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nobupinaのブログ一覧

2024年05月15日 イイね!

予定のZ4M40iタイヤ交換

予定のZ4M40iタイヤ交換












Z4M40iの予定していたタイヤ交換です。

前回までは、ずっと遠出用として、気に入ってた
NANKANG NS-20を履いてましたが、
今回は、NANKANG NS-2です。

Z4M40iは、遠出用なのですがZ4Mロードスターの
エンジンメンテがなかなか終わらなく、 (^^;;
近場もZ4M40iで、駆け抜けて、雨を気にして、
NS-20にしてるのに、一度も雨を走らず
2か月で、履きつぶしてしまったので、
それなら、 NS-2で良いでしょと。 (^^;;
NS-2の方が安いし、ドライグリップはNS-20より良いはずだし。 (^^)

ということで、 NS-2に履き替えます。

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サイズは、いつも通り、
前 255/35ZR19
後 275/35ZR19
Z4 M40iにNS-2を履くのは初めてなので、
重量測定しました。(^^)

履き終わったNS-20も重量測定。

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右後ろ

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履きつぶしたNS-20は、10.8kg

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ホイール込で 26.8kg
タイヤだけは、13.6kg

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左後ろ
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履きつぶしたNS-20  10.7kg

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新品  NS-2 13.5kg
測り方なのか、製品のばらつきなのか、0.1kg違います。(^^;;


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左前
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履きつぶした NS-20  9.4kg

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ホイール込の新品  NS-2  24.8kg
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右前
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外したNS-20  9.3kg

で、外してビックリなのが、
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前輪、また、こんなことになってました。 ( ゚Д゚)

前日、交換したブレーキパッドのフィーリングがぼく好みで、
ついつい舞鶴まで、ワインディングでブレーキングを
楽しみながら、オープンで駆け抜けてたらこんなことに。 (^^;;

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今回は、ブレーキパッド交換時にこの状態で、
内側溝は無くなってるけど、まだ、
危険な状態にはならないだろうと思ってたんです。(^^;;

それが、ついつい、舞鶴まで、しかも
ブレーキングを楽しんで300km、

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オープンで駆け抜けたらこんなことに。 (^^;;;

1日だけと、油断してました。危ない危ない。(^^;;

みたいにならなくて良かったです。(^^;;

ちなみに、 NS-20の前回の交換から 4,100kmで、この状態でした。


さあこれで、ブレーキパッド、タイヤと交換したので、
信州方面ワインディングドライブの準備ができました。 (^^)

天気予報とにらめっこしながら、翌日の5月16日(木)に信州方面ワインディングドライブに出発です。 (^^)

これがまた、色々あったんです。 (^^;;;


Posted at 2024/05/27 23:01:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車のメンテ整備 | クルマ
2024年05月12日 イイね!

企みを実施 (^^)

企みを実施 (^^)















Z4 M40iに取り付けた Mパフォーマンスブレーキ。
これ、取り付けて、1週間後くらいにBMW純正のパッドがフェードしたんですよね。
2023年05月27日 フェード現象、初体験!!
https://minkara.carview.co.jp/userid/2167728/blog/46985769/

でも、その後、あちこちオープンで駆け抜けましたけど、フェードせず。

でしたが、また、フェードした同じところを駆け抜けようかと思い、ブレーキパッドを交換することに。
Z4MRで、お気に入りで使い続けてる DIXCEL Z-typeに。

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左前ブレーキパッド交換
は、整備記録に記載しましたけど、リアは、まだです。

そういえば、Mパフォーマンスブレーキのリアの取り付け交換も、記載してなかったです。(^^;;
リアは、専用工具使って、ぐりぐり回して、ピストンを押し戻すんですけど、そのうち、気が向いたら記載します。(^^;;
Mパフォーマンスブレーキのリアは、Z4M40iに元々ついてるキャリパーと色違いだけで中身は同じ、ローターもサイズは同じで、違いはディンプルとスリットが入ってることだけ。
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パッド交換して、自宅の近くのワインディングを軽く走ってみると、最初から、ぼくのお気に入りのブレーキフィール。 (^^)
ローターの軽い~~表面の影響は全く感じられないくらい。

