リアテールランプの配線

リアテールランプの配線
写真読めるでしょうか？
僕の車では、１番がグランド、2番がテール、３番がウインカー、４番がブレーキになってました。

ちなみに左側は配線の色は違いますが、順番は一緒になってました。
一応年式などにより、順番が違う可能性がありますから、テスターを当てて確認してください。なお、写真メモの数値はテスターをあてた時の電圧になります。
テールの光度の調整は電圧でおこなっているようです。
VDCSで、％で光度を調整できますが、電圧でおこなっているので、上下の近く、0％や100％近辺では、数字を少し変えた位では光度は変わらないと思われます。

本来なら割り込みは、自分的には不本意なんですが・・・・
いつも、ハンディーの半田コテをaradonから借りていて、今回は自宅での１人の作業だったので、割り込みで泣く泣くおこないました。

電流が低い場合は可能な限り半田で確実に分岐させた方が、後々の不具合が少ないと思います。
割り込みは配線が断裂したり、結構トラブルがあるのであまり好みません。

とりあえずは、こんな感じで部品の到着を待ちましょう。

＊追記
トランクの内張りは、図のような向きに見えないように隠しネジがありますので、それを取り外します。

あとは、全周的にクリップがありますので、それを強く引っ張って外しますが、そのクリップは内張りに溶着で取り付けられているため、むやみに引っ張ると剥がれてしまいます。基本再生不能ですが、半田コテなどで再溶着させると１回程度はリユース可能です。
クリップの場所を探して、クリップの受けを押さえながら引っ張ると壊しません。

＊追記　車体側配線
右の配線の色になります。
この車の場合、CANBASで電装系を制御されてますので、この状態でテスターをあてても、電気は流れてきません。テスターでチェックするためには、テールランプと配線をしてる状態で確認します。
また、LEDが12Vで管理されてるのかが、分からなかったので念のためその確認もしてます。数値を見ての通り12Vでした。
一部のCP回路などは12Vじゃない場合があるので、念のためチェックした方が無難です。
さらに今回はテールライトは、電圧で管理されて減光してる事を確認しました。なので、VDCSなどで％で調整していきますが、LEDをVで調整するので、100％と0％に近い両端は数字を多少弄っても変化が感じられないと言う事になると思います。

＊追記
レンズ側です。
これで、配線出来るようになりました。

＊追記
送られてきた、テールライトの点灯確認です。
先ほど12V制御が確認出来たので、バッテリー直で点灯確認します。
何せ元の配線図が無いのでｗｗｗ
まぁ、これ位序の口ですが・・・
って事で、テールランプの赤が点灯する配線の色をグランド、ウインカーのオレンジの配線を確認して、車体の配線に移ります。