さてさて、バレンタイン・プレゼントの効果はいかに!! (^^)
昨日のブログの最後に入れたエンジン始動映像。
これ、低音が再生しにくい環境だと、
エンジン音が聞き取りにくいですね。(^^;;
ちゃんと、エンジン掛かってます。
タコメーター見てもらうと分かります。
もう少し、エンジン掛かったままの映像に
しようと思ったんですけど、現在住所とか
諸々表示されるので.... (^^;;
その手前で切っちゃいました。
色々出来る動画編集ソフトを使ってないもので.... (^^;;
で、TDI Tuning CRTD4の取り付け完了。
エンジンも無事始動しました。(^^)
Tuning boxは、タワーバーにバインドで固定して、
ケーブルは、エンジンカバーのなかに押し込みました。
さて、どんな感じになってるか。 (^^)
最初は、学習するので30kmくらい4番のモードで走行しろとのこと。
CRTD4の本体と共に、オプションのBluetooth機能を購入すると、スマホアプリでCRTD4の設定がきます。
この4のまま、30kmということで、神戸お出かけルートをオープンで駆け抜けることに。(^^)
学習するという事で、いつものようにSPORT PLUSで、DSC OFF
地図左下、芦有道路の宝殿ICまで神戸お出かけルートで行くと、自宅から30km弱。
夜な夜な出かけてしまった。(^^;;
走ってる感じは、特に今までと変わらない感じかな?
ちょっと、アクセルレスポンスが鈍い?
良く分からないけど、そんなに変わった感じはしない。
いつものように、楽しくワインディングをオープンで駆け抜ける。
宝殿ICでUターン、左上の赤★のところにあるコンビニで飲み物をと行ってみたけど、夜中は営業してなかった。(^^;;
一応、ここまでで、30km以上走行したので、次の設定にしようと取説を読む。(^^)
よりパワフルな設定にするには、1段階ずつ都度15kmくらい学習させて設定を上げていくと。
ということで、5にして、また、宝殿ICまで行ってUターン。
うーん、4の設定の時と、何か変わったかなぁ?
パワフルになったような気もするけど、そうでもなさそうな。(^^;;
このスポーツ表示のメーターですけど、
TDI Tuningに問い合わせしてました。
実際にパワーやトルクが増えた結果が、このメーターに反映されるのか。
TDI Tuning JAPANでは、分からないので本国に問い合わせして返事しますという事だったので、メールしてもらうことにした。
その返信メールには、英語で本国イギリスからの回答が。(^^;;
さらに、日本語訳も付けてあった。 (^^)
その説明によると、この表示は、実際にトルクやパワーを計測しているわけではなく、エンジンの回転数やアクセル開度(燃料噴射量かな?)とか加給圧など、諸々のECUが把握している情報から、テスト車両で測定したデータに添うように、演算して表示していると思われるとのこと。
燃料噴射量などの設定をCRTD4では、リアルタイムですり替えているので、ECUは元のデータで演算してグラフ表示していることになって、CRTD4でパワーアップした結果は反映されないとのこと。
この説明は、nobupinaが意訳してます。 (^^)
実際に、CRTD4を装着して、走行中に優しくべた踏み (^^) しても、
Nmは、500
kWは 250辺りを指して、
装着前と変わらなかった。
その表示を見てると、余計に、CRTD4を装着した効果が出てるのか?
と、懐疑的に。(^^;;
5の設定のまま、

上、真ん中の赤★あたりまで引き返して、Uターン。
次は、設定を6に。
6にしても、うーん、変わったかなぁ?
パワーアップした?
な感じで、オープンで駆け抜けてた。
そしたら、黄色←のタイトな右カーブの出口くらいで、
リアに履いてるシバタイヤ300が、キュキュッと鳴いた。 (^^;;
あれ?、4や5の設定の時と特別違った運転してないけどなぁ....
4や5のときは、鳴かなかったのに。
また、宝殿ICでUターン。
ここで、Uターンしてるのは、ここより右側は谷になってて、家もなく夜中に音立てても音は空に抜けていくだけで、迷惑にならないかなと思ってね。(^^;;
次は、一番右側の赤★辺りでUターンして、7に設定して宝殿ICを目指します。
そうそう、この辺り、以前ベーパーロックのテストをした坂道です。
必要ないのに下りで思いっきりブレーキ踏んで、最後ベーパーロックが起こったところ。 (^^;;
今回は、ブレーキじゃなくエンジンパワー。(^^;;
その坂道を登ります。
先の黄色←のところ、またシバタイヤ300が鳴きました。
6の時より、多めにキュルキュルな感じで。
アクセルワークなど、特別変えてるつもりはありません。
まあ、何度も同じところをオープンで駆け抜けてるので、
自然と慣れて、アクセルを多めに踏んでるのかも知れないですけど...
それとも、アクセルの踏み具合は同じだけど、
CRTD4の装着効果で、トルク・パワーがアップして、
それがそのまま後輪のシバタイヤ300に伝わり、
グリップが外れて鳴いてるのかな?
1段階ずつステップアップすると、パワーアップしてても、差が少ないから分かりにくいんでしょうかね。 (^^;;
そんなこと思いながら、まあ、でも、パワーアップしてるような気はするなぁ。(^^)
と思いながら、7の設定のまま帰宅することに。
CRTD4を装着した状態で一度も駆け抜けていない、帰宅向きの神戸お出かけルートのなかの登り区間を駆け抜けていると、おっ、これは、いつもと違うぞ、と。 (^^)
その違いに気づきました。
それまで、CRTD4非装着でしか駆け抜けたことない帰宅ルート。
徐々にアップではなく、いきなり7の設定で駆け抜けてみると、過去の記憶との違いがはっきりしました。 (^^)
地図の黄色←のところでの、シバタイヤ300が鳴き。
同じアクセルワークでも、実際にはトルク・パワーがアップしてることで、鳴いてた可能性が高そうです。 (^^)
リアにシバタイヤ300を入れたのは丁度良かったかな。
良い感じで楽しめそうですからね。
300じゃなく、フロントと同じ280を入れてたらグリップして、もっと加速するんだろうけど、速く走りたい訳じゃなく、楽しくオープンで駆け抜けたいのでね。(^^)
TDI Tuning JAPANに、Z4 M40iでの計測データが見たいとリクエストしたら、PDFを送ってきてくれました。 (^^)
こんな感じになるようです。
Stockが標準状態ですね。
ちなみに、CRTD4本体外観だけでは、どの車種用のプログラムが書きこまれているかは、わからないそうです。 (^^;;;
※2025/2/25追記
TDI Tuning CRTD4を取り付けたことが原因と思われるECUの暴走がありCRTD4は、返品しました。