ぼくが好きなブレーキ踏んだ時に、クッと効く感じのブレーキフィール。

これ、キャリパーの構造にはあまり関係なく、ローターがドリルドだったり、ディンプルやスリットが入ってて、ブレーキパッドがDIXCEL Z-typeだったら、成立するようです。

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Z4MRの元々ついてるMブレーキのフロントは、1ポッド片押しピストンですし、

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Z4M40iに取り付けた、Mパフォーマンスブレーキのフロントは、4ポッドのブレンボ製。
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そのキャリパーに関係なく、 Z4MRとZ4M40iのブレーキフィールが似た感じになりました。(^^)

Mパフォーマンスブレーキは、BMW純正パッドだと、カーグラTVで松任谷さんがポルシェのブレーキで良く言う真綿を締め付けるような感じ、多分、そんな感じです。
クッと効くんじゃなくて、グーッと効きます。
なので、ブレーキングへたっびのぼくが踏んでも、コントロールさせられてしまう感じのブレーキングになります。 (^^;;

ぼくは、ブレーキ踏んだら、さっさと効いて欲しいんです。クッと。 (^^;;;
コントロールできなくていいので。 (^^;;

これで、適正温度:0~850℃ のZ-typeだから、フェードしないだろうし、これで、 Z4M40iのブレーキの不満も解消されました。 (^^)

そう思って、翌日楽しくなって、午後から出かける用事を済ませた後、舞鶴まで、ワインディングをオープンで駆け抜けて、ブレーキングを楽しみました。 (^^)
とっても、良い感じ。(^^)

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タイヤは、結構減ってましたけど、翌日タイヤ交換する予定を入れてます。
なので、この日でタイヤを履きつぶしてOKなので、ブレーキングを楽しんで帰宅。

この後、びっくりな事が起こったり....   (^^;;
悲しい出来事に遭遇したり... (;_;)

と、人生いろいろ。(^^;;;



Posted at 2024/05/25 21:43:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車のメンテ整備 | クルマ
2024年05月12日 イイね!

企みがあるので、雨水ケルヒャー洗車 (^^)

企みがあるので、雨水ケルヒャー洗車 (^^)












ちょっと、企んでるので、Z4M40i、洗車です。 (^^)

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何処を走ったら、そうなるの?
っていう、いつもの汚れ方。(^^;;

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反対側は、こんな感じ。

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いつものように、雨水タンクの水を使って、
ケルヒャーで、ブシューッと洗車です。

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洗車完了。 (^^)
いつものように、ブシューッとしただけです。 (^^;;;

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ホイールの中も、綺麗になりました。 (^^)

さて、ちょっと休憩して、
水滴吹き飛ばしドライブに出掛けよう。 (^^)

と思ってたら、雨。
雨が降るのは洗車前から知ってて、
休憩しながらも、雨雲レーダー確認してたんです。

で、雨が止んだら、水滴吹き飛ばしドライブに
出掛ければいいやと思いながら。

車を見に行くと、水を掛けてない、
幌部分まで濡れてて。 (^^;;

まあでも、それは全然かまわないんですけど、

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洗車の水以外のところも、地面が濡れてます。
そう、雨がやんでも、直ぐに路面が乾くわけがなく、
水滴吹き飛ばしドライブに出掛けると、
路面の泥跳ねをボディに付けてしまうなぁ...  (^^;;;

そこまで考えてなかった。
いつもの、ドジですね。(^^;;
ということで、一旦ガレージに入れました。 (^^;;

とは、いうものの、このままガレージで
乾くのを待つのでは、企みがやりづらい。 (^^;;

ということで、雨が止んだら、
水滴吹き飛ばしドライブに出掛けることに。
水滴吹き飛ばしは、トンネルの中、
路面が濡れてないところですることにして、
それ以外のところは、泥跳ねしないように徐行です。 (^^)

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水滴吹き飛ばし、完了。 (^^)

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幌には、水滴残ってますけど、
まあそこは、企みには関係ないので。

