
近所のホームセンターに買い物に行くと、灯油缶(ポリエチレン製だけど)が売られていました。右は標準的な18[L]缶で、左は背の低い20[L]缶です。僕は自宅で石油ヒータを使っていないので購入する必要ありませんが、懐かしいことを思い出しました。
平成3年の12月に父の車がR32(4Dr. GTS25)になりました。これで灯油を買いに行こうとしたのですが・・・トランクの背が低くて標準的な18[L]缶が入りませんでした(・o・)。それまで乗っていたR31(4Dr. GTS24Vturbo)では平気だったのに・・・。この瞬間、R32(セダン)の性格(位置付け?)を悟りました。後日「R32は良い車だったが,売れる車ではなかった」という評価を聞きましたが、まさにそのとおりでした。
結局その時は、「トランクの低い車が増えたので作りました」という
出光興産オリジナルの、背の低い20[L]缶をG.S.で購入してしのぎました。しかしさすがは出光興産オリジナル・・・標準的な18[L]缶の2倍ぐらいの売り値(>_<)だった(そして「
ユーカード」で支払った)ように覚えています。
今でも背の低い20[L]缶をホームセンターで(標準的な価格で)売っているのを見ると、まだまだ「トランクの低い車」は存在するということでしょうか? でも、「トランクの低い車=スポーツカー」ってあまり見ないなぁ・・・。
Posted at 2008/11/16 02:32:37 | |
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