おめめを綺麗にしてみた

新車から７年目となり、カーポート保管とはいえ最近ヘッドライトレンズのくすみが気になりだしてきたんですよね。
綺麗に洗っても全体的に白いカスミが掛かったような状態になってます。

横から見るとよく判ります。

くすみが悪化する前に磨くことにしました。
使用したのは家にあったリンレイのヘッドライト磨きクリーナーです。
説明では
硬質アルミナ採用で黄ばみ・くすみを消し、クリアな透明感を実現！ ライト光の明るさUP！ カルナバWAX配合で透明感を保護します。
とのこと。

レンズの際まで遠慮なく磨けるようにフレームをマスキングします。
磨き前と後の比較のために中央を境にマスキング。

ボトルをよく振って、付属のウエスに分けて少し強めにひたすら磨きます。

右半分が施工後。
左半分が施工前です。
一目瞭然で右半分の方がクリアで透明感が出てます。

磨いては綺麗なペーパータオルで拭き取りを繰り返すと見違えるように綺麗になりました。

斜めから見てもくすみは消えているのがよく判ります。

片側でこれだけ汚れが取れました。

同じように助手席側も施工して終了です。
綺麗になりましたね。

難点はシュアラスターのゼロリバイブに比べてコーティング効果があまりないかもしれないこと。
ゼロリバイブはUVカットトリプルコーティングを謳っていて、YouTube見ても１年は効果持続するみたいです。
それに比べてこいつはそんなに保ちませんからね。
次回はゼロリバイブを購入してみようと思います。