
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
今年もマイペースで無理のないみんカラ活動をしてまいりたいと思います.
今年も登山+写真オンリーの趣味のブログとなりますが、お付き合いしていただける方はよろしくお願いします。(コメント等、あまりできませんがご了承くださいませ)
さて今年の年始はいつも通り横浜の実家に帰省しておりましたが、写欲は特に沸かず特にカメラは触っておらず暴飲暴食を繰り返し、12月のだらけた生活と合わせ3~4㎏増で帰ってきました(滝汗)
ってことで、年末年始の寒波で山も白くなったことだし雪山登山でも始めましょうか!!
当初は、4日5日の1泊で正月営業している山荘泊で登山に行こうかと思っていたのですが、好天予報
が4日のみの予報となってしまったので、1月4日の日帰りで雪山初めに行ってきました!!
向かった先は、昨年も無風のドピーカンという最高の雪山登山を楽しめた
木曽駒ケ岳へ
1、9:00 いきなりド快晴の千畳敷からスタート!(藪も見えていて昨年より雪が少ない.....)
2、ご一緒したのは てつげたさん
(今回から、再度OLYMPUS OM-D EM-1-Ⅱ+12-100mm使いとなったようですww)
3、朝一便の乗客が次々と八丁坂を登っていきます。(この日は100名以上の登山者でした)
4、暴飲暴食でウェイトが増した体での八丁坂は辛い(汗)
5、時々、暴風で雪が舞いますが
6、八丁坂の急登では程よいクールダウン!
7、乗越浄土より千畳敷を見下ろす
8、今年もド快晴の宝剣岳をバックに(稜線は風強めでした)
9、南アルプスと富士山も朝からクッキリ
10、伊那前岳と背後に浅間山、蓼科山、八ヶ岳
11、3000m近い標高の稜線は悪天では人を寄せ付けない凍てつく世界
12、カッチコチのアイスバーンです
13、今年はヘルメット忘れたので宝剣岳はまた次回!
14、雪の華
15、中岳へ向かうてつげたさんをパパラッチ(PL効きすぎて宇宙を感じる青さですw)
16、宝剣岳を振り返る
17、この迫力
18、中岳から木曽駒ケ岳へ
19、御嶽山
20、木曽駒ケ岳山頂(標高2956m) 1年ぶり3度目の登頂です
21、今年はてつげたさんも、しっかり登頂!
この日は無風とはいかず、風速10m~15mの風が吹いていたので結構寒かったです。
(まあ、それでも厳冬期の中では微風の部類なんで、ラッキーでした)
22、頂上神社で安全祈願
23、極寒の山頂は相変わらずのエビの尻尾
頂上山荘の建物裏で、昼食をさっと摂り下山です。
24、
25、
26、宝剣岳から伸びる空木岳方向へと続く縦走路
27、いつか歩いてみたい稜線です。(アップダウンがきつそうだ...)
28、シュカブラ
29、乗越浄土から下りてきた中岳を振り返る
30、午後から風も少し強まり 宝剣岳も雪を巻き上げる
31、陰影がつく午後の宝剣もカッコいい!
32、この日は最後まで富士山までクッキリで抜群の登山日和でした。
33、さて、人もまばらになった八丁坂を気を付けて下りましょう
34、八丁坂の途中からは、昨年持ってこなかったのを後悔した、ヒップソリで滑走です♪
(尻ソリと違い、最長飛距離をマークしてあっという間に下山しちゃいました!)
35、千畳敷に伸びる宝剣岳の影
以上で、2019年登り初め 快晴の木曽駒ケ岳 登山をお届けしました!
いや~!2年連続で厳冬期の木曽駒ブルーを堪能することができ、最高の登り初めとなりました。
晴天率の高い南信とはいえ、厳冬期の木曽駒は強風が有名ですから、こんな快適登山を毎年味わっちゃうと雪山止めれませんねw
今回は、1か月半ぶりの登山ということもありウェイトも増え、かなりゆっくりめのペースとなってしまいました(汗) 9:30~14:30(まあ写真撮っている時間も長いんだけどね(汗))
とはいえ、冬季の強風化では稜線での行動時間を極力短くしたいところ......
晴れ予報の時しか、行くつもりはありませんが今後も慎重に行動して雪山を楽しんでいきたいと思います。
以上、最後までご覧いただきありがとうございました。
撮影 OLYMPUS OM- D EM-1 MarkⅡ
M.ZUIKO ED 12-100㎜ f4.0 IS PR0
Posted at 2019/01/06 22:35:56 | |
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