こんばんは~
本日は登山予定でしたが、明日の方が天気がいいとの予報なので
登山を延期し、小春日和の中久しぶりに2人でデートしてきました。
しかしお天気は終日安定しており、全然いけましたけどね......
さて向かった先は梅撮影の毎年の恒例春を探しに 大王わさび農場へ!
1、
2、わさび田の脇に今年も梅が咲き始めました♪
3、デートしたのはもちろん久しぶりの登場のこの方↓
我が家の次女ですが、最近までなぜ登場しなかったというと、歯が抜け変っている時期のため
前歯無しの状態でモデルにならなかったんです(笑)
やっと前歯はが生えそろったので、久々に登場となりました。
(生えてきた歯はガチャガチャで矯正が必要なようですが...(汗))
4、
5、久しぶりにカメラを向けたせいか、なかなかいい顔はしてくれませんね(-_-;)
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10、しばらく自由に遊ばせて、パパラッチすることにします。
11、5mm位の花をマクロで
12、娘は上の花をしきりに集めておりました。
13、
14、辺りは梅の花の香で春を感じられました
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16、
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19、もうじき春ですね
以上、安曇野の大王わさび農場での梅撮影を兼ねて娘とデートしてきました!をお届けしました。
久しぶりに次女とデートを楽しみました。
今回娘の写真は、ポートレートっぽく現像仕上げてみましたが、拘りが低い私にとってはハードルが高い(汗)
自分の娘でさえ、いい表情を引き出すのが難しいのに、ポートレート撮られる方はモデルさんとコミュニケーション
とりながら撮影するんですから、.........僕にはできんなww
最後までご覧いただきありがとうございました。
さて明日は、ドピーカンの中唐松岳を目指そうと思います。
天気と気温はいいのだが、強風予報のためリフトが動かなければアウト(泣)
こんにちは~
まるで初夏のような陽気の週末でしたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
今週末は横浜のCP+に行かれている方も多いのではないでしょうか!
私の方はというと、人混み嫌いですし今週末は栂池の春スキーロープウェイが運行開始するということで、天気予報もイイことだし土曜日に有給を取得してBCスキーに行ってまいりました。
快晴予報で気温も暖かいとのことで唐松岳登山と迷いましたが、前日の爆弾低気圧の影響も残ることも考えて栂池に決定!行けそうなら白馬乗鞍岳の頂に行きたいと思います。
1、朝7:30からチケット売り場に並びます。皆さん待ちわびていたようですね!
2、何とか2便目のロープウェイに乗車できました。
(この日の八方尾根は強風で9:30くらいまでゴンドラは動かなかったようです。)
3、ロープウェイ終点 栂池自然園駅.....すんごい屋根雪だこと(汗)
4、さて、準備を整えいざ!
5、この時期登るのは初めてですが、ツアー団体さんも多く入るのでトレースはバッチリ。特に前日は強風により栂池スキー場のリフトは終日運休していたらしいので40~50㎝の新雪が手つかず状態♪
6、ちょっと上に上がるだけでこの大絶景!後立山連峰を一望!!
7、白馬槍ヶ岳と杓子岳
8、白馬岳と栂池自然園
9、初めての長距離BCツアー(しかも単独)ですので、ベテランのペースにはついていけない(汗)
10、でもね、左側にこんな絶景があれば遅くもなりますね(笑)
(昨年ほぼ登った後立山連峰の峰々が素晴らしいでしょ!)
11、スキーを履いているとなかなか記念撮影を頼める状況でもないので
ハイカー皆さんをモデルにます。 大自然をバックにハイクするスキーヤー...絵になるね~♪
(来年はご一緒してくれるお仲間募集中!特にTさんKさん( `・∀・´)ノ ヨロシク)
12、かなり上がってきましたが、全行程の半分も来ていませんよ~(汗)
13、標高を上げていくと強風が吹き荒れます。
14、あと少しで中間地点の天狗原です。(最終目的地は正面の頂!)
15、中間地点 天狗原の白馬岳神社の祠に到着(ここまで丁度90分)
片足3㎏の重りを引きずってきましたので、かなりお疲れです....
