2006年12月18日
遅いんであまり公開するのもどうかと思ったのですが、とりあえず記録としてSLYでのベストタイム履歴を乗っけておきます。
| タイム | