24gontaのブログ一覧

　私は時々クルマの絵を描きます。
今回は私が欲しい電気自動車を描いてみます。絵がヘタクソですみません。

　私はクラシカルなカタチが好きです。
　電気自動車＝未来のクルマ＝先進的なカタチ
でなければいけない、ことはないと思います。
実際に他の国では、クラシカルなデザインの電気自動車が、いくつか出てますね。




私もその流れに沿うカタチで考えました。モチーフは昭和のセダン。ラインはあくまでもシンプルに。丸目４灯ヘッドライト。必要最小限の小ぶりなテールランプ。フロントガラスをはじめ、ガラス類は極力垂直に近く。そうすることにより、アタマ周りに余裕が生まれます。フロントガラスを立てると空気抵抗が増えて、燃費が悪くなるという考えがあると思いますが、何パーセントか燃費が悪くなったとしても、乗ってる人間が心地いいほうがいいですから。


駆動輪は後輪。私はFRのプロポーションが好きなので、フロントオーバーハングは短く、リアのオーバーハングは長くします。これにより、前に進もうとする勢いが表現できます。


フロントマスクはこれまた、昭和の雰囲気を再現します。丸目４灯は欠かせません。どこかで見たような…というご意見があると思いますが、こういうのがいいんです。


　言いたい放題、好き勝手に絵を描きました。もしかしたらいろいろな法律や車両規定など、素人には想像がつかない制約がたくさんあって、不可能かも知れません。もしかしたらメーカーの開発担当者の方々は、とっくの昔に私と同じようなアイデアを思いついていて、いろんな制約によって商品化出来ず、悔しい思いをしているかも知れません。


今後、どんな電気自動車が出てくるかわかりませんが、開発担当者の皆様には、ぜひともあらゆる困難に打ち勝って、私のような考えの人間は少なくないと思いますので、そういう人間が乗りたくなるような、素敵なクルマを作って頂くことを期待したいと思います。

でもやっぱりきっと、主流は未来的なデザインになるんだろうなぁ…。

　以前、新型フェアレディＺにはモノトーン・バージョンが存在することを、紹介させていただきました。
　今回はそれを実際に、ミニカーで再現してみようと思います。




これは昨年、ミニカー発売当時に改造したフェアレディＺです。ボディをオレンジ色のマジックで塗りました。ホイールをシルバーに塗りました。フロントバンパーを付けました。今回はこれを使って、モノトーン・バージョンを作ります。


新型フェアレディＺのボディカラーには、ルーフ部分が黒い２トーン・バージョンと、そうでないモノトーン・バージョンが存在します。私はクラシカルな雰囲気を持つ、このモノトーン・バージョンが好きなので、これを再現してみようと思います。


併せてリアスポイラー無しバージョンにしたいと思います。掲載写真は勇み足で、削る前の写真を撮る前に、ちょこっと削ってしまった図です😅


ひたすらヤスリで削ります。最後はサッとペーパーで整えます。


リアスポイラー無しバージョンが出来ました。これはこれでスッキリした印象です。


オレンジ色のマジックをシンナーで落とします。フロントグリル・テールランプを外します。ヘッドライトをマスキングします。


白色スプレーで下地を作ります。


ボディカラーは今回もステップワゴンと同じ、１００円ショップで買った赤色スプレーです。今回はクリアスプレーも塗りました。


塗装するために外したパーツです。


ついでにタイヤも交換しました。今回も１００円ショップミニカーを使いました。


塗装が乾いたので、ヘッドライトのマスキングを取ります。実はシンナーでオレンジ色のマジックを落とした時に、ヘッドライトの印刷も一緒に落としてしまいました。仕方ありません😓


窓枠周辺を黒マジックで塗り、赤マジックで塗り残し部分などをタッチアップ。各パーツを取り付けて完成です。


後ろ姿です。ルーフ部分をボディ同色にすることで軽快感がでたと思います。


リアに腰高感があったので、下部をボディ同色にして、重心が下がって見えるようにしました。


２トーン・バージョンとの比較です。


後ろ姿です。モノトーン・バージョンは、どことなくクラシカルな雰囲気があります。


テールエンドの見え方の比較です。


ルーフ及びリアウインドウ周辺の比較です。


　いかがでしょうか。２トーン・バージョンは今風デザインで、もちろんカッコイイのは間違いないですが、モノトーン・バージョンも若干昭和の香りがしつつ、これはこれでアリな気がします。