ホイール内も水滴吹き飛んで、
軽ーくブレーキも使って、乾いたはず。

そう、その企みは、
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これ。

まだ、BMW純正のパッドは、残ってますが、
去年、フェードを起こした、
同じ道を、また、走ろうかなぁと思ってて、
それに備えて、パッド交換です。

でも、あの時だけですねぇ。
フェードしたのは。
その後、色々ワインディングを
オープンで駆け抜けて、それなりに、
ハードブレーキングもしてますけど。

※※
今年も、Z4MRは、復活できませんでした。 (^^;;;
秋までには、なんとか。 (^^;;;
と、分かる人だけに。

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で、ローターみると、結構~~~な感じになってます。
指で触っても、~~~な感じは、はっきり分かります。
これって、ローター研磨して、平らにしてから
パッド交換するのがベストなんでしょうね。

Fisherさんが、利用してたブレーキ屋さんなら、
ローター外して持って行けば、
スケジュールが空いてれば、
ちょちょいのちょいで、やってもらえそうですけど...

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前輪だけじゃなく、後輪もこんな感じ。
こちらの写真ホイールのスポークの影、
光の当たり方で、良く分かりますね。
~~~具合が。

うちのガレージでは、車の4輪外した状態で
保持できる仕掛けがないからなぁ...

それに、Z4MRが使えない今、
Z4M40iをその状態にできたとしても、
他の移動手段が原付の
モンキーバハだけになっちゃう。
徒歩という手段はありますけど。 (^^;;

ということで、ローター研磨は諦めて、
新しいパッドでローターの凸部分を研磨しつつ、 (^^;;
パッドをローターに馴染ませていく。

ということにします。 (^^;;;
なので、交換後しばらくは、
ブレーキの効きが甘くなるでしょうね。 (^^;;



 


Posted at 2024/05/12 14:20:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車のメンテ整備 | クルマ
2024年05月06日 イイね!

吸気バルブの#1000磨き完了、で??

吸気バルブの#1000磨き完了、で??











Z4 M ロードスターのエンジンメンテ。
吸気バルブの凹みの磨き方も解決し、
#1000のサンドペーパー磨きまで完了。

排気バルブは、1本ごとにピカピカにしてましたけど、
吸気バルブは、全12本を同じ工程を済ませるように
進めてます。

この方が良いです。 (^^)
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この写真、一応、真ん中の凹み部分磨きを
一通り終えた状態です。

12本並べて見比べると、出来の違いが
分かって、出来の悪いのを磨き直して、
同じ程度の仕上がりにしていけます。

排気バルブは、1本ずつやってたので、
最終状態での比較は、できましたけど、
途中段階での比較はできず、
しくじったバルブは、#400から
磨き直しとかやってたので。 (^^;;

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これは、冒頭の写真ですけど、
下一列が#1000終わったもの、
上一列が#400完了のもの。
比べると分かりますね。 (^^)

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吸気ポート側です。
左が#1000まで、右が#400までの状態。

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#1000のサンドペーパーでの磨きが
12本すべて終わりました。 (^^)

で、この後も、順次番手を上げて、
磨いていくんですけど、磨きながら
バルブのすり合わせの事を考えたんです。
上の写真の左側にちょろっと写ってる
道具を使う予定で昨年購入しました。

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これです。

バルブをシリンダーヘッドに取り付けた状態で、
吸盤の付いてるたこ棒で、バルブを吸いつけて、
バルブのすり合わせをします。
そのときに、コンパウンドを付けて
すり合わせます。
すり合わせ具合を確認するのが、
光明丹です。

で、
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内燃機屋さんですり合わせをしてもらった、
排気バルブです。

例の切削痕が残ってて、その部分、
ピカピカ化をしきれてませんが、
それはおいといて。(^^;;

バルブ当たり面(バルブの外周の部分)です。

エンジンのプロである内燃機屋さんに
やってもらったので、
間違いないことは確かなんですけど、
nobupina的には、疑問なんです。(^^;;;

何が疑問かというと、この粗さで良いの?
という疑問です。

そこから、気体が漏れないようにするのに、
この粗さで大丈夫なの?と。

しかも、1気圧の気体じゃなく、圧縮比だけで、
S54エンジンの場合  11.5倍です。
そこで、ガソリンを燃焼させて、膨張させます。
そんな、圧力のかかったところ、
その粗さで、気体が漏れ出て行かないの? と。  (^^;;
スプリングの圧力がかかるとはいえ。

そんな疑問を持ちながら、
あれこれネット検索してると、
心配になってきたことがある。

こんなページみると、バルブ磨きに
旋盤使って、作業してるのに、偏芯を心配してる。 (^^;;

nobupinaなんて、ドリルよ。 (^^;;
ドリルでグワングワンさせながら、
排気バルブの当たり面の凸凹を磨いた。(^^;;

これ、磨き上げる前に、光明丹使って、
偏芯してないか確認した方が良さそうな。
で、偏芯してたら、どうしよう。 (^^;;;;

旋盤手に入れて、偏芯を修正する
磨きをしないといけない??? 

