2008年09月06日
タイヤ屋に遊びに行ったら、スーパーセブンのレプリカ「supasse」が入庫してました。
シルビアのパワートレインを利用しているのでエンジンはNAのSR20。
それでいて車重が550kg以下というのだから驚き。
オーナーの方曰く、
「軽さは魅力」
とのこと。
カッコイイのでいつかは乗ってみたいなと思っていましたが、オーナーの方に話を聞くとやはり問題も多いとのこと。
聞いていると「そんな事も問題なのか」と思ってしまいました。
乗用車に乗っているとあって当然の性能ってのは、別に車にとって必要な機能なのではないんだな、と考えさせられました。
まあそれらの問題を含めて楽しめるかってのが一番重要なんでしょうね。
その域まで達観するのは難しそうです。
Posted at 2008/09/06 20:25:49 | |
トラックバック(0) |
雑記 | 日記
2008年08月20日
車に殆ど乗っていないので、書くことが全くありません。
残念ですが、仕方がありません。
理由は、週末がイベント続きで走る時間が確保できないいうのもありますが、単に車に乗る時間を削って歩いてるからです。
何時ぞやの目標「痩せる」ってのを1ヵ月半前あたりからやっと実践し始めまして、片道1.5時間程度なら歩いて過ごしてます。
この前は武蔵村山のイオンモールから入間の三井アウトレットパークまで往復しましたし、今日は秋葉原から高田馬場まで歩いてました。
平行して飯の量も減らしつつ、どうにか1ヶ月強で5kg程度体重が落ちました。
年内あと10kgは落としたいですが、まあどうなることやら。
という訳で、車は時時錆び落としを兼ねて週末軽く流す程度です。
今週末も予定があるので走りにいけません。
どうにか来週末には走りに行きたいですが、慣れないタイヤと錆びた腕で大きな事故を起こさないよう気をつけます。
Posted at 2008/08/20 01:00:27 | |
トラックバック(0) |
雑記 | 日記
2008年08月16日
友人が、自分の車に不満があるとのことで不満点を語ってくれました。
要約すると、気持ち良く飛ばそうとすると限界が低くてつまらないと言うことだと私は解釈したんですが。
でも限界が低いってのは、つまりドライバーに入力限界を分かりやすく教えてくれるって事なんだから、それはそれで完成度の高い車と言えるんじゃないかなと思うので、友人の不満ってのは単に見方の問題でしかないのかと思いました。
人伝に聞いた話ですが、長谷見昌弘氏が車を開発する際に先ず注文を付けたのは「乗っていて疲れないこと」だったそうです。
長谷見氏がどのような理由でこの言葉を言ったのかは分かりませんが、私はその言葉を聴いて「車にとって一番のトラブルの元はドライバーであって、そのドライバーの負担を可能な限り減らす事で車のポテンシャルを十分に発揮できる状態を維持すると言う事なのではないか」と思いました。
そういう意味では、限界が低い反面長時間乗っていて全く疲れることの無い友人の車は非常に性能が高いと思うわけです。
例えば足回りがガチガチでヘタった安バケットシートを装備しているような車は、確かに運転手は速く運転しているような気にはなれるでしょうが、それって長時間運転しているのが辛くてしょっちゅう休憩を入れないと乗れないような車です。
1時間運転して30分も休憩が必要な車より、1時間30分通して運転できる車の方が、ウサギとカメの話じゃないですが、速く目的地に付けるでしょう。
レースだって予選でポールポジション取る車が必ず勝つ訳ではなくて、先ずは完走する車であることが重要で、その上で長時間乗っていて速い車が1位になるわけですから。
それに燃費の良い車に乗っているなら、無意味に飛ばす方方よりも長時間ドライブを楽しめるってのを利点に思っても良いと思うんですよね。
とは言え、隣の芝は青い、ってことなのかもしれませんね。
私もよく「○○の性能がもっと良ければ」なんて思ってしまいますし(^^;
Posted at 2008/08/20 00:51:20 | |
トラックバック(0) |
雑記 | 日記
2008年08月15日
街乗りと比較的走り慣れてる峠で少し流した程度なのですが、Sタイヤ(RE55S)ってのはスゲーな、と感じたので適当ではありますが感想などを。
グリップ感が全く変わりました。
何と言うか、路面をガッチリ掴んでるのにタイヤが撓まず、確り曲がれると言うか、想定以上に曲がってしまう感じを受けました。
以前、フロントを「185/60/14」から「195/50/15」に替えた時にも、確かにフロントのグリップと確り感(=剛性感?)が増したと言う感じを受けましたが、そういうのとはレベルが違うガッチリ感と言うか…ブロックパターンが存在しない分、タイヤの撓む部分ってのが極端に少ない事が効いているのかもしれません。
たとえは悪いですが、RE55Sに比べたらRE01Rってのはラジアルタイヤに対するスタッドレスタイヤのような柔らかさと言いますか。
何時もならフロント荷重を掛けなければ入っていけないコーナーでさえ無造作にステアリングを抉ってもグイッと入っていきますし、何時もならステアリングを固定したまま曲がっていくコーナーで、丁度良い場所を探る為にステアリングの微調整を繰り返す必要がありました。
多分今まではタイヤの撓みで誤差を吸収してくれいたのに、撓みがなくなった分ドライバーが微調整をする必要が出てきたんじゃないかなと。
