オーディオ沼の…に反応してくれる人が多かったので今回も車に関係の無い話、
次期採用Bluetoothヘッドセット選考結果(大げさ)のお知らせです(^ー^)
買い替えるBluetoothヘッドセットに求めた機能は、
マストとして防滴性能・外の音が聞きやすい、それからアクティブノイズキャンセル・遅延対策のコーデックに対応です。
さらに出来るだけ軽量かつランタイムが長く、安い(故障しやすさ・保証などのランニングコストも含めて)商品を探しました。
前回ブログの時点で絞り込んだ、
ソニー『WI-SP600N』とAnker『Soundcore Life NC』の2機種。
そしてみん友さんからの情報で気になったのが、
JPRiDE(ジェイピー・ライド)の『ANC-510』です。
久しぶりにカタログで吟味、情報量ではネットに敵いませんが手に取って眺めるのはやはり楽しいですね♪
いろいろ調べた結果ソニーはaptXに非対応、JPRiDEは外音取り込みモードが無いことが分かったのでAnkerに決めました。
(余談ですがJPRiDE(ジェイピー・ライド)は名前の通りJのプライドとして頑張っていて、自信のある商品をより安く提供しようとする気概を感じるメーカーでした♪)
ということでAmazonで注文しすぐに到着、1週間ほど使用した『Soundcore Life NC』をレビューします。
防滴性能はIPX5と日常の使用としては十分。
外の音はカナル型なので普段は聞こえ辛いですが、この機種には外音をマイクで拾ってイヤホンに流す『外音取り込みモード』があります。
ただし外音取り込みモードは環境音は良く聞こえるものの人の声は今ひとつ、これに関してはソニー製品に搭載のボイスモードが良かったです。
アクティブノイズキャンセルもまあまあですw
そしてAnkerホームページの製品情報には書いてなくて少し不安だった、
主にAndroid系で対応の低遅延高音質コーデックであるaptXでの接続も大丈夫でした♪
当初ネックバンド式で重いので購入をためらいました。
しかしその分イヤホン部は軽くなり耳への負担が少なくて済み、ランタイムも長くて着信でネックバンドが振動したりと魅力的な機能が多く、結果的には選択して良かったです。
音はよく分かりませんがwわりとフラットな印象、何よりこれだけの機能で
¥8,549という低価格は驚きです。
スピンドル加工がしてあったりでそこまでのチープさはありません。
心配なのは耐久性。
イヤホンがブラブラするので引っかかりやすく、ケーブルも細いので断線が心配です。
あと充電・有線接続用USB端子のゴムカバーもダメになりやすそうな予感…
Amazonのレビューにはそのような書き込みはありませんが、これから使用していって様子を見ていこうと思います。
Posted at 2020/03/16 21:39:53 | |
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