父に、
7月に購入したV37の調子を聞きました。すると、以下のように言いました。
何かの警告ランプが点灯したからディーラに持ち込んだ。
ランフラットタイヤの空気圧警告(*1)だそうだ。
買って半年しかたっていないのに空気圧が下がった事に文句を言うと、担当セールスマンに「8月の点検時に調整した後に気温が下がったから,圧力が下がるのは仕方が無い.」と言われた。
ヽ(・・ )正解だと思うぞ
「
前の車(V35)は,年間通じて調整不要だった.」と文句を言ったら、「圧力が下がった事に,気づいていらっしゃらなかったのです.」と言われた。
ヽ(>_< )「気づいていない」は本当に正解だと思うぞ
で、空気圧を調整してもらった。警告ランプが点灯するたびに空気圧の調整をするなんて面倒くさい。でも、空気圧を調整した後は、車の動きが軽い気がする。
ヽ(・・ )ちゃんと「ご利益」があるじゃないか
だそうです。
以前から、タイヤの空気圧を月に一回は調整するのが常識だったのに、最近は忘れられているのでしょうか。
以前に比べ最近の車は「メンテナンス・フリー」化が進んでいますが、「メンテナンス・フリー」にならない部品もあると思うのですが・・・。
ちなみに僕は、GT-R,CUBE とも定期的に調整しています。
*1:
ランフラットタイヤは空気圧が低下しても気づきにくいので,これを検出,警告する機能が設けられる.
Posted at 2014/12/17 00:48:58 | |
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