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24gontaのブログ一覧

2022年03月17日 イイね!

ミニルーター買いました。

ミニルーター買いました。 ミニルーター、とうとう買いました。前から欲しいと思っていましたが、結構値段が高いので(私にとっては)なかなか手が出ませんでした。
きっかけは、みん友のcz モンキーさんが書かれた「ラナバウトミラー補修」の整備手帳でした。記事の中でミラーの台座を、ルーターを使って作り上げていく様子を見て「ルーター、いいなぁ」と思っていました。

※またやってしまいました。カテゴリーは「パーツ」でした。失礼しました。


商品はホームセンター・コーナンオリジナルです。価格は税込3828円。決め手は「先端ビット20本付き」と、子供の頃から知っているモーター「マブチモーター内蔵」の文字(オレンジ矢印)。


セットで付いてきた「先端ビット20本」。もしかしたら使わないモノもあるかも知れないけど、こういうのに弱いんです(^^;


試しに厚さ1ミリ程の金具を切ってみました(オレンジラインの部分でカット)。写真は現在製作中のフェンダーミラー固定金具です。実際は切ると言っても、金具の裏表に切断砥石で筋を付け、最後はペンチでポキッと折ったんですけど。5~6分かかりましたが、金ノコでガシガシ切るより楽チンでした。もっと早く手に入れるべきだったと、思った瞬間でした。

このところ、みん友の皆さんのおかげで長年の懸案事項がどんどん片付いてます。ありがたいことです。

みやっち1977さんの「フェアレディZサファリラリー製作記」のおかげで、数十年ほったらかしだったプラモが完成し、czモンキーさんの「もうすぐ5周年!」の記事のおかげで、ロドスタとの出会い記事が書き上がり、そして今回ミニルーターが、私のツールの仲間入りを果たしました。

みん友の皆さん、本当にありがとうございました。これからもきっかけ作りをよろしくお願いします(^o^)
Posted at 2022/03/17 21:52:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2022年03月14日 イイね!

ロードスターがやって来た

ロードスターがやって来た【長文注意】
先日みん友のcz モンキーさんの「もうすぐ5年!」という投稿を読ませていただき、自分も愛車と出会った頃のことを書きたくなりました。なにぶん30数年前のことなので、記憶違いもあるかと思います。その時はどしどし訂正願います。

❮予約会❯
私がロードスター(以下ロドスタ)のことを知ったのは、ある車雑誌の「MX-5ミアータ特集」でした。アメリカで先行発売され、そのあと日本でも発売されるとのこと。
私はさっそく近所のマツダディーラーに行き、ロドスタが欲しいと伝えると、予約会があるので行ってみては、とのこと。そこで予約会参加申込みの手続きをしたら、後日予約会のお知らせが送られてきました。


会場になった「マツダR&Dセンター横浜」。

平成元年の5月か6月だったと思いますが、予約会場は横浜のマツダR&Dセンター横浜という所でした。私は可能な限りロドスタに関する情報を頭に叩き込み「俺様はそこらの一般客とは違うゼ」みたいな「知ったかぶり感」満載で予約会に望みました。今思うとなぜそうしたかは自分でも謎です(^^;
会場に入ると何台かのロドスタが展示されていました。受付で手続きを済ませて展示車を見たあと、購入希望者は予約金10万円を払って仮予約をする、そんな流れだったと思います。ロドスタの第一印象は「小さくて低い」。そんな感じだったと思います。私は平静を装い情報通ぶって見学してましたが、内心は相当興奮してました。ひととおり見てまわり、いよいよ運転席に座ってみました。その時幌が閉じていたので自分で開けようと思いました。「幌を開けるにはまず頭上のロックを2ヶ所外し、リアのスクリーンのチャックを開けること」。情報は頭に入っていた、はずでした。ところが気分が舞い上がっていた私は、あろうことか、リアスクリーンのチャックを開けずに幌を開けようとしました。するとすぐさま近くにいた係員が止めに入りました。自称「知ったかぶり男」はとても恥ずかしい思いをしました(^^;
その後、私は恐縮しながら仮予約の申込みをし、後日自宅近くのディーラーで本契約をしました。


