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天沼 観影のブログ一覧

2009年02月28日 イイね!

V35,36スカイラインクーペ試乗♪

V35,36スカイラインクーペ試乗♪景気の先行きの見えないこのご時世如、何お過ごしでしょうか?

自分は最近こんなサイトを発見して登録してみたのですが、なかなか良いですね。コレ。
ネットショッピングとかする時に、このサイトを経由して目当ての場所(例えば楽天)で買い物すると、両方のサイトでのポイントが2重で貰えて、しかも現金に還元出来ちゃうという♪
以前ならこんなポイントなんてのもあんまり気にしてなかったけど、こう景気が悪いと少しでも節約しようと敏感になっちゃいますね(^-^;

とりあえずデメリットも無いので、お試しに登録するのもオススメしちゃいます(笑


。。。


さてさて、今日は会社の方のスカイラインクーペとMyVariを乗り比べようという趣旨で試乗会をして来ました。:D

乗り比べたのはV35及びV36スカイラインクーペ(共にAT)とMyVari。

感想としては、

低速トルク
V35>V36>S15ツインチャージャ-
高回転の伸び(ピークパワー)
V36≒S15ツインチャージャ->V35


低速トルクは意外や3.5LのV35が一番パワフルでした。
電スロの制御のせいかもしれないけれど、踏んだ瞬間グワッ!と来るトルク感では一歩抜きん出ていましたねぇ~
V36は味付けなのかな?やや大人しいというかスムーズな感じ。
そしてMyVariはツインチャージャーで低速からブースト掛かっていても、所詮元が2Lのエンジン。どうにも敵いませんね(^-^;

そして、中間加速ではターボ付きなMyVariが良いのは当然として、ピークパワー。
うん、数字は見てないけど体感的にはV36とMyVariほとんど変わりませんね!
やはりV36クーペ、カタログ馬力333psに嘘偽りは無いようです!
ここはどうしてもV35は一歩劣ってしまいますね。

全体的な乗り味として、V35とV36って意外と違います。
V35の方がどちらかと言うと荒々しい、アメリカンなフィーリングが強く、V36はそれよりももう少し国内というか、欧州を意識した味付けになっているように感じます。
車体のトータルバランスとしてもV36は凄く仕上がりが良いです。

回して気持ち良いエンジン。良いですねぇ・・・。
大げさかも知れないけど、ロータリーの吹け上がり感に肉薄しているのでは!?
とさえ感じました(^-^

低速からのトルク感やレスポンスも含め、やっぱトルクフルな(しかも吹け上がり良好な)大排気量NAエンジンって良いですね~

いつ来るのか分からないけど、いつか乗り換えた際にもこれだけのパワーと仕上がりの良さならば不満を感じる事が無さそうです♪

まぁでも、自分はもし乗り換える事があるならばコッチだろうなぁ・・・(笑

オープンバカです(^-^;
Posted at 2009/02/28 20:13:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2009年02月22日 イイね!

ブローオフ装着後の特性チェック!

ブローオフ装着後の特性チェック!てわけで、久々に走行ログ取って来ました。

青いプロットがブローオフ装着前、赤いプロットがブローオフ装着後の特性。
左のグラフがS/C ONのツインチャージャー、右がS/C OFFのターボのみですね。

一部しかデータ取得してませんが、ターボのみは見事なまでにブローオフ無しの時の波形をきっちりトレースしてます。
ここまで正確無比なのもある意味凄いですね・・・。
ちなみに、ブローオフ無しのヤツは以前384PS叩き出した時のデータです。

問題はS/C ONのツインチャージャー時。

ブローオフ有り無しで随分顔つき変わりましたね・・・。

ブローオフ装着後は割と普通なターボっぽい波形です。
1.4k以上の圧もズッパリ無くなっていて良い感じ♪
ピークで1.6kくらい?
微調整でもう少し圧下げて丁度良い感じですね。

