DC5 インテグラ エンジンチェックランプ
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
いやーほんと暑いですよね。
でも天気が良いと外に出て思いっきり深呼吸したくなりますよね?(PM2.5を存分に吸い込みながら)
まぁそんな感じで仕事も終わり、車に向かい、イグニッションシリンダーにキーを差し込み、思いっきり捻り上げるじゃないですか?
そんで車内暑かったもんですから、車外に出てタバコふかしながらエアコンの冷風が車内に充満するのを待ってたんですよ。
5分くらい待って、さぁ帰ろう、と。
レカロに気だるそうに身体を預け、シートベルトをカチリと装着、右手でステアリングを握り、ブレーキをドカッと踏み込み、サイドブレーキをストンと下ろします。
シフトを1速にスコン。ふふっ鬼薬莢は今日もカッチリしてるぜ。。。
あ、そうだ。ミッションマウント変えないとな、グラグラとかじゃなくってちぎれてっからな。とか思いながらアクセルを軽く煽ります。
と、その時!
艶めかしく輝きを放つ謎のランプ。。。
しかし慌てない!
ドイツ人は慌てない!はわわどうしょぅぅぅ!
でも、私、見覚えがあります。(キリッ)
そう、R34でも見たことのあるあのランプ。。。
まぁあの時はRBエンジンの持病と言われるイグニッションコイルが2発死んでたんで、スバルも真っ青なボクサーサウンドを奏でていたんですけれども。
しかし何回見ても、エンジンかけなおしても点灯するランプ。(良い子は同様して←動揺してる様子。エンジンかけ直したりせずに速やかに整備工場にね)
どう見てもエンジンチェックランプです。本当にありがとうございました。
おいおいおいおいおいおいおいおいおいおい
お前もかブルータス!と叫んだかどうかはさて置き。
とりあえず故障診断にブチ込まないとわからん。
まぁでもこの時点ではそんなに慌ててないんですよ。
どうせLAFかO2だろ?って軽く考えてたんですね。
しかし、今日は火曜日です。
ディーラーやってなかったんですよ。
どっか民間工場でも良かったんですけど、時間も遅いしまぁしゃーないと。
明日にでもサクッと診断してLAFとO2交換だなハハハ。
って考えてたら、ランエボでブイブイ言わしてる古い友人から電話が。
あ、こいつ、確かハンディーの機械あったよな(ゴクリ)
そうして診断した結果が次の写真です。
あ、ちなみに使用したのはスナップオンの端末です。
では御覧ください。
2
なにこれ?
読めますかね?
20-2 ELD電圧高い。と読めますね。
はて?ELD?ELTじゃなくって?
その時は素でわからなくてELDでググルじゃないですか。
したら出るわ出るわ「LED」と。
ひょっとしてグーグル先生は私がLEDとタイプミスしたとお思いで?
確認のためもう一度端末の液晶に目をやるも「ELD」
多分だけどエレクトリカル・リビング・デッドの略なんだと思う。
しかも電圧高いってなんだよ。。。高いとなんなんだよ。
ゾンビハイテンションって事?怖いよ。
そしてそんな部品の名称はDC5では聞いたことがありません。
ってことはあれか、なんだ、その、統合ユニット的なアレか。
ってことはヒューズボックスか(どこか遠い目)
明日は整備書とパーツリスト熟読する一日になりそうですね。
お願いだから単体の部品で出て欲しい所です。
まぁヒューズボックス丸ごとなんだろうけど。
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