インジェクター交換♪

いやぁ…長かった・・・去年23年11/18日にレッカーされて今日の3/17(ほぼ4ヶ月)に修理完了です。

前日に運転席側後ろドアとホイールにぶつけられ(凹みはありませんが擦り傷)修理して戻ってきた次の日、仕事が終わり帰宅しようとエンジンはかかりますが全く進まずにレッカーですからね(笑)

シリンダーヘッドカバー部分の青◯がインジェクター(運転席側3番部分)で、一般的に外すのは多少難儀はするみたいですが、これが全く外れずびくともしないと↓…しかもアレコレ試すも1ヶ月近く掛かり、終いにはエンジンを降ろしてスバルの重整備専門工場に依頼するも外れず、結局 運転席側のシリンダーヘッド丸々交換です…これがまた1ヶ月近く日数が掛かる始末😑

ちなみに赤矢印の部分(スロットルバルブ)は煤がビッシリ付着しています。
10万km近くなると、この様な状態のエンジンが多いらしいです。

外したシリンダーヘッド内部ですが、この部分はかなり綺麗な状態でした。　

しかしまさかインジェクターとは↓…14、5万km走っているなら理解出来ますが、まだ10万km行ってませんからね…直噴式はポート噴射式に比べ、インジェクターが早期にダメになるのは知っていましたがスバルさん…少々早すぎじゃありませんか？😩

やっとこさシリンダーヘッドカバーとインジェクターが新品になり、エンジンをディーラーで組付けた所 息継ぎ状態が始まったそうで、ここから約2ヶ月の試行錯誤となった様です↓

私、あまりの日数の掛かり過ぎに言いたくはありませんでしたが、言葉を選びながらついつい爆発してしまいました(笑)
客相に言ってやろうか？とも考えましたがクレーマーと思われたくもないですし、クソミソ言った所で修理が早くなるとは思いませんから…結局ディーラーに言ってしまいましたがw

ディーラーによれば何故息継ぎ状態だったのか？が判明したのが触媒の煤が原因だった様です。

↑画像の下の物が純正のBRG触媒です。
✤(画像はお借り致しました)

触媒の煤は清掃して貰いましたが新品に交換する場合は25万らしいです(恐ロシヤ)
そもそも触媒が悪くなるのはあまり無いみたいですが、どうなんでしょ？🤔

インジェクターは4本交換で¥87200…1本¥21800となります。
高い〜〜(笑)

シリンダーヘッドカバーの部品＆工賃・触媒の脱着・清掃工賃は含まれて無くこれはディーラーサービスとなりました。
また請求書の金額よりも実際は¥20000近く高い金額となり、割り引きして貰い有り難うございました(_ _)
ちなみにインジェクター交換はメンテナンスパックの範囲に入って無い様です。

インジェクターは新品になりその部分は心配無いですが、触媒は清掃しただけでありすぐには同じ症状にはならないとの事ですが、また同じ様な症状になる可能性があるかもしれません…との事。
今日車を引取りかなり走ってみましたが絶好調です…しかしこう言う事は気を付け様がありませんね(笑)