ちなみに、2000rpm~3000rpmあたりの過給圧がブローオフ装着前に比べて低いです。
実際乗っていても以前にくらべ下はもったり気味?なフィーリングです。
でもまぁ、むしろ以前の立ち上がり方の方が異常だったわけで(^-^;

この特性から分かるのは、割と下のほうからブローオフが少しづつ圧をリリースしているのでしょうね。
過激さは薄れたけど、マイルドで上品な良い感じになってます。:-)

対してターボのみの方。
久々に味わったけど、やっぱこっち怖いですね(汗
下の方はツインチャージャーよりローパワー、上の方はツインチャージャーよりハイパワー。
パワーが急激に立ち上がってゆく様は正に発射台に乗ってる気分(^-^;
過激さではターボのみに軍配が上がります(笑

ただ、リリーフバルブがハンチング気味なのか失火しているのか謎ですが、ターボのみだと上の方で圧がかなり乱れてガクガクした挙動を示します。
なんでだろう??
普段はツインチャージャーで乗ってるのでさほど気にする事も無いかもですが、やはり気になりますね・・・。


もう一つ面白いデータを紹介♪

これはターボラグの具合を比較した物です。

左がツインチャージャー、右はターボのみ、です。
青い太線がスロットル開度で紫の線が過給圧。
共に約4000rpmから踏み返した時の過給圧の立ち上がり具合を比較しました。

フルスロットルからフルブーストまで、
ツインチャージャーで0.2秒
ターボのみで0.8秒


ツインチャージャーだと過給圧の立ち上がりがターボのみより0.6秒も早く、
約1/4の時間で圧が立ち上がります!

ピークパワーではシングルターボの方が上ですが、ターボラグも考慮に入れるとやっぱツインかなって感じはしますね。
街乗りでのラクチンさでは圧倒的にツインチャージャーです(笑
Posted at 2009/02/22 11:24:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 調査結果 | 日記
2009年02月21日 イイね!

ブローオフ装着♪

ブローオフ装着♪今年最初で最後になるかも知れない?
仕様変更です♪

ご存知ツインチャージャーなMyVariは、踏み込んだ瞬間過給圧1.5kオーバーの自殺願望マシンw
ブースト計のピーク値を表示すると振り切ってます(2.0k)(^-^;;

てわけで、このいつ壊れてもおかしくない車にフェールセーフ機能を持たせる為にブローオフバルブを取り付けました。:D

勿論、大気開放なんかじゃありません(笑

にしても、、、配管だらけでなんともエロいエンジンルームが更にエロく・・・(汗


ちなみに、ブローオフの配管がどんな感じになってるかと言いますと、

スーチャーの背後から圧を取り出して、ヒューズボックスをすり抜けるように下からブローオフにジョイント。


そしてスロットル配管の脇からシュラウドの上を抜けて・・・


サクションへと戻します。

職人技ですね(^-^;
これを僅か1日で作ってしまうのだから恐れ入ります・・・。

ちなみにご覧の通りこのレイアウトはツインチャージのオーバーシュート対策にはなりますが、バックタービン仕様のままです。
本当はもう一個バックタービン対策用のブローオフを付けたかったのですが・・・。
この状況の中、一体どこに付ければ良いのでしょう?(^-^;;
無理やり付ければ何とか出来なくも無さそう・・・?
だけど、とりあえず以前よりもバックタービン音も控えめにはなってるので一先ず様子見です。

ブローオフバルブの締め込み量はmaster.comさんのデータを参考に過給圧1.2kくらい狙いで20.5mm締め込みしたのですが、ちょっと圧高すぎのようでした(^-^;
ツインチャージで1.7kくらいまで上がっちゃいました(汗

試行錯誤し、19.9mm締め込みでオーバーシュート時1.5kにギリギリタッチするかしないかくらいになりました。
この状態でターボのみだと1.2k。

ちなみに、15mm締め込みにするとスーチャーON/OFF共に過給圧0.5k、18mm締め込みで0.6kくらい、20mmで1.5kオーバーと、何気に結構シビアです・・・。
色々ゴチャゴチャくっ付いてるから、なかなか素直じゃないですね(汗
これ、気候で微妙に変化しそうな予感するなぁ・・・。
まだ新品だから、ブローオフのバネにアタリが付いてないのも原因の一つなのかしら??