オプションカタログ。

硬派を気取っていた私は、グレードは標準車(すなわち重ステ・手回しウインドウ・スチールホイール仕様)、あまのじゃくな私はボディカラーを赤・青・白からは選ばず、日本専用色のシルバーに、オプション品は定番のエアコンと、「サスペンションが柔らかめ」という事前情報を元に、ハードサスキットを注文しました(なのでクラブメンバーのロドスタに乗せてもらうまで、ノーマルサスペンションの乗り味を知りませんでした)。


ハードサスキット。


エアコン。


数年後、ミサイル発射台みたいなスキーラックを付けてスキーにも行きました。


カタログが入っていた紙袋。こんなものまで取ってあります。「そーです、私が変なおじさんです!」(爆)

❮納車❯
納車日は9月上旬でした。なので3~4ヶ月くらい待ったことになります。私の車はそのディーラーで第一号納車だと言われました。私はディーラーを出発する前にオープンにしようと、手順通り「リアスクリーンのチャックを開けてから」幌を畳みました。自宅までの帰り道はウキウキでした。町中のみんなが私のクルマを見ていると思いました。実際には恥ずかしくて前しか見ていなかったので分かりませんが(^^;

❮エピソード❯
購入後間もない頃のエピソードとして、箱根ターンパイクか伊豆高原道路をドライブしてた時、対向車線をロドスタが走って来たので、思い切って手を上げて挨拶したら、相手も返してくれたことです。その時とても嬉しかったことを憶えています。

❮別れと出会い❯
その時我が家に来たロドスタは、長男誕生を期にクラブのメンバーに譲りました。今のロドスタは今から10年程前にクラブのメンバーがクルマを買い替えることになり、妻から「二台所有」の許可を得て、譲り受けたものです。奇しくもボディカラーとグレードは私が最初に買ったものと同じでした。

❮今後のこと❯
その間に小さかった息子も免許を取り、一緒のドライブに付き合ってくれるようにもなりました。これから先もパーツが無くなって走れなくなるか、私が老いぼれて運転出来なくなるまで、ロドスタライフを楽しむつもりです。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

Posted at 2022/03/15 16:32:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | ユーノスロードスター | クルマ
2022年03月14日 イイね!

作りかけのプラモ(続編)

作りかけのプラモ(続編)あまりの嬉しさに我慢できず投稿させていただきます。




昨日とりあえず完成したロータス49ですが、作業中私の不注意でリアサスペンションを固定するピンを折ってしまいました(○で囲んだ部分)。修理方法をいろいろ考え、ひとつの方法を思い付きました。


組み立て図に時折「焼き止め」という方法が出てきます。これはパーツを固定させる際、熱したマイナスドライバー等で、プラスチックの先端を溶かし固める方法です。


折れたピンを接着剤で付け直したところで、強度は期待できません。「熱」を利用して何かできないか、思い付いたのが、釘を熱してエンジン本体に差し込み、そこにサスペンションを固定するという方法。さっそく試してみました。


若干斜めですがうまくいきました。釘はエンジン内に1センチ程刺さっているので、スプリングを伸縮させてもグラつくことはありません。


昨日の時点で、右側しかサスペンションが無かったことを考えれば、大満足です。


プロモデラーの方ならきっと、折れたことがわからないくらい完璧に元通りにされると思いますが、私はこれで大満足です。
おじさん、よく頑張りました\(^^)/
2022年03月13日 イイね!

