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2018年01月28日 イイね!

追憶のスキー場跡地をハイクアップ

追憶のスキー場跡地をハイクアップこんばんは~


大寒波の影響で大雪となった日本海側ですが、白馬ではそこまで大雪とはなりませんでした。そんな週末、大雪ではないものの朝は除雪のお仕事にお出かけ~!


2時間ほどでお仕事を終わらせて、今週はタイトルのように廃業スキー場の跡地へ
BCスキーを履いて、ハイクアップです♪


向かった先は、白馬村内にある白馬みねかたスキー場跡地!
生憎の曇天でしたので、活動記録としてご覧ください。


白馬みねかたスキー場

昭和30年代に日本有数のスキーリゾート地白馬で営業が開始されスキーブームの時は近隣にある巨大スキー場の受け皿としてそれなりににぎわっていましたが、ブーム終焉に伴い、客数は激減し、2014年約50年の歴史を閉じました。

当時のスキー場マップ(※拾い画像)




1、スキー場麓にある雨降宮諏訪神社(白馬村指定文化財)からスタート!
生憎の曇天ですがしょうがない、フカフカの新雪は今だけ!




2、ここ数日の雪でフカフカですが、廃業して5年近くの放置でススキがいっぱいです。(まだマシなほう.....白馬ハイランドなどはすでに低木が群生しています...)




3、スノーシューの跡をたどるも途中で跡がなくなり一人旅です



4、ロマンスゲレンデの途中から麓を振り返る。(スノーシューでやっとの状態かな~?スキーの浮力は凄いね~!)




5、パノラマゲレンデに行くと、斜度が緩くなっているのでハイクアップは楽チンです。



6、ウサギの足跡かな?たぶん




7、パノラマゲレンデを振り返る




8、たまに陽があたると新雪の上に影


9、パノラマゲレンデトップに到着!(ここまで45分...最近ハイクアップのコツを掴んできた!片足3㎏は重いけどコツを掴めば案外楽なんですよ♪)



10、ここみねかたスキー場は、営業期間中はゲレンデトップにしっかりとしたクロスカントリーコースが設けられていました。
(今ではリフトの支柱も撤去され、ここまでは歩いてくるしかないんのです)
1週5㎞のコースですがBCスキーでも1時間で行けそうですしせっかく登ってきたのでレッツゴー!





11、獣の足跡を辿って




12、誰もいない林道跡を歩きます




13、白馬夢農場跡地(クロスカントリーコーススタート合流地点?)




14、小屋を左へ曲がると2軒の建物が見えます。




15、旧八峰キレット小屋

後立山難関エリア、鹿島槍と五竜の間に存在したものをこの場所に移設したものです。




16、昭和62年まで、多くの登山者のよりどころとして活躍していとようです。



17、今はひっそりとこの場所で後立山連峰を見守っています。
(天気が良ければ最高の景色でしょうね~!後ろのゲレンデは五竜スキー場)




18、こちらは旧五竜山荘




19、昭和61年まで五竜岳と白山の間に建っていたらしいです。この建物も、かつてあった場所を見渡せるこの場所で密かに見守っています。




20、さて唐松林の中を先に進みます。




21、大雪の後の樹氷を期待したのですが、風で落ちてしまったようですorz




22、そして、本日の目的地 白馬夢農場の建物跡地へ




23、白馬夢農場 風の館(ここまで麓から80分位)


この建物、7~8年前に来たことがあります。
その時は山岳刑事(ヤマデカ)というドラマ(大杉漣、南野陽子等)で
子供のエキストラを募集していて長女が参加しているのを見ていたのですが、突然男のエキストラが必要になり、私も駆り出された思い出が.....
(なんと、私服警官役で一言台詞付きという....(汗))


24、風の館の先にある丘
(ここは晴れていれば北アルプスの絶景が見れるんですが...残念!)