　最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

　今日は次期マイカーの情報収集に行って来ました。
まず最初はホンダスラッシュを見に行きました。このクルマは発売当時から気になっていたクルマです。一軒目のお店で写真を撮るのを忘れたので、画像についてはネットから拝借しました。




実際に見たクルマは黒でした。値段は１１８万円。平成２７年式。
私の希望カラーは、ミラノレッド＋ホワイト屋根。内装はダイナースタイルという赤色の内装。


私はこれがめちゃくちゃ好きです。特徴的なボディデザインと、刺激的な赤色内装にやられました🥰ただ妻がいいと言うかどうかはわかりません。たぶん言わないでしょう😓


二軒目はフォルクスワーゲン認定中古車センターに行きました。お目当てはポロです。これは２０１６年式、走行１３０００キロです。値段は１２３万円。とても綺麗なクルマでした。私は基本的に、カチッとしたフォルクスワーゲンのデザインが好きです。


次はたまたま店頭にあったゴルフです。ちょっと値段が上がりますが、赤色好きとしては、無視できません😃。２０１７年式、走行は１３０００キロ。値段は149.９万円。このクルマもとても綺麗でした。


ゴルフの運転席です。


後席です。綺麗に使用されてます。いいですねぇ🤩

今回はこの３台を見学しました。
ただ、今のステップワゴンについては、再来月３月の車検は一応通す予定です。
また時間を作って別のクルマを見に行こうと思います。

　私はレンジローバーイヴォークがとても好きです。今から１０年くらい前に見た時からずっと好きです。動力性能とか居住性とかは、どうでもいいんです。私が好きなのは、一も二もなくそのデザインなんです。
　
　私は以前、小さなデザイン会社で工業デザイナーをしていました。通常、初期段階のアイデアスケッチでは、比較的自由な発想で、絵を描くことができますが、だんだん製品化に近づくにつれて、デザインが無難なものになってしまう、なんてことはよくあることです。
　
　その点イヴォークのデザインは「大きなタイヤ」に「上下方向に幅が狭いサイドウインドウ」など、まるで初期のアイデアスケッチが、そのまま製品化されたかのような、インパクトがありました。

　


例えば、このホンダＺＲ−Ｖのスケッチは、製品化されたものとは当然異なります。


最初の頃のスケッチは、デザインの方向性を決めるために、主張したい部分を多少誇張して描きます。タイヤを大きくして、地面に踏ん張ったスタイルにしたいとか、キャビンを小さくして疾走感を表現したいとか云々。通常はこのあと、さまざまな社会的諸条件を成立させるために、カタチが変わっていきます。


このイヴォークは、そういったデザイナーの思い描いたスタイルを、スポイルすることなく、この世に生まれてきたと言っても過言ではありません。
　そして私が好きなボディタイプは、非日常感に溢れる３ドアの「クーペ(下段)」です。


　それではこの辺で、私のコレクションを紹介させていただきます。イヴォークがすごく好きだけれども、ホンモノは高くて買えないので、その思いを少しでも埋めるために手に入れたモノです。



緊張しながらランドローバーのディーラーに行って、貰ってきたカタログです。厚みが５〜６ミリもある豪華版です。


スーパーのお菓子売り場に売っている、マジョレットミニカーです。。一時期何かに取り憑かれたように、毎日仕事帰りにスーパーに行き、見つけると次々買ってました。気が付くとこんな台数に。


これは1/76スケールです。オックスフォードというメーカーのようです。輸入元は京商のようです。値段は900円くらい。


これはドン・キ○ーテで100円か200円くらいで投げ売りされてたものです。スケールは1/64です。この２台はボディカラーとホイールが違います。ＲＺＭＣｉｔｙというメーカーです。


これは秋葉原の中古ミニカー店で見つけたものです。スケールは1/43です。ダイキャストカンパニーというメーカーです。値段は５０００円くらいだったと思います。


これは某有名百貨店のオモチャ売り場で見つけました。スケールは1/35です。キャストワールドというメーカーのようです。値段は１０００円くらい。


これはUSBメモリー(4GB)です。付属のクルマのスケールは1/76。値段は３０００円でした。これはUSBメモリーですが、私はミニカーとして買ったので、メモリーとして使うことは、一生ないと思います。


