タイトル通りで、懐かしいE39Aが出て来たんですよね。
フロント周りを整備してるらしく、バンパー外して何かしてる時の画像。
そういやバッテリー移設したケーブルがフロアの下を這ってたので
それを室内に引き込んだリとプロのお粗末を片づけたりしたねぇ…
今考えるとレベル低いファブリケーションだったりするところもありますが
(アルミ配管の裏波とかちょっとな…なんて)
当時の考えられることを盛り込んだんだったなーとシミジミ。
んでずーっと影響受けてる車があって、それがこれ↓
工房長のギャランです。何が凄いって↓
ここまでのフルスポット&溶接ゲージでフル補強されてます!
これは凄かった~乗り味も良かったし、今でも欲しい1台です。
逆に言うと、これに毒されて無かったら今はない訳でして…
執拗にボディ剛性を求めてる性質はコレが原因だと完璧に言えます(笑)
剛性の順番は
工房長ギャラン→→→E39A(ロールバーのみ)→E38A(貫通ゲージ)=R32ってところかな?
工房長ギャランはクイックさがカート並み(過去の記憶)!良く曲がる!!
ステアアリングの応答性だけで曲がっちゃう感じ。
固いんだけど、足周りが凄く良くて、乗り心地もいいし、足は良く動いてるし
トラクションも良かった記憶がある。ゼロ加速からでチギラレタ(笑)
レスポンスは自分のE39Aの方が有ったと思うんだけどな~
正確によーいドン!したわけじゃないので正確な比較じゃないけどね。
E39Aはロールバーのみの割には結構剛性合ったように感じます。
(ボディは特別良かったような気もする)
フレームの剛性は足りてなくて、フロントにウマかけるとエンジンルームがしなる…
フロントのココをやっただけでも、相当変わるんじゃないかと思います。
あと4WSカット(だけじゃなくアームのブッシュ固定も)ね、これ絶対に必要!!
エンジンは後でサージタンクの加工等々やった結果、ものすごく良かった!
更にパワー追い求めたら色々と壊れてたでしょうね(笑)
E38Aは貫通ゲージに斜交バーだったけど、ボディがダートラで虐められ過ぎていて
けっこうフニャフニャしてて挙動とかおかしかった、ピーキーだったなぁ(笑)
フルブッシュ交換とかしたら、変わったかもしれないな~と思う。
貫通ゲージを2台目に移植したら良かったな~とか色々と後悔もある。
もうちょっと色々と考えられたよね、と教訓にしております。
R32はドアがサッシュレスの所為もあると思うんだけど剛性がなく感じる、てか無い。
開口部が大きいので仕方ないんだけど、ドア周り不安です。
R33みたくサイドシェルが太ければ…と思うな~そこは年式(設計)の差ですね。
フレーム自体はギャランより全然良くて、ウマかけてもしなったりはしてないと思う!
前と後ろの動きにちぐはぐ感がある時がある(ギャランでもあった)。
ただギャランとは比べ物にならないくらいに太いタイヤが履けるので…225→265
そこを差し引かないと剛性を比べるにはとも思うけど、やっぱり無いかな。
ギャランは全体的にカチっとしてるんだけど、Rは抜いてるところは抜いてる感じで
あるような~ないような~と微妙な印象が付きまとう。
ここはメーカーの考え方の違いかなと思います。
ということで、当面の目標は貫通12点位のロールゲージ。
のちのち全面的に溶接マシマシ状態にしたいと思います。
補強済んだらドアもカーボンドアとかいいかも。重いんだよねぇあのドア…
という具合に色々と過去の思い出も思い出しました(笑)
Posted at 2017/06/23 11:05:08 | |
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