夢農場が営業していた頃は、こんな素敵な景色が広がっていたのですが
今はもう見れません  ※拾い画像





風の館で玄関先をお借りし、風を避け昼食休憩を取ったあと

25、雪も降りだしたので、来た道を戻ります。




26、ん? 自分しか来ていないはずなのに、左側のスキー跡に小さな足跡が...
誰か小動物が尾行してきたようですw




27、この山ウサギがいっぱいいそうです。




28、帰りはシールを外し、スキーであっという間に下山です。




以上、廃業スキー場のみねかたスキー場でのBCスキーをお届けしました。
まあ、BCといっても初心者コースがほとんどのゲレンデなので斜度が無く、新雪ではメッチャ滑りにくい中途半端な感じでした。(^-^;
終始曇天で写真もパッとしませんが、活動記録ということでブログといたしました。
また、晴れた日を狙って行ってみたいと思います。



以上、最後までご覧いただきありがとうございました。








Posted at 2018/01/28 22:24:50 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2018年01月21日 イイね!

白鳥撮りもミラクル連発!

白鳥撮りもミラクル連発!
こんばんは~
今週末は登山もスキーも一休みして、冬場の定例行事 安曇野のコハクチョウたちに会いに行ってきました。
昨年は鳥インフルエンザ騒ぎで、1回も近づけず撮影はしていませんでしたので約1年ぶりのコハクチョウたちとの再会となります。
カメラが変わり、初の白鳥撮影ですがどんな撮影になっったのでしょうか?!



土曜日が仕事だったので、朝はプチ寝坊しましたが車をかっ飛ばし何とか日の出前に御宝田遊水池に到着です。
今年は結構、飛来数が多いと聞いていたのですが、御宝田には1/3位しかいないようです。

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6:20まだ暗い中、白鳥達が飛び立ち始めます。.....がM4/3でISO6400とかではお見せできる画質の写真はありません(汗)


6:35 少し明るくなりAFも効く明るさから撮影再開!
今回、EM-1-Ⅱの設定はC-AF(5点グループターゲット)+TR(追尾AF)


1、白鳥の数も少ないことだし、ISO感度も上げたくないので
ISO3200  F4 SS1/15 alt



2、歩留まりは悪いものの、何とか.... 
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3、頭は少しぶれてるけど合格かな? 
まさかのC-AF+TRで流し撮りができるとは!6.5段の手振れ補正とTRで流し撮りも腕が上がったかのようです(笑)
ISO200 F5 SS1/15
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何年も通っていますが、なかなか思い描いた理想の流し撮りの一枚が撮れませんね(>_<)
これからも要修行ですね!



さてモルゲンロートをバックに飛翔するハクチョウたちを撮りたいところですがアルプスが輝きだす前にほとんどのハクチョウたちが飛び立ってしまいました。(100羽弱のハクチョウは池でマッタリモード(+_+))

4、かろうじて、ビーナスベルトと雪山背景で
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この日のミラクル1 いつも常念岳と白鳥の綺麗なコラボを邪魔するごみ焼却場の煙がいつもと逆方向もしくは垂直に!!


5、お約束のハクチョウたちが飛翔しない時間帯のモルゲンロート....




6、御宝田のハクチョウたちは餌をくれる近くの遊水地に移動しています。
(背景の山々は焼けているのに....残念)
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7、ここでは常念岳バックに飛翔するハクチョウたちに出会えます。...設定間違えた(汗)
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8、ここでは、マッタリモードのハクチョウたちを撮影
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9、徐々に遊水池に朝陽が差し込みます
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10、このポーズを撮るのに何枚撮ったことやら(笑)
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11、ここでミラクル2! 
今まで狙ってても撮れなかった♡マークがやっと撮れた♪
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12、まあ優雅さだけじゃなく、喧嘩っ早いのは相変わらずのハクチョウたちww
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13、
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ハクチョウたちはマッタリしてるだけで、飛翔する気は全くないらしいので、もう一つの飛来地、犀川白鳥湖に移動します。
こちらの方がかなり多いですね....早朝はこっちが正解だったかな?
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14、9時を回ってましたが、まだまだ多くのハクチョウがいました。
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15、
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16、先ほどの御宝田でもそうでしたが、この日は風向きが違うのかたまに北向きに飛翔するハクチョウたちがいます!!
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17、その場合、常念岳バックでハクチョウたちが飛翔してくれるのですが....
大半が飛翔する高度が低いんです(泣)
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18、ミラクル3! どっからともなく常念バックに高高度で飛んできてくれました♪
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19、
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ひとしきりハクチョウたちが飛び立つと、白鳥湖でもマッタリモードが漂い始めたので再び御宝田遊水池に戻ります。




