リアディフューザーでグレー度アップ
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以内 |
1
ミトのリアディフューザーといえば定番のレスター。そのままでもかっこいいんだけど、そこは自分流にアレンジして取り付けよう!
まずは開口部。ノーマルは偶然にも?新型ジュリアのような大きめなハニカムのメッシュ。でもそこは、フロントグリルと同じ細かいメッシュに。
以前の残りのアルミメッシュを適当な大きさに切って、裏からネジ留め。
黒いディフューザーにシルバーのメッシュもいいけど、ここは無難につや消しブラック塗装にしておこう。
2
しかし、純正ディフューザーにはバックセンサーが付いているので、これを移植しなければならない。
メッシュにセンサの先っぽが出る分だけカットして、裏からタイラップでメッシュに固定し、さらに表からCクリップで固定。
がしかし、どうも開口部下側の出っ張りを障害物と勘違いするようで、たまにピーピーとおせっかいな警報が。もう少し、改善が必要だ。
まぁ、バックモニターをつけているので、あまりあてにしていないけどね。
3
お次はランプ類。
レスターノーマルは、丸いリバースとリアフォグのセットだが、左右違う色は好きになれない! ということで、別のランプを探すことに。
最近は中華製LEDのデイライトやフォグがたくさん出回っているので、ノーマルと近い直径のイカリングデイライト付きLEDプロジェクターフォグをチョイス!もちろん両側に付けるため2個セットだ。
しかし、白色LEDは点灯していない時に基板?の黄色がすけてしまうので、多少の目隠しのため、ここにもメッシュを付けておこう。
このランプが入るようにディフューザーに穴を開け、取り付けステーを付けておく。
さらに、両側にリバースランプをつけたので、居場所がなくなったリアフォグをディフューザー下部中央に潜ましておきました。(シゲさんのパクリです…汗)
しかし、何故か点灯せず。 フォグランプ取っちゃったからかな?
まぁ、めったに使わないからいいか!
4
さぁ、下準備完了、いよいよ塗装だ!
フロント、サイドとホイールを同じガンメタの差し色で揃えていたけど、最後に残っていたのがリア。
ということで、このディフューザーを同じガンメタで塗装したかったのだ。
使用したのは、以前同様、イサム塗料の2液性ウレタンスプレーのミディアムグレーメタリック。
最初、全部をガンメタで塗ろうかと思ったけど、そもそもレースで使われているディフューザーは整流板部分が別パーツのはずなので、下部は樹脂肌そのままに上部のみをガンメタで塗装してみた。
だけど、やはりプラスチッキーな下部がイマイチ!
本物はカーボンだろうが、個人的にカーボン柄が好きでないのでブラックに塗装、さらに全体にクリアを吹くことにした。
5
塗装の腕が悪いため、ツヤツヤの状態で塗装ができず、梨肌のクリア層を1000番→コンパウンド→ピカールの順で磨き上げ、無事塗装が完了しました!
しかし、思っていたよりディフューザー下部のブラックがツヤツヤ過ぎて目立ちすぎてるかも?
6
メッシュとライトを組み付けて、車に取り付け!
グレーの差し色が入り、ディフューザー部が黒く引き締まって、いい感じだ!
シングルバズーカマフラーとの相性もいい感じだしね!
7
リバースライトは、イカリングデイライトとプロジェクターフォグを選べるが、最近のLEDはめちゃくちゃ明るい!
リアフォグなんか、後続車に目潰ししちゃいそうなくらい。
ちょうどテールランプがドーナツになっているミトなので、ここはイカリングを使うことにしよう!
と言っても、直視できないくらい明るい!
8
これで、フロントからサイド、リアのエアロパーツ、ホイールと小物のガンメタコーディネートが完成!
同時に、ボディ関連のモディファイはひと段落かな。
次は何を弄ろうかな~ って、修理に散財したので、しばらくはおとなしくしてます(涙
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