16、白銀の世界の天狗原! 新雪で面ツルです♪
17、さあ休憩して本日の核心部 白馬乗鞍岳の大斜面に挑みます。ドキドキ
18、振り返ると、頚城山脈が奇麗に見えます。(左から雨飾山、焼岳、火打山、妙高山)
19、夏場は巨石のガラガラ登山道に苦労させられましたが、冬は直登なので更に急な傾斜です。
そして、この辺りでシール登坂が難しくなってきましたので、12本アイゼンを装着して板をザックに取り付けて登ります。というのも女性の1人が上部で登坂不能になり滑落するのを目撃してしまいましたから(汗)...幸い怪我はなかったようです。
20、板を後ろに背負ったらテント泊装備のような重さになりました(汗)
でもスキーのようにジグザグに登る必要はありません。辛いけど空に向かって直登です。
21、キツイ......メッチャバテバテで牛歩状態です。
来る前は雪崩を心配していましたが、上部はカリカリで心配なさそうです。
22、急登を超え、一息つけるかと思いきや
23、そこは風の通り道でした(汗)
24、寒いけど、シュカブラが凄い!
25、乗鞍岳の稜線は強風でほとんど雪が付いていませんね~
26、やっと冬の白馬乗鞍岳に到着!ここまで3時間半も掛かっちゃいました
爆風の様子は インスタグラム #senbonzakura3884 にポスト中!
27、さあ、あとは滑って降りるのみですが.....このシュカブラ、カチコチで滑りにくい(汗)登りで体力の大半を奪われて、とても滑りを楽しめるって感じではないです。
BCは結構急な所を滑りますし、雪崩を誘発するので転んではいけませんからね(滝汗)
28、不格好ながらも無事天狗原まで転ばずに滑降してきました。
大斜面の下部は圧雪バーンのようでした。(一番右が私のシュプール)
天狗原で遅めのお昼にして
29、自然園駅まで下ります。 天狗原から下の斜面は新雪パウダーで最高でした♪ 今回新たにアクションカメラを導入したんですが(GoProのバッタもんw)肝心な大斜面やパウダー斜面の滑走動画は操作ミスで撮れておらず(悲)...
ちょっとした滑走動画はインスタグラム #senbonzakura3884 にポスト中
30、天狗原からは栂池自然園内に下りてきたり、いろんなコースがあるんですが
単独だし、お疲れだしw 素直に林間コースに下ります。
31、ロープウェイ自然園駅からスキー場までの林間コース(終日いいお天気でした!)
32、あとは消化試合! 山頂から合わせて約10㎞のロング滑走は....ただただ苦痛(笑) 春のような気温で雪が緩み滑りにくいったらありゃしない。
以上、栂池春スキーロープウェイを利用して冬の白馬乗鞍岳へのBCスキーをお届けしました。いや~過去最高に疲れました。片足3㎏のスキーを付けて標高差500m登るのは、思ったより大変でした。
こんな体力では、BCツアーに参加しても足手まといになってしまいます。
ですが、スキーの浮力はスノーシューなんかとはけた違いで、ラッセルしなくてもいいのは助かりますし、帰りは滑ってこれるのですから行動時間に余裕が持てるのが利点ですね!
今シーズンもあとわずかですが、機会あれば春山BCスキー楽しみたいと思います。
PS、本日3月4日は更にお天気が良く最高の登山日和?だったかも(筋肉痛で動けませんが...)多分、この気温だったらテント泊もOKだったでしょうね〜!
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
OLYMPUS OM- D EM-1 MarkⅡ
M.ZUIKO ED 12-100㎜ f4.0 IS PRO
こんにちは~
今週末はお天気下り坂との予報なので、できるだけ南に向かったほうが
好天予報だったので、当初山梨の西沢渓谷へ遠征して厳冬期の渓流美や氷瀑
を撮影しようと思っていたんです。
(※注 西沢渓谷は冬季入山禁止です。自己責任で完全冬山装備でないと大けがします(死亡事故も過去多発するくらい氷でカチコチの世界らしい..))
しかし、GPV予報を見ると夜中の天気がここ最近では珍しい真っ黒予報(晴れ予報)ではないですか.....最近になってやっと天の川の濃い部分が早朝に見れるようになってきたので、急遽天の川狙いに変更!!