とりあえず圧を下げる事は出来るので、最悪の事態は免れそうです(^-^;

基本的に速くなるチューニングではありませんが、壊さない為に必須のメニューですからね。

てわけで、今年最初で最後の?
仕様変更でした☆
Posted at 2009/02/21 00:44:48 | コメント(6) | トラックバック(0) | ニューパーツ | 日記
2009年02月14日 イイね!

携帯機種変♪

携帯機種変♪てわけで、2年振りの携帯電話機種変更してきました♪

以前使っていた携帯も、基本的には不満も無かったのですが、、、


どうにも許せなかった唯一最大の欠点。。。(>_<;


カメラ性能があまりにもしょぼい。。。


前の前に使っていた携帯が、CCD200万画素カメラ。
前の携帯がCMOS200万画素。

一見数値だけで見れば同じような性能に思えるのだけど、
CCDとCMOSはエライ違い。。。

カメラ性能の悪化に愕然とさせられた物でした・・・。

携帯にカメラなんて、とか、デジカメ持てば良いじゃんとか言う人も居ますが。
常に持ち歩いて一瞬発見したシャッターチャンスを逃さない機動性はやはり携帯電話ならではです。
ブロガーとしてもやはり気軽に撮れる携帯のカメラは妥協出来ませんね(^-^;


てわけで、今回の携帯はシャープの最新932SH

コイツはなんと、CCD800万画素。

ヽ(´ー`)ノ


てわけで、早速試し撮りしてみました♪

ちなみに、これは以前のCMOS200万画素で撮ったもの。


そしてコレが932SHのCCD800万画素で撮ったもの。



おぉ~~(゜o゜)


・・・って、差が分かり辛いって?
まぁ、明るい太陽の下では差は分かり辛いのは確かですね・・・。




では、一部を拡大して見ると・・・。

CMOS200万画素


CCD800万画素


コレは・・・

比較しちゃマズイってレベルですね(汗


兎に角これでDSC-R1と合わせ、更にヴァリエッタ撮影隊の機動力が向上しました♪
今後の写真ライフが楽しみです♪♪
Posted at 2009/02/14 17:02:38 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2009年02月07日 イイね!

オイル交換とオイルのお話+α

オイル交換とオイルのお話+α新年明けてからだらけっぱなしです( ̄▽ ̄;
年明けて既に一ヶ月過ぎましたね。
新年に入ってからますます自動車販売の下落に拍車が掛かって遂に間接部門も定時上がりに・・・。
なかなか明るい兆しが見えませんねぇ。。。


さて、ツインチャージャー化後初めてのオイル交換をしました。
2.2L化以降、WAKO'S 4CR、REDLINEとフルシンセオイル以外入れていない自分。
昨今の金融危機で真面目に節約に勤しまなくては、、、けど、ここまで良いオイルを使ってきたのにここに来ていい加減なオイル入れたのでは元も子も無いということで、並行輸入物のREDLINEオイルを大量に仕入れました(`・ω・´)

通常のお店でフルシンセオイルを買えば3000円/Lは下らないでしょうけど、並行輸入のREDLINEなら1350円/L♪

安物鉱物油とほとんど変わらない値段でポリオールエステル油が買えてしまいます♪

使用粘度は5W-40。
これにタイトル画像の極圧剤、NNL690を添加。

S15 SpecRの指定粘度は10W-30。
そしてMyVariはご存知のようにツインチャージャーでブースト1.5kを超えます(笑
普通なら15W-50とか入れたい所でしょうけど、あえて低めの粘度で行きます!
(本当は5W-30で行こうかと思ったけど自粛w)

一応これでも流体のプロ。
この粘度でも大丈夫だという確信はあります。:-)


