前回は装備の話ばかりだったので・・・・ - ワゴンRスマイルハイブリッド

マイカー

前回は装備の話ばかりだったので・・・・

chinta
スズキ / ワゴンRスマイルハイブリッド
ハイブリッド X(CVT_0.66) (2023年)
- レビュー日：2025年8月24日
- 乗車人数：２人
- 使用目的：通勤通学

おすすめ度： 4

デザイン：5
走行性能：4
乗り心地：5
積載性：4
燃費：5
価格：5

満足している点: ・高速乗っても100km/hで走るならばそれほど不満なし
普通に走りますし、椅子が自分にあっているのか往復300kmの日帰り程度であれば無問題
・マイルドハイブリッドながら超よい燃費
最高気温が40度近い超絶な夏で高速24、家の近所で15くらい
みんカラユーザーの平均燃費を上回る燃費になっているのがうれしい（前車デイズでは大きく下回っていた）
・IRガラスの断熱の効き目がすさまじい（30分くらい屋外に止めていても室内はそれほど暑くならない）
思いついた人にご褒美あげたいくらいありがたい
・ヘッドライトで照らされる範囲がとても広くて明るい
・街乗りでは非常に静かで心地よい乗り心地
・後席に乗る家族からは居住性評価は高い（ちゃんとした姿勢で座れるとのこと）
不満な点: 不満と言うか注意点
・クルコンを使うと回転数が高めになるような気がする・・・ウチの車だけだろうか
クルコン使わないほうが燃費がいい？（確認できてません）
・燃料の目盛りが２つでも貧乏ランプがつく
この時点で燃料は残り４Lくらい（と思われる）のでこの設定を掴んでおくべき
・１回目のレビューで指摘したナビの文字が小さい件はカープレイでスマホと連結させれば解決されます　私はナビタイムアプリを使っています。
総評: ２回目のレビューです（納車後２カ月）。
最初のレビューを入れたのが早すぎたので、その後わかったことを書き出しました。

評論家はいい車ばかり乗っているから不満を訴えるだけだと解釈しています（ターボが無いことで評価を下げていることを根に持っている）

世の中、車大好きな人よりも車に興味がない人のほうが多いので、速ければ好かれるわけではないですよね？最近の軽は高くなったといいますが、ターボモデルを作らず値段を抑えるというのは軽自動車で大事な観点だと思います。

へそ曲がりなことを言ってしまいましたが、遠出好きな私でも楽しく乗れる車だと思っています。期待以上の出来で本当に良かったです。

デザイン: 5; 内装はカワイイ系デザインというよりはシックなデザインだと思います。
若者にも年配者にも合うのでは（やんちゃな人には物足りない？）
外装は2024年暮れのマイチェン後のツートーンが白でなく薄いベージュになったので、自分は白のほうがいいので、マイチェン前にしておいてよかったと思います。
走行性能: 4; ・パワーありません
・エンジンはよく回ります
・アイドリングストップ、再起動は滑らかかつ静かで、他社より完全に勝っていると思いました。アイドリングストップは要らないと思っていましたが、ここまで滑らかなら使い続けてよいです。
・エンジンブレーキの利きはちょっと強めですが、最近はこれがいいと思えるようになってきました。
乗り心地: 5; 高速でも街中でも柔らかい乗り心地
ロールが大きめという声がありますが、そういうキャラの車にかつて乗っていたので、なんだか懐かしい思いがします。
積載性: 4; 軽ですので、荷物満載とはいかないですが、及第点だと思います。（前回レビューと同じ）
燃費: 5; 燃費はいいですね。スライドドア車でナンバーワンの実燃費だそうです。

横浜から大阪まで（約500キロ）無給油をやってみたいところですが、先ほど触れました燃料計の注意点があるので、リッター25で乗れる環境があれば実現できるかなと思っています。
価格: 5; マイチェン前のディーラーの試乗車あがり、オプション装備多めの個体です。
マイチェン後は値上がりしたので、価格差を考えてこちらにしました。
最新型にあってマイチェン前にないものは
・電動パーキングブレーキ
・助手席のシートヒーター
・フロント側のセンサー（障害物が近づくと鳴るやつ）

私は要らないと判断しましたので後悔はしていません。
故障経験: 買ったばかりですので無し