吸盤のたこ棒で、せっせと
摺合せすればなんとかなるかな???  (^^;;;



Posted at 2024/05/06 18:25:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車のメンテ整備 | クルマ
2024年05月05日 イイね!

吸気バルブ 真ん中磨き

吸気バルブ 真ん中磨き











Z4 M ロードスターのエンジンメンテ。



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写真見ても分かるように、真ん中の凹んだ部分は、
こんな感じで、カーボンが付着したままでした。 (^^;;

これを、どうしようか、ずっと考えてて。 (^^;;

当初、細いプラスドライバーで
サンドペーパーを押しつけたりしてたんですけど、落ちない。

吸気バルブも燃焼室側も、最初から
サンドブラストしておけば良かったかも。(^^;;

そのサンドブラストした後、
微粉末が付着したままになって、
それを落としておかないと、
接触する部分が削れてしまうとかで、
超音波洗浄しておく必要があることを知り、
新兵器導入という事で、カーボンも
落ちないかと試してみましたが、落ちず。 (^^;;

その後、水道水だけでは、ダメという事で、
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超音波洗浄機用洗浄液を購入。

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油脂、カーボン、 塵垢(ちりあかって読むんですね (^^;;  ) を
簡単に除去します。
って、書いてあるので、
期待して、いざ超音波洗浄。

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洗浄する前がこれ。

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こんな感じで、浸けて、ブーン♪

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30分動かした後がこれ。
底に黒いものがあちこちに見えるので、
結構汚れが落ちてる感じはあります。

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出してみると、こんな感じで、
取りきれてません。 (;_;)

当初、2%くらいの濃度でやったので、
5%まで、濃度アップして、
合わせて、2時間くらいやってみました。
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それが、これ。
代わり映えしませんでした。 (;_;)

ちょっと、諦めモードになってて、
ここは、もう、このままでいいかと....

いやでも、と。 (^^;;

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こんな感じで、先の細い
リュータービットを使って削ってみたり。

これはこれで、削れはするんですけど、
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こんな感じで、隅っこの方とか残ってて。
それではと、
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こんな感じで、綿のリュータービットで磨いたり。
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ここまでは、出来たんですけど、
凹んだ穴の中が凸凹だったりして、
その凹にカーボンが入ったまま。

完全、制覇はできてませんでした。 (^^;;


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先ほど、ふと、こんな風に
リュータービットの根元を当ててみると、
良い感じのサイズなんです。(^^)

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それを、こんな風にサンドペーパーの
隅っこに押し当てて磨いてみると、
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結構良い感じで、磨けてて、
凹みの角も取れて。  (^^)

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軸の太さが違う2種類のリュータービットがあるので、
両方使って、磨いてみると。

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冒頭の写真です。 (^^)
良い感じで、磨けました。

これ、#400のサンドペーパーなので、
この方法で、順次番手を上げて
全体と一緒に磨けば、
真ん中の凹み部分まで、
ピカピカ鏡面にできそうです。 (^^)
 
nobupinaチューニング進化中。  (^^)

Posted at 2024/05/05 14:57:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車のメンテ整備 | クルマ

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2024/3/26にニックネームを 「nobu3」から「nobupina」 に変更しました。(^^) nobupina の名付け親は、fockewul...
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BMWトランスミッション問題のトラブルシューティング(訳文) 
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[BMW Z4 M ロードスター] オイルキャッチタンク取付 
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