一般的にタービン交換やブーストアップ車は粘度の高いオイルを使いますが、これは粘度が低いとタービン軸受けの油膜が切れて焼き付くから、というのがよく言われる理由です。

ですが、潤滑さえ十分あれば高回転高負荷維持状態で油膜が切れるなんて事はまずありません。
あるとすれば潤滑不十分で異常発熱発生による焼け。
もしくは、高温状態で回転数を落とした時一瞬油膜が薄くなって油膜が切れてしまうモードでしょうか?
(※ジャーナル軸受けの説明はココのサイトが結構分かりやすくまとめてくれています。)

レースなどの過酷な状況であればまだしも、普通にちょっと遊ぶくらいの走り程度であれば、潤滑さえ十分であれば焼き付きなんて起こらないハズです。

ボールベアリングタービンであれば尚更ですね。
油膜なんてそもそもほとんど無いのですから(!)。


それに、粘度が高いというのは通油抵抗も大きいので潤滑量が減る傾向にあり、あまり粘度の高いオイルを使うのは逆効果ではないかとさえ思います。
だからと言って極端に粘度の低いオイルを使えば、オイル滲みが発生して白煙発生の原因になるので、指定粘度以下の粘度を使うのはオススメできません(^-^;

あ、でも10W-30指定の車両に5W-30や0W-30を使うのは大いにアリだと思います。
高温粘度を保障しているのは後ろの30の方なので低温の粘度は低ければ低いほど良いです。
まぁ、実際には10W-30よりも5W-30の方が高温も粘度が低い傾向にあるようなので注意が必要ですけどね。。


さて、上の方でちらっとボールベアリングでは油膜がほとんど無いという爆弾発言をしてしまったわけですが、そもそも油膜が出来る原理はサーフィンと同じです。
面積の広いサーフボード(=フローティングメタル)よりも狭いサーフボード(=ボールベアリングのボール)の方が安定するわけがありません。

構造上ボールベアリングはメタル接触をしやすいのです。
ですが、点接触なので極端な発熱はし辛いからすぐに焼けないだけです。
このような構造において油膜を確保するにはベースオイルの強度が重要になってきます。

表向きな10W-30とかいう粘度はベースオイルに沢山のポリマー等の添加剤を加えて作られていますが、ポリマーはせん断力に弱く粘度低下しやすい上に極圧に弱いものなどは油膜が切れるかどうかの瀬戸際では意味を成さず、結局ベースオイルの性能に依存してしまうのです。

純正で使われているオイルは一部を除いて鉱物油です。
ポリマーたっぷりで作られた粘度の上に成り立っているのです。

同じ10W-30のオイルでも、ノンポリマーでベースオイルがポリオールエステルのREDLINEが純正の鉱物油と同じ油膜保持力なわけがないのです。

更に、ボールベアリングは粘度よりも極圧性が重要なので、極圧剤をお守りに加えたのです。:-)
正直、ここまで念入りにする事も無い気はしますけどね(^-^;
けど長く付き合って行きたい相棒なのでこれくらいしなきゃ、ですね♪

まぁ、あと、高粘度だと冬場温まっていない時の動きが鈍いのと、明らかに燃費が悪化しますからね(汗
個人的には今の仕様でも、5W-30の化学合成油+極圧剤が色々な面で最強だと思ってます。
チキンなので5W-40使ってるだけです(汗


語りだすとついつい熱くなってしまう。。。イカンイカン。



オマケ



ちょっぴり早いバレンタイン♪
なんと手作りですよ、奥さん!!
「ちょっと早いけど、作りたてを食べて欲しくて・・・」
(*´▽`)=3プハァ-

長生きするもんですじゃ・・・
Posted at 2009/02/07 16:02:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「婚姻届出しました♪:D」
何シテル?   02/02 14:17
天沼 観影(アマヌマ ミカゲ)と申します。(。。) 免許取ってからこの方オープンカーしか乗った事の無い生粋のオープンカーフェチです(笑 (とはいえまだ...
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