20、快晴の御宝田遊水池  珍しく煙がまっすぐ~
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21、しばらくすると餌ポイントの遊水池から続々と帰還してきます。
(もう少し高度上げてくれると最高なんだけどね!)
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22、お!イイ感じ! 雪山背景の飛翔は素晴らしい!10羽の綺麗なフォーメーション
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23、青と白の競演(雪山と一緒だけど違った魅力だね~)
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そしてここからがミラクル4!!



24、9連のご家族御一行が 素晴らしい高度で横一列のフォーメーション!
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25、なんという、贅沢な飛翔姿なんでしょう!正にミラクル
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26、V字飛行!
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27、もう素敵すぎます。過去一番の撮影条件でしょ!
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ラストは3連ながら、綺麗な飛翔姿を見せてくれたお気に入りを3連発で!


28、
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29、
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30、
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いや~!今年一発目の久しぶりのコハクチョウ撮影でしたが
何年も通ってますが、これだけ常念岳背景をお祭り騒ぎ状態で飛翔してくれるとは今までで一番のシチュエーションではないでしょうか。
そして、新しい相棒EM-1-Ⅱがいい仕事をしてくれました!
以前のNIKON D4Sと比較しちゃうと、朝方の暗いうちの撮影は負けちゃいますが、
明るくなってからの撮影は白鳥くらい被写体が大きくなると両者フラグシップ機なので、歩留まり的にはほぼ互角!
AF速度は 初動はD4Sに軍配、追尾性能はEM-1 Ⅱに軍配といった感じでしょうか!
連射は今回すべて連射Lの10コマ/秒で撮影でしたがこれで充分!(半日で1400枚も撮影しちゃったわww)
(連射Hの15コマ/秒はピン、露出、WB等1枚目に固定なので白鳥には使えないしね)

後はレンズ.......
撮影に行くまでは、12-100㎜F4.0(換算24-200㎜)だけじゃ足りないよな~なんて考えてましたが、成果を見ると200㎜でも充分ですね!
まあ、欲を言うと300㎜くらいまであるともう少しダイナミックな構図が撮れるのですが.........40-150㎜F2.8PRO+テレコンが欲しくなってきた~(笑).....来年の運動会シーズンには......


今後の課題は
1/10 、1/15あたりのSSでのミラクルな流し撮り
モルゲンロート、アーベンロート、虹などとのハクチョウ飛翔のコラボ
完璧な♡マーク   とかかな?!

また機会あれば、白鳥撮影行ってみたいと思います。


以上、最後までご覧いただきありがとうございました。


撮影 OLYMPUS OM-D EM-1 M2
     M.ZUIKO ED 12-100㎜ f4.0 IS PRO



Posted at 2018/01/22 18:11:31 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2018年01月15日 イイね!

厳冬期の木曽駒ケ岳へ

厳冬期の木曽駒ケ岳へ
こんばんは~
先週末は日本海側では大雪となったようですが、長野県北部では今のところ初雪は早かったもののドカ雪にはならず、過ごしやすい日々が続いています。 
週末は日曜日の天気が良さそうということで、またまた登山の計画を立てます。

今回ご一緒したのは、いつものKatuuu!さん と 久しぶりのてつげたさん
この2人、今回が初顔合わせなんですが、なんと地元が一緒で更に同級生というミラクルが判明(笑)小さい頃は一緒に家で遊んでたんだとか...(^^;;世の中狭いね〜w

