グリル改造&無限スポイラー装着其の1
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
30分以内 |
1
本日二度目の夜更かし投稿です。
インサイト購入後、すぐに某オクにて、割れの無限前後エアロを入手済みだったのですが、足廻りがノーマルだったので、二の足を踏んでいたエクステリアのモディファイにいよいよ着手します。
無限スポイラーは3箇所程割れていましたが、裏からFRPで裏打ちしてから表面を板金パテで修正、缶スプレーでパー吹きして装着完了です。
問題はグリル。
そう、あの真ん中に鎮座ましますホンダマークを何とかしたかったのです。
じっとグリルを見つめて約一年間、構想を現実にすべく作業に入りました。
2
まずスポイラーですが、写真の様にFRPで裏打ちしてます。
無限スポイラーはPP、ポリプロピレン製ですが、修理可能です。割れた部分を半田ごてで溶かしつつ溶接します。
この時、ペイントはザックリと剥がしておきます。でないと焦げた塗料が溶接部分に噛んで強度が出ません。ただでさえ溶かすと弾性が無くなり、割れの原因にもなるので、奥まで溶かしこみます。
その後、ガラスマットを2プライで裏打ちしました。後は表面をポリエステルパテで修正して塗装です。
使用した缶スプレーはホルツのサテライトシルバー?だったはず。
FRPの作業をする時はマスクと手袋は欠かせません。上着は長袖で、袖口が絞れるのがベストです。マットの細かいガラス繊維が毛穴に刺さってカイカイになります。
3
続いてグリルを外しました。本来はバンパーを外してからグリルを外しますが、上蓋をへっぺがして手を突っ込んでグリルとバンパーを繋ぐタッピングビスを外して半ば強引にグリルを外しました。
しかし最近の車ははめ込みパーツが多くてまるでパズルの様で苦労します。
4
当初は金網グリルにすることも考えましたが、あまりに安直なので却下しました。ノーマルの三本グリルはデザインとして気に入ってたので、やはりホンダマークを撤去後、切り取った部分を繋ぐプランで作業を進めて行きます。
で、グラインダーでバラバラになったグリルです。
もはや残骸です(大汗)
なんとかなるんかな…いや、なんとかせねば!
5
FRPの材料はガラスマット、ポリエステル樹脂、硬化剤、刷毛、紙コップ、後、アセトンが有れば刷毛を洗ったり、樹脂がこぼれたりした際、拭き取りに便利ですか、材料はすべて使い捨て出来るモノにしました。
アセトンは有機溶剤ですが、液体の中で最も気化率の高い液体なので使用の際と保管には細心の注意が必要です。なので自分は使いません。昔、アセトンがかかったツナギでタバコを踏んで消そうとして靴の裏から炎が立ち昇ってマジで火だるまになりかけた事があります。
必ずしも必要ではないのでそんなアブナイ液はお家で保管したくありませんから。
6
切断したグリルは表面の面出しの為に紙テープを治具代わりにしました。
この時、テープの糊面が樹脂に付かない様に(ツルツルの面が樹脂側になる様に)二枚貼り合わせます。
そうしてグリルの形に合わせて折り目をつけます。
真ん中のバーは支えが無いのでグリルのべーに仮付けしておきます。
7
樹脂がキチンと食い付くように裏面には120番の粗めのサンドペーパーで足付けしてからガラスマットを積層して行きます。
この部分も2プライ、マットを2枚重ねて樹脂を塗り込みます。
注意するのは、キッチリ樹脂を染み込ませるとマットは半透明の飴色の状態なりますが、余分な樹脂を刷毛でしごいて絞り出してやることです。
そうする事により、弾性を出して割れにくくなります。
タップリの樹脂は一見固そうですが、弾性が無くなり、少しの衝撃で割れやすくなります。
8
これで、バラバラだったグリルが繋がりました。(;´Д`A
なんか形が見えて来ましたね。
次は表面をポリエステルパテで修正します。
ヘラでにゅ〜っとパテを盛って行きます。
凹んでいても大丈夫。一回で何とかしようとせず、硬化後、ペーパーで面出しして凹んだ部分が有れば再度同じ工程を繰り返します。
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