向う先は、美ヶ原とも迷ったのですが今回は大峰高原へ
1、日付けが変わった2/24、月が沈んで星空が現れます。
2、奇麗なんですが、夏の星空と違って星が少ないなぁ~
3、1時間ほどライブコンポジットして
4、西側の空を撮影後、早朝の天の川撮影に備え仮眠を取ります。
5、早朝4:30 仮眠から起きると......雲が出ちゃってます(汗)
6、雲の後ろに薄~く見える天の川
(大気がそれほど澄んでいなかったようで、この日は長野県から見える天の川は薄かったようです)
7、次第に空が青くなり始め、天の川撮影はこれにて終了(T_T)
さて、天の川撮影が不発に終わり.....当初予定通り西沢渓谷へ向かおうかと思いましたが、あまりに眠く、前日の仕事の影響か筋肉疲労も酷かったので.......もう一度仮眠(爆)
二度寝から起きると、快晴予報のはずが霞んだ天気でしかも強風(汗)
とりあえず向かった先は未知なる領域 木曽地方へ!
木曽地方って交通の便が悪く、近くを通ったことはあっても撮影しに行ったことはないんですよね~....
今回は氷瀑ではなく検索に引っ掛かった氷柱見学へ......
8、県道から見えてきた、目的地 白川氷柱群
(50Mハイレゾショット..以下※HRと記載)
9、なんでこんなことになってるのか不思議ですが、とりあえずスゲー(笑) ※HR
10、青白い氷が奇麗ですが、ここ川の対岸で結構遠いんです...※HR
11、もう少し上流に近くから撮影できるところがあるようなので移動。
12、先ほどよりは小規模ですが氷柱を真近で見ることができました。
13、
14、もう少しガッツリあると氷瀑のようなんだけどね...※HR
15、奇麗な氷柱をアップで! 落ち葉がパッキングされてる!....こういうのを近場で撮りたいんだけどね~...
16、仕方なく、近場にある氷柱と川の流れを ※HR
以上で白川氷柱群は終了!
遠出して行ってみたものの、撮れ高的に微妙~な感じだったかな......orz
夜はライトアップされるらしいのでまた違った雰囲気になるかもしれませんね!
今回、西沢渓谷へ行くかもしれないのでND16は持って行ったのですが、今回のような条件では大してスローシャッターにならないんですよね~。
(昼付近で明るい、ミラーレスの最低感度はISO200、絞りすぎても解像度落ちるetc)
16のような写真を撮る場合、EM-1Ⅱの50Mハイレゾショットが生きてきますね!
8回撮影するので、解像度上げながらも動いている水の流れは絹のように表現できる最高の渓谷撮影マシンかもしれませんよ~!!
(これなら、出目金レンズの7-14㎜f2.8PROでもフィルター無しで渓流撮りができるかも!!)
ってことで、何だか滝撮りがしたくなってきたので近くの滝撮影スポットを検索すると、近場にあるではないですか!
続いて向かった先は御嶽山の麓(3合目付近)にある 【こもれびの滝】
17、駐車場から約10分程度の道のりですが、トレースもあり初めての場所でも安心でした。
18、こもれびの滝(何だか砂防ダムのような形ですが自然が作り出した滝です) ※HR
19、残雪と渓流ってなんだかいいね! ※HR
20、 ※HR
21、雪と岩と氷のツルツル攻撃に負けず、前進しますよ~!(長靴持ってきてよかった~w) ※HR
22、滝撮りは久々です♪ ※HR
23、 ※HR
24、 ※HR
25、滝の近くの渓流もイイ感じです。 ※HR
(夏は苔むした岩が点在する最高の渓流美となりそうな気がします...ココ♪)
26、 ※HR
27、 ※HR
28、 ※HR
天の川玉砕からの白川氷柱群まで移動したものの、微妙な感じで 撮れ高不足でしたが、何とか最後の最後に雪の渓流美に出会うことができました。50MハイレゾショットもNDフィルター重ねなくても、水を絹のように表現できるのは嬉しい誤算でしたしね!!
容量はめちゃ重いけどね(汗)
木曽地方って交通の便からか同じ県内でも中々出向かないんですが、もう少し移動すれば御嶽山、開田高原、王滝村等 の未知なるスポットが目白押しの予感♪
これから少しずつ開拓で来たらいいなと思います。(往復300㎞以上ありますけどね.....長野県って広いなぁ~)
以上最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
OM- D EM-1 MarkⅡ
M.ZUIKO ED 12-100㎜ f4.0 IS PRO
M.ZUIKO ED 7-14㎜ F2.8 PRO
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