良くも悪くもドライバーの入力をタイヤやブッシュ類による撓みが車が進みたい方向に合わせて微調整してくれていたんでしょうね。
そういう意味では、今の自分の腕でこのタイヤってのは使いこなせるのか?と言うのは非常に疑問です。
ま、RE01Rを使いこなせていたのかと言われれば全くそんなことは無いので、当然と言えば当然ですね。
またMRなのにフロントに引っ張ってもらってるんじゃないかと思える程のフロントの頼もしさを感じましたが、逆にリアの安定感を物凄く感じた、って訳ではないのが不思議。
もともとリアの安定感が高い為に相対的に低いフロントの確り感が目立つだけなのかもしれませんし、今までスピンを繰り返していたコーナーで全然リアが出なくなっているかもしれませんが、その辺りはもっと走ってみないと分かりませんね。
とりあえず、あまりにもこのタイヤに頼りすぎた運転をしていると、何時か物凄い痛いしっぺ返しを食らいそうな気がして怖いです。
タイヤ屋さんが「185/60/14のSタイヤって選択肢もあるよ」と言っていたのも判るような気がします。
最近は車に乗る時間がなかなか確保できていませんが、こういう不安を払拭するためにももっと走ってみます。
慣れてくればもっと違った感想を受けるかもしれませんしね。
Posted at 2008/08/16 01:35:08 | |
トラックバック(0) |
雑記 | 日記
2008年08月11日
家族で親戚の法事に出席。
母が借りてきたCR-Vが今回の足。
私と弟が交代で運転することになりました。
が、私は弟の運転が好きではないので、運転に文句を言うくらいなら自分で運転しようと言うことで、全体の1/4は私が運転することにしました。
弟の運転姿勢は、斜め左に体を向けて右手をステアリングの上や下を持つという姿勢。
左手は携帯電話かペットボトルを持ってます。
何か気になることがあるとステアリングから両手を離してきょろきょろしてみたり、ペダル操作が雑なのでアクセルのオン/オフがハッキリしすぎていて、動きがガクガクしてみたり、スラロームの回数が多くかつステアリングの切り方が大味なので頭が左右に結構揺れたりするので、まあ乗り心地は悪い訳で。
そんな乗り方なので親も気付いたか、私から弟に運転を代わった際、
「なんか途端に乗り辛くなった」
と感想を漏らしたものの
「路面が悪いから」
と言う弟の一言で納得していました。
逆に私は加減速を丁寧にし、車線変更時も十分な車間を後続車との間に持ってからゆっくり行い、柔らかすぎるサス(抜けてるのかも知れませんが)が変に動かないように制限速度を守って運転していた訳です。
カックンブレーキもしないしさ。
その所為もあって私が運転している最中は皆寝てしまうほどだったのですが…そういう運転を、弟に
「兄貴の運転はカッタルい」
と指摘され、かなりへこみましたorz
「遅い車はさっさと抜かせ。」
「加速はもっとキビキビしろ。」
とか言うので、
「こんなところで急加速したり制限速度無視したり、加えてスラローム繰り返して運転したところで、30分や1時間も到着時間が速くなるわけ無いだろ?周囲の流れや道の先にある信号の有無や状態を確認しながら流していくのが乗り心地にも燃費にも良い。ほらみろ、さっきの車を抜かしたところでここの赤信号で停まる羽目になるじゃないか。」
と反論したところ、
「速く帰れてるかどうかの気分の問題だ。」
とか言われました。
ああ、まあソレはもうどうしようもないっすね。
実際に早いかどうかじゃなくて、早い気がするってだけで無意味な運転を強いられても…
距離的に短くても曲がり角が多く視界が狭いから、遠回りでもなるべく曲がり角が少なく安全な道を選択して帰れば
「速く帰りたいのに態態遠回りするな。」
とか言われるし(それも100mも違わないんですが)、まあ、何と言うか、心遣いが裏目にしか評価されませんでした。
「兄貴の運転はオナニーと同じで、自分が気持ちいいってだけだろ。俺はもっと飛ばしてくれないとイライラするんだよ。」
と言われたときには、運転の疲れがドっと出ました。
早く帰りたいと言うから、休憩なしで4時間も延延と運転してきた苦労って何だったんですかね…「お疲れ様」の言葉も無く、「早く帰ってきたかったんだよ」と言う罵声に終ったのは、非常に残念でした。
安全運転を心がけ、家族と一緒に乗っているときくらいは万難を排したいと思うのは、家族にとっては迷惑だったようです。
なかなか難しいもんです。
確かに私の運転は私が良いと思う運転であって、同乗者にとって良い運転であるかどうかは別です。
私は運転を単なる移動手段としてではなく、次の運転に繋げるステップだと思って楽しんだり、今までの練習してきた運転を実践しようと思っていたりと、私なりに運転を楽しんでいるわけです。
ですが、単に移動手段として乗り物を考える上であれば、乗り心地や燃費にに若干の差があろうが気にならないでしょうし、運転手の運転技術向上なんて項目は無視してよい部分なのでしょう。
そういう意味で私の運転は確かにオナニーなんでしょう。
でも私は自分の運転を改める気はありません。
文句を言える常態で家族が帰ってこられたんならソレが一番なんですしね。
Posted at 2008/08/12 17:54:14 | |
トラックバック(0) |
雑記 | 日記