先日のサバゲで改善点が見えた新品のマガジン。
それのガス注入バルブが届いたので早速交換してみました。
これ定番の商品。マガジン底部の注入バルブをマイナスドライバーで外して
(念の為シールテープ巻いて)代わりに装着します。超簡単な作業です。
問題はゲームをプレイしたマガジンなので、ガスが大量に入ってるかも????
なので、それを抜くのが一番の難関です…
ガス放出バルブが奥まった位置にあるので、それをマイナスドライバーなどで
(大量気化した場合は氷結するので、手でやらない方が良いです)
押してガスを放出しますが、ガスが臭いんだよなぁ。
そしてバルブを外して交換します!

右が交換するバルブ。色と若干形が違う位です。
純正の海外仕様と違って、国内仕様はガスを注入時に満タンになると噴き戻す構造。
あと注入時に『シュー』という音が大きく出るので入ってるのが良くわかりやすいです。

若干の大きさの違いはあるけど、ネジ切ってあるところが同じなのでOK。
そんなに規格は沢山ないのかもしれないですね。要注意ではありますが…
今の世の中、先駆者が多いので調べれば何とかなります。

ガスの通る穴の大きさが違います。これが吹き返しの味噌なのかな~?
ということで作業時間にしたら数分で交換終了!
ガスを入れて漏れないか確認したら、試射して終了です。
が、どうも個体差なのか、このマガジンは冷えに強烈に弱くてすぐに圧力が下がる。
2本買ってる個体なので、ロットの問題かもしれない。
こういう傾向はあるけど、元々持ってる2本はそこそこ快調に動くんだけどな~
だから、ゲーム時に5発位撃ったところで、圧が下がって弾が飛ばなかったのか!
と、記憶の中から振り返り映像が流れました。ホントヤバい時に飛ばないのよね(笑)
ゲーム中のマグチェンジは極力やりたくない(隙ができる)ので、トラブルは焦ります。
発射した弾数を数えられる余裕ないし、ちょっと厄介ですね。
セカンダリーに切り替えちゃえば良いんだけど、それじゃマガジン増やした意味薄いので
やっぱり慎重にマグチェンジするのもゲームの内だと思います。
セカンダリーのハンドガンは狭いCQBエリアのドアエントリーで使いました♬
ということで、まだ原因を追究しつつ使う感じになるけど、インドアフィールドなら
温め機あるので、それで温度をある程度に保つとかカイロを使うとかかな?
そんな感じで様子見ようかと思います。
先日のゲームでの珍銃↓

クリスベクター!実銃のエアガンバージョンです。公認というか本物準拠!
元々の出荷数が少なく?台風で船便が遅れ?発売までヤキモキしたはず!
しかも凄い高いです…
使ってる人が居ましたが~某Youtubeで見た・聴いた音とは違ってモーターかギアを
調整してるのかな?(正常な)独特な音で個性抜群でした!
ただ使ってる人の根性が足りないのか、重いからって途中で使われなかったりと(笑)
使ってる人の使い方に問題アリでしたね、ストック外して使うとかスリング無いとか。
重たいのなんて分かってるんだからスリング位使えば良いのに(笑)
でも全体的に(本物も)樹脂なので軽そうな気もするんだけどな~
取り回しは短くて良さそうでしたね♬
あと振り返って気づいたのは基本的にフラッグ戦なので、敵を倒さなくても
敵フラッグを獲れば(鳴らせれば)勝ちなゲームなんです。
でも勘違いしてるのか、攻めきれないのか、度胸ないのか、遠くからの射撃ばっかり!
フィールド自体の構成から見ても上手く隙を突けばフラッグ獲れたケースが多々あり
実際にヒット数は殆どなくてもフラッグ数だけでTOPのプレイヤーが居ました。
もっとゲームの趣旨を踏まえた上でのプレイをしないと何してるんだか分からない(笑)
審判してるスタッフに制限時間を短くしてもらっても、そういう傾向直らずなので
引き分けでも全滅してるのにフラッグ獲れてない引き分けが多かった。
ぶっちゃけ負けと一緒、しかもダサい負け方で、情報共有出来てないから
自分の見てる方面の敵を倒した!とか一切味方にもわからないんです。
なのでタイムカウントされ始めて焦ってもフラッグまで届かない…と。
目の前の敵だけ倒してれば良いなんてサバゲってあんまり無いので
基本的には倒しつつ連携したりするのが醍醐味かと思います。
射撃&エイム(狙い)が上手いだけじゃダメなんですよね、そこが面白いところ。
特に今回のバリケード配置は味方と指示出しして、ナンボみたいなところもあり
連携したり、カバーし合いながら進むのが吉でした。
個人のヒット数ばかり上げても意味ない時って多いのがサバゲですね。
自己満も結構なんだけど、チーム分けしてる意味を少し考えてほしいと思います~
意識した方が楽しくなる要素の一つですしね♬