 冬山は一人では心細いので最近は毎度Katuuu!さんにお誘いをしてるんですが、彼は超寒がりなので冬山はやらないとのことで以前からやんわりと拒否られていたのですが、先週の黒斑山も行ったことだし何だかもう少しプッシュすれば冬山始めそうな気がしていますwww
ということで。やんわりとお誘いしながら口説きまくるとw.......なんと!土曜日に冬靴を買いに行くというではありませんか!!(笑)
ついに、悪ーいsenbonzakuraというお友達の影響で冬山まで始めることになったKatuuu!さんなのでした!!
何だかKatuuu!氏の奥様には申し訳ない気持ちでいっぱいですが、ケガしないで楽しみますのでお許しを~(汗)
(何なら、奥様も来年あたり始めます?(笑))

今回も絶景の連続でまとめきれず、お写真多めですがお付き合いください。


1、日曜日の7時くらいまでに菅の台バスターミナル駐車場に集合します。
左上 予報通り青空が広がっていたのですが、なんと千畳敷付近が強風のためロープウェイが運転を見合わせているというではありませんか(汗)
左中 ということでバスも定刻通り出発しません。
左下 やっと動き出したバスでしらび平駅へ(RWは動く保証はありませんが...)
右    RWの試運転が始まります(冬は1台のピストンなのでこんなのが試運転するようです)

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1時間遅れで、ロープウェイが動き始めました!


2、厳冬期の千畳敷カールがドーン!
(前日は終日RW運休していたらしく一面新雪で覆われています)
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3、宇宙を感じさせるドピーカンの濃青の空です。
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4、
左上 駒ケ岳神社で安全祈願                   右上 冬季入口
左下 Katuuu!さんと記念撮影(Tさんは撮影で雲隠れw) 右下 富士山もクッキリ

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5、第一便の方々が次々に八丁坂を登っていきます。
(ラッセルは熟練者にお任せして、トレース泥棒ですw....まあ新雪は20㎝程度ですが)

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6、
左上  未だ稜線上は風が強そうです。  右上 被写体がいっぱいで足が進みません
左下  厳冬期の山肌が大迫力です。   右下 この日の3人(赤黄青って信号機か!!ww)

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7、
左上 時折乗越方面から強風が襲い掛かります(これが通常?!) 
右上  徐々に勾配がきつくなってきますが、怖さはありません。
左下 千畳敷駅を振り返る    右下  先頭を行くKatuuu!さん、あと少しで乗越です。
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8、この日の八丁坂は凍結もなく極めて登りやすい状態でした。昨年一年間登山で鍛えただけあって、2年前初めてきた時とは余裕が全然違います。
てつげたさんも初冬山ですが、頑張って八丁坂を登ってきます。
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9、乗越浄土へ到着......なんと到着と同時位に風がピタッと止みました!
(先週に引き続き、ミラクル連発です.....持ってるな~w)
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10、宝剣岳をバックにペーニョw
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11、
左上 宝剣山荘       右上 エビの尻尾!
左下 バイキンマン?  右下 すべてが凍ってます(普段の風の強さがうかがい知れますね)

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12、宝剣岳と倉庫?
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13、倉庫の壁w どこでもエビの尻尾が出来上がります。
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14、風紋もダイナミックです
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15、そしてインスタ映えするエビの尻尾(大人気でした)
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16、宝剣山荘を振り返る
スタートが遅かったので先を急ぎます。
(てつげたさんは、写真撮りまくりでまだ乗越浄土にいるようなので....置いていきますww.....まあブランクがあるので今回は中岳までとなったようです(無理は禁物なのでその判断は正解!)
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17、
左上 中岳に到着!      右上 中岳の石の上でポーズ
左下 木曽駒ケ岳バックに  右下 御岳山

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18、一旦、頂上山荘まで下ります。どこまでも雲一つない青い空♪
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19、
左上 頂上山荘             右上  エビの尻尾を食らうw(冷たくて美味しかった)
左下 木曽駒ケ岳までの登り返し  右下 最後の登り

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20、頂上木曽小屋と御嶽山
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21、
左上 もうじき頂上     右上 八ヶ岳連峰
左下 頂上に到着です   右下 頂上神社