最後はラジコンです。本屋さんで見つけました。スケールは1/26、値段は７８０円。写真の商品は私が買ったあと、黒マジックで着色しています。塗らないと右下の写真のように、イヴォークには到底見えません。


ただこのラジコンはどこにもイヴォークとは書いてありません。
その代わり「TYPE RO」と書いてあります。おそらく「ローバー」のROだと思われます。ちなみにこのラジコンは４種類あって、ポルシェっぽいのは「TYPE PO」、ランボルギーニっぽいのが「TYPE LA」、あと車種不明なクルマには「TYPE AS」と書いてあります。

以上が私のコレクションです。


余談ですが、このミニペースマンを見た時、後ろに行くにしたがって下がっていくルーフ、上下に幅の狭いサイドウインドウ部分がイヴォークに似ていると思いました。


これは私が好きなボディカラーコンビネーションです。赤色ボディに白色ルーフ。う～ん、カッコイイ!!しかし残念ながら、まだ街中で走っている所を、見たことはありません。


　ロードスターやステップワゴンは、もちろん好きなんですが、私にとってイヴォークは、それらをはるかに超越した、異次元の存在なのです。

　ただ悩ましいのは、２〜３年前までは中古でも４〜５００万円していたのが、最近では２００万円を切ったクルマも出てきて、決して買えないクルマではなくなってきた、ということなんです。
　まぁ妻の了解は十中八九得られないだろうから、我が家が買うことは無いと思いますが😅

　最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

※なお今回投稿した文章には、ネット・カタログ・書籍から拝借した画像を使用させていただきました。

　西日本を中心に今季一番の寒波の影響が出ているようですが、皆様に被害がないことをお祈りします。

　こんな時にのほほんと恐縮ですが、私が今まで改造したトミカが、だいぶ増えてきたので、まとめてみました。ネタが無くなった時のお約束ですね😅
　なにぶんにも素人の作品ですので、作りは雑ですが自己満足の世界ですので、その辺はご容赦願います。




たぶんこれが最初に改造したミニカーです。３０数年前です。汚れがひどくてすみません。その頃デザイン関係の仕事をしていましたので、仕事で使う材料を拝借しました。灯火類はカラーシート、転写シールを使いました。サイドプロテクターは0.５ミリくらいのラインテープ。タイヤはチョロＱのモノを使いました。ナンバープレートも転写シールで作りました。


窓枠などは黒マジックで塗りました。


次はＮＡです。まだトミカリミテッドが出る前です。その頃発売されていた８６のトミカリミテッドを、タイヤ交換のためだけに買って、シルバーに塗って交換しました。ボディを赤く塗りました。灯火類も筆塗りです。


これを作ってしばらくしたら、トミカリミテッドが発売されました。緑色と黄色の両方買ったのは、言うまでもありません。


次はＲＧステップワゴンです。先日新型ステップワゴンのミニカー改造の時に、となりに写ってたヤツです。通常版は白色だったので、赤く塗りました。ホイールはみんカラで知り合った方から、趣味で作ったシールを分けていただきました。


ボディの赤色は、黒く塗られた窓枠を活かすために、マスキングして筆塗りしました。


次はＮＤです。１００円ショップで見つけたプルバックミニカーのタイヤを、ゴールドに塗って交換しました。


分解したついでに、内装をアイボリーに塗りました。


次はアバルト１２４スパイダーです。これはタイヤ交換のみです。


白色ホイールをゴールドに塗りました。ゴールドが相当好きですね。


次は光岡バディです。これもタイヤ交換のみです


このトミカに至っては、ホイールを塗ってもいません。ただ黒いオーバーフェンダーの内側が、ボディ色でちょっと変だったので、そこだけは黒マジックで塗りました。


次は新型フェアレディＺです。ボディはマスキング無しで、オレンジのマジックインキで塗りました。フロントバンパーを針金で作りました。


タイヤについては、ホイールをシルバーのカラーペンで塗っただけです。


最後は先日作った新型ステップワゴンです。


製作後に気になったところを手直ししました。ヘッドライトの後ろを黒く塗ったり、テールランプ周辺をマスキングして、黒く塗り直しました。


　いかがだったでしょうか。ちょっと手を加えるだけで、かなり印象が変わりますね。
　数百円で楽しめるプチカスタム。トミカは種類が豊富ですから、皆さんの愛車を手に入れて、自分好みにカスタムしてみてください。

　最後までご覧いただき、ありがとうございました。