作りかけのプラモ(ロータス49)

作りかけのプラモ(ロータス49)作りかけのプラモを完成させるコーナーです。今回は第2弾。タミヤ・1/12ビッグスケール・ロータス49フォードF1です。




作り始めたのはたぶん20年くらい前。途中でやめた理由は、曲線になってるフロントノーズの黄色いラインを、どうやって塗ったらいいか思い付かず、悩んでるうちに作るのを忘れてしまった、のではないかと思います。


それでは製作再開します。


実はほとんど出来ています。残りは前後サスペンションくらいのようです。


やってしまいました!キツかったので無理やり入れようとしたら、リアサスペンションを止めるピンを折ってしまいました。どうしよう😖💧


これが本来の姿。ピンにサスペンションが刺さってます。


ピンが折れた左側。修理方法が思い付かないので、ここはこのままにして先に進みます。


フロントサスペンションも作ってひとまず完成です。たぶん古いデカールは使えないと思うので、今回はデカールを貼るのを諦めました。なので完成形は勝手に「テスト走行中の試作車」という設定にします。



各部を見ていきます。まずはコックピット。赤いハンドルがいい感じです。


バックミラーです。ん?このミラー、ロドスタに付けてる人、見たことある気がします。


エンジンもリアルです。ここで私、気付きました!私みたいに細かいディテールを再現することが苦手な人は、縮尺が大きなプラモを作ればいいということに。その理由は、最初から細かい部分まで再現出来るように、すべてパーツが揃っているから。ただ説明書通り作るだけでリアルになります。小さいスケールは自分でやることが多いので、リアルにするのはかえって大変な作業だということに気が付きました。


先日完成したフェアレディZと一緒に。


大きさ比較のため、NDロードスター(1/24)と一緒に。やはり1/12スケールはデカイ!!


ここでお知らせがあります。先日完成したフェアレディZですが、デカールが古すぎて使えるかどうか分からなかったので、ラベルシートを使って貼ったんですが、予想通りめくれてきました。


ここも!


ここも剥がれています。そのうち糊を増強して補修しなくちゃ。


さてまた、飾る場所を探さなくっちゃ(^^;






2022年03月12日 イイね!

所蔵プラモを紹介します。

所蔵プラモを紹介します。今日は天気が良く、しなければならない家事がないにも関わらず、諸事情により外出できないため、ブログの更新します(激謎)。
今回は私が今まで買い集めたプラモの一部を、紹介させていただきます。



まずひとつめは、エアフィックス社?のオースチンヒーレースプライトです。スケールは1/32。「メイドインEU 」と書いてあります。


値段は800円。ちょうどアリイのオーナーズクラブシリーズみたいな商品だと思われます。


スキルは「2」だそうです。初心者向けでしょうか。まだ包装フィルムを破いてないので、中身はお見せ出来ません。申し訳ありません。


ふたつめは同じくエアフィックス社?のMGBです。オースチンヒーレースプライトと同じシリーズのようです。値段は包装フィルムを破いているので、わかりませんが、おそらく800円だと思われます。


中身を見てみましょう。なんと横開きです。


入っているモノは説明書、紛失パーツの注文書、各国語で書かれた注意書きみたいなモノ。箱の裏にはクルマの紹介文が書いてあります。


グレー1色のパーツと透明部品が入ってます。


よく見ると、ステアリングホイール、筋が浮き出たワイヤースポークホイール、シフトレバー、目の詰まったフロントグリルなどが確認できます。もしも、みやっちさんがこれを仕上げるとしたら、どこまでリアルになるのか知らん(^_^)


3つ目は、ヘラー社?のジャガーXJ-Sです。スケールはこれのみ1/43です。「メイドインフランス」と書いてあります。


値段は700円。


実はこのプラモは2個目なんです。1個目を作った時に透明部品を無くしてしまったので、部品取り用に買い足しました。


けれど箱を開けるのが勿体なくて、結局何も直さず現在に至ってます。キットの出来そのものは、小さい割にはなかなかいいと思います。


室内もかなり細かく再現されていると思います。


英国のライトウエイトスポーツカーを、現代に甦らせたユーノスロードスターと共に。


最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。


プロフィール

「[整備] #ヴォクシー 久しぶりのワックス掛け https://minkara.carview.co.jp/userid/216062/car/3533815/8238748/note.aspx
何シテル?   05/21 17:37
FRのMTフィーリングフェチなオヤジです。あの、変速ギヤを自分の手で直接切り替えるような「ガコッ」っていう感触が好きです。転職する前は、8年ほど工業デザインの仕...
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