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22、頂上神社で登山の無事と最高の天気を感謝。
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23、雪山の頂で記念撮影
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24、ここでもペーニョポーズ!
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25、山頂の気温はー7度で風速0m!!......ありえねぇ~(笑)
いや~、冬山でこんな最高の環境なんか1年で数回しかないでしょうね~
(爆風で有名な厳冬期の木曽駒ケ岳山頂で、お湯沸かしてラーメン食べれますw)
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26、乗鞍岳と穂高連峰
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27、西千畳敷方向に冬では珍しい雲海が♪
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28、雲海をズーム
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29、圧倒的存在感の宝剣岳!(山頂に登ってる!)



30、中岳への登り返しがキツイ(汗)
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31、中岳でてつげたさんと合流し下山します。



32、大人気の撮影スポットに戻ってきました。2時を過ぎても空が青い!
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33、宝剣岳をエビの尻尾にIN
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34、本日の核心部 八丁坂の下り......なかなか高度感を写真でお伝え出来ませんね.......
大勢の人が歩いて足跡だらけで歩きにくいですが、心配していたほど怖くはありませんでした。(雪に扱い(歩き方等)は皆さん慣れてますから)
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35、途中からは尻セードしたり、新雪の上を走ったり雪山を満喫♪



36、始発のRWで来て最終のRWで下山しました。
(一日中雲一つない青空の下、最高の木曽駒ケ岳登山でした)
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以上、厳冬期の木曽駒ケ岳の風景をお届けしました。

いや~、事前の予報でも風は弱くなる予報でしたのでこの登山を決定したんですが、ここまで好天に恵まれるとは思いませんでした。
こんな冬山なら毎週行きたいと思っちゃいますし、初めての冬山がこんなだったら多分ハマっちゃいますよ~!(冬靴デビューのKatuuu!さんはどっぷりハマっていたようですww)

冬山はいろんな危険が潜んでいますが、晴れた日を狙って行きながら少しずつステップアップしていけば最高の景色と出会えるかもしれません!
まあ、木曽駒ケ岳は冬山初級の卒業試験のような山。これ以上のレベルはさすがに簡単には踏み入れることができませんが、春山に向け今後も経験を重ねていきたいと思います。



最後までご覧いただきありがとうございました。



Posted at 2018/01/15 20:18:43 | コメント(10) | トラックバック(0) | 日記
2018年01月08日 イイね!

新年初登山は黒斑山へ

新年初登山は黒斑山へこんにちは~

皆様の中には、本日まで10連休以上の長ーい年末年始長期休暇の方も多いのではないでしょうか?!


私の場合は5日に出社し、6日は有給で今週末は3連休となっていました。




正月の食っちゃ寝の生活により体重増加を何とかせねばと、4日は地元の廃棄スキー場跡地で
BCスキーのハイクアップの練習!
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5日は出社したら、いきなりの一日中人力除雪の重労働でクッタクタ(汗)だったので6日は休息日にしようと思っていたのですが、お友達のKatuuu!さんが スキーに来られるというのでチョットだけお付き合いで白馬乗鞍温泉スキー場へ♪

年始から元気に活動しまくっている長野県民のkatuuu!さんはさすがの滑り
(上手に撮れなくてゴメンね~(汗))
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ついでに僕の滑りもkatuuu!さんに撮ってもらった♪
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そして7日は、タイトルの通り本年初登山の黒斑山へ行ってきました~!
ご一緒したのは、勿論2日連続の katuuu!さん 


この日は三連休の中で一番の好天予報のため登山を決定したのですが
目的地に向かう道中からもの凄い強風でした(汗)
駐車場で車が揺さぶられるほどの強風でしたので、稜線に出たらもっとすごいんだろうなぁ~......

アサマ2000スキー場近くの高峰高原の駐車場に8時に集合です。
....が相棒のkatuuu!さんが道間違いでまさかの遅刻
1時間後の9時スタート!
(この1時間の遅れがこの後の状況を決める!)

