いつの間にか、習慣になっていた事(´・∀・｀)

土日の話ですが…ヽ(´・∀・｀)

前の週末の失敗参拝にヲワタ(´･ω･`)三峯神社⛩参拝の後、まぁ何かしら色々あって、だいぶ精神的に参っていたせいもあってでしょう、
いつもなら小学生の如く週末になると途端に元気になって、無駄に早起きして近場ながらシルビアさんと走りに行ったりしているところですが、
こないだの土曜日は珍しくそれをやんないで、昼過ぎまで寝ていたのでありますよ(´・ω・｀)

その上でまぁ何となくの気持ちで、昼下がりから表に出ていたりはしてたんだけど…なんか気が晴れない(・ω・｀)
鬱々とした欲求不満感、不完全燃焼感が何とも言えず残り、
そんな気持ちを引きずりながら家に帰り、夜を迎えたのでしたが…
なんかこう寝ちゃうのも勿体なく、相変わらず気が晴れない(´・ω・)


…それでね。
珍しく夜中に出歩いたんですヽ(´・∀・｀)
ヒルマニアどこもかしこも道は混んでて、シルビア乗っててもターボ意味なし状態だったのもあって、欲求不満が募っておった部分も間違いなくあった事でしたが、
すっかり道は空いていて、無闇にかっとばすまでいかずともストレスなく走ってゆける心地よさを体感して、

「嗚呼、やっぱりこの感じがいいよなぁ(´・∀・｀)」

なんて思っていたんですよね(´・∀・｀)



それで思ったんですよ。
やっぱり(現在の)自分にとっては、たとえ近場どまりであっても、
空いてるあまりひと気のない時間に外に出て、其処に在る空気を吸って、シルビアさんと一緒に過ごす時間が、
一種の精神安定剤的要素になっているんだなぁ…って(´・∀・｀)

果たして、深夜徘徊の果てに向かった先は、別にそんなに遠いところじゃなかったし、
其処へ往くまでの道のりも、もう何度も通っている場所でしかなかった。

それでも、シルビアと夜を駆けてゆくひと時は。
何か心に積もった鬱々としたものが晴れてゆく感じのある、心地よいもので。
自分にとって、こういう時間って(今は)やっぱり恋しいものだなって、思ったんですよね(´・∀・｀)


夜の2時過ぎくらいに家を出て、とあるぐるぐるした某所に向かって→まぁついでのつもりで、似たようなよろず(万)代な場所まで走ってった後帰路について、家着いたのは午前5時半くらい。
今の時季だと、夜空が白み始める本当に寸前の頃、

「夜明け前より瑠璃色な」とも言えそうな頃だったけど。

出かけるまえと家着いた時点では、心持ちがまるで違うのが、自分自身はっきりと分かって、

「あー、行ってきて良かった(*´ー｀*)」

としみじみ思える、深夜徘徊のひと時となったのでした。


先週一週間はなんか調子が乗らず、あまりいい事もなく、
精神的に結構参っていてどうやら顔色も良くなかったようだったけど、
その、一晩がかりの深夜徘徊と、
夜明け後に出かけて行った先、とある親戚のいつもお世話になっている某お方の処へ行って、2時間ほど、話したり聞いたりした事で、随分気持ちは晴れた(*´꒳`*)

おかげで昨日は、先週とはうって変わって、穏やかな気持ちで勤務に行けたのは、本当に助かった。



はたからは「いい歳こいてフラフラして…」と後ろ指を指されそうな行いではあるけど、年齢不相応に子供な精神年齢な自分には、
自分の気ままに過ごせる時間というものは、やっぱり必要みたい。
そしてそんなひと時のお供として、シルビアの存在は、自分にとって実に大切なものとなっている事を、改めて思い直した(´ω｀)

自分自身飽きもせずしょーこりもなくよーやるはwとか思ったりもするんだけど…
やっぱり自分は、クルマでゆったり走るのが好きなんだなぁと。
世間の活動がひっそり静まり返った頃の空気が、相変わらず好きなんだなぁと( ˘ω˘ )

そんな事を感じた、師走最初の週末の感想文でした…。



おまけ。
自分が好きな感覚にかなり近い「夜を駆ける」イメージとBGM。

※場所が夜の国道16号あたりとの事だけど…自分がよく知ってるあたりとは、やはり違う感じ(´･Д･)」
果たしてどの辺の景色なんだろうか…気になる…(´・ω・)













































⬆︎夏の盛りに最初はあくまで一時しのぎのつもり程度で付け替えた純正テールの姿…今でも飽きがこなくて、気に入ってる次第。

もうこのまま…自分には純正テールさえあればそれでいーんじゃなかろうか⁉️ そんな気すらしているヽ(´・∀・｀)

まぁこのまま…この姿のままで年を越す事になりそうでR。












































まぁ色々あるけど…まだまだ一緒に走っていたいなぁ( ˘ω˘ )
そんな事を一人想ふ、今日この頃ですヽ(´・∀・｀)