昔、朝日ソノラマ文庫と言う小説で「聖刻1092」と言う千葉暁先生の作品が大好きで読んでいました!
物語は近代化した世界では無く山あり砂漠ありビルとかも無いところ、主人公フェンがさらわれたリムリアを救い出す旅にでる話し。
この世界には操兵と言う人型の兵器(大きくて8mぐらい)があり上位機が人型で狩猟機と呼ばれ人型でないずんぐり型は従兵機、呪術を使う呪操兵と言うロボットみたいなものがある。
仮面の後ろに聖刻石と言うものを64個装着し操兵を動かす元となっている、筋肉(筋肉筒)や心肺機、血液があり機体を冷やす冷却水も必要なのである!
4獣と八門と言うのがあり龍、虎、鳳、狼 + 陽門、金門、火門、木門、月門、風門、水門、土門がある。
なかなかの設定で自分は引き込まれてしまい大好きになった小説です、巻最後に登場した操兵のイラストも載りそれが想像を掻き立てるのです(^O^)
話はそれましたがMODEROIDOで主人公フェンの乗る父から託された古操兵ニキ・ヴァシュマールがまさかまさかのプラモデル化したのです!
<白き王> <白き操兵> と呼ばれ全開放すればとてつもない力をもつ操兵なのです、敵対しているのは<黒き王> <黒き操兵> で武器が鉈で魔が魔がしいのだ!
プレステのソフトも持ってます。笑
知っている方居るかしら?(^o^;
Posted at 2025/10/30 19:24:13 | |
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