左上 チェリーラインからの朝の景色 右上 いつもと違う八ヶ岳の反対側の山容
左下 登山口            右下 アイゼンを装着して表コースからスタート!
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2、左上 影絵           右上 なだらかな稜線
  左下 御嶽山と中央アルプスの眺望  右下 富士山もクッキリ~♪
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3、標高を上げると北アルプスまで見通せる大展望
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4、風は強いですが青空は最高!
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5、左上 三連休でたくさんの登山者が入っているためしっかり踏み固めてありアイゼンが良く刺さり歩きやすい。
  右上 やっと見えてきました浅間山!!(お初です)
  左下 避難シェルターまでやってきました 右下 シェルターの中はこんな
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6、稜線の槍ヶ鞘まで来ました!ココから風が強くなってきそうなので、暴風対策して進みましょう!
ここから、同じような浅間山メインの同じような景色が続きますがここの登山は主役は百名山 浅間山ですのでお付き合いください。
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7、トーミの頭までの登り
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8、槍ヶ鞘を振り返る
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9、強風を覚悟していたのですが、槍ヶ鞘を過ぎたあたりから風がピタッと止みました!!
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10、今回はエビの尻尾とは出会えませんでしたが、雪だるまがいっぱい
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11、トーミの頭へ到着!(浅間山がカッコイイですね~)
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12、ほぼ無風で陽射しが暖かかくてメッチャ快適な登山ですw
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13、
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14、雪だるまと浅間山
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15、そして目的地の黒斑山(標高2404m)へ到着!
(現在百名山 浅間山は噴火活動のため入山が禁止されていますので
黒斑山登山が百名山浅間山の代わりということで!)
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16、雪だるまin浅間山
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17、さてお腹ペコペコなので奇跡的に風が止んだ山頂で昼食にします。
本日は、軽量化で山専ボトルとカップラーメンです。
(まさか山頂で食べれるとは思いませんでした)
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19、時々噴煙を上げる浅間山山頂付近
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20、名残惜しいですが、記念撮影して下山しまーす。
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21、最近カメラをOM-D EM5Mark2にしたKatuuu!さん
写欲が上がっていますね!(^-^)
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25、トーミの頭を横から見たところ!!すんごい絶壁(゚Д゚;)
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26、もちろんそこに立たずにはいられないww(Katuuu!氏撮影)
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27、でもホントは怖いwww(Katuuu!氏撮影)
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28、黒斑山に別れを告げ (急な尾根を下っている人もいるみたい(汗))
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29、帰りは眺望はないけど緩やかな下りの中コースを下ります。
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30、ラストは 防塵防滴のEM-1 MarkⅡを雪の中へダイブさせ記念撮影!!
(カタログみたいでカッコいいでしょ!)
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  今年最初の登山となった黒斑山登山♪最初は強風で稜線出たら撤退かなぁ~なんて思っていましたが、稜線に出た途端風が止むというミラクル!!
昨年もこのペアで登った四阿山-根子岳登山の時もそうですが、持ってるね~!!
(俺って晴れ男じゃね?(爆))まあ、晴れの時しか登山の計画立てないんで当たり前なんですがね(笑)
雪山デビューには最適という黒斑山、やはり超快適なお山でしたよ~!
こんな楽な登山でいいのかと思いましたが、これが里山の魅力で楽しみ方なんでしょうね!

ご一緒いただきましたKatuuu!さん 2日間大変お疲れさまでした&お付き合いありがとうございました。


また、一緒に山行きましょう!!



最後までご覧いただきありがとうございました。



撮影 OLYMPUS OM-D EM-1 M2
  OLYMPUS M.ZUIKO ED 12-100㎜ f4.0 IS PRO
  OLYMPUS M.ZUIKO ED 7-14㎜ F2.8 PRO








Posted at 2018/01/08 15:18:39 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2018年01月03日 イイね!

横浜夜景と川崎工場夜景

横浜夜景と川崎工場夜景新年明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。


さて、例年通り年末年始は実家の横浜に帰省しておりましたが、正月はどうしても美味しいものが
盛りだくさんで食べ過ぎてしまうため、2㎏も体重を増やして昨日(2日)帰ってまいりました(汗)
(今年は子供も大きくなってきたし、年末年始は稼ぎ時のため妻は仕事で帰省せず、子供2人を連れての帰省でございました)
そんななか、暇を見つけては故郷横浜で写活してまいりましたので、新年初ブログとします。



12月30日 早めに横浜に着いたので子供たちを連れ山下公園へ すべて手持ち撮影



1、氷川丸とみなとみらいの夕暮れ



2、シーバスに夕暮れ時のクルーズを楽しみました。



3、みなとみらいまでの景色を楽しみました。



12月31日の夕方もみなとみらいにお出かけ~ この日もすべて手持ち撮影


3、



4、グルグル~w



5、もういっちょグルグル~w



6、そして今年は、十数年ぶりにランドマークタワーの69階展望台へ



7、31日は曇り空でしたが、横浜のきらびやかな夜景を楽しみました。
パシフィコ方向



8、赤レンガ倉庫ー大桟橋方向



9、新山下方向



10、横浜駅方向





11、除夜の鐘を聞きながら、実家のベランダからコンポジット撮影で年越し~
(夜は星が少し見えいいお天気でした!)



12、年が明けて、初日の出もベランダからw



13、みなとみらいのビルの中から初日の出



14、お屠蘇で新年のご挨拶



15、我が家の縁起五種(黒豆、数の子、田作り、ゴボウ、紅白ナマス)



16、おせち料理



17、夜はカニ~



そして元旦の夜、子供たちが眠りに着く頃最後の撮影に出掛けます。


18、一年で最も人が少ないであろうみなとみらい地区の夜景
   (初売りを2日からが多いようです)



19、



もう少し人のいないみなとみらいの夜景やイルミネーションを撮影したかったのですが、0:00ジャストですべて消灯(泣)

ということで、みなとみらいを離れ川崎の工場夜景を撮影しに出かけます。


とはいっても工場夜景は初めてなので、勝手も分からないので定番の東扇島方向へ


20、千鳥町8番地




21、定番の日本触媒の貨物ヤード前 (50MBハイレゾショット...すんごい解像感だこと....)みんカラ上じゃ違いは分かるかなぁ?




22、金網越しの手持ちハイアングル撮影~(汗)




23、みんカラらしく車を入れて......カッコいいスポーツカーが欲しいなぁ~(50MB)



24、JXTGのガスターミナル?方向の要塞感がぱね~す。



25、千鳥橋



26、



27、汐留橋から



28、水江運河前から東亜石油.....風強かったのでもっとしっかりした三脚持っていけばよかったかなぁ~




29、



30、この工場の灯りのキラキラ感もいいもんですね~!



もっともっといっぱい工場夜景はスポットはあるらしいけど、この時点で2:30
この日、白馬まで帰らなければならないので今回の工場夜景はこれにて終了!


今回、帰省のついでに夜景撮影や工場夜景撮影を楽しみましたけど、撮影方法とか全く分からずに行ってしまいましたので、チト後悔しております。
もう少し低感度使って、長秒露光で撮ればよかったかなぁ~...と
今回f16まで絞って回析現象でちゃったり高感度ノイズ等で解像感あまりない写真になっちゃいました。(泣)
工場夜景も極めるには色々と沼がありそうな気配がプンプンしておりました(笑)

しかしEM-1 MarkⅡの50MBハイレゾショットには可能性を感じましたよ♪
ここぞという時の静物撮影にはいいかもしれませんね~♪

以上、横浜の夜景と工場夜景をお届けしました~





最後までご覧いただきありがとうございました。

Posted at 2018/01/03 22:06:59 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #CRF250RALLY<s> ステッカーチューン https://minkara.carview.co.jp/userid/2146530/car/3487531/7483534/note.aspx
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天体撮影入門(3) --- 赤道儀の目的と仕組み。  
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2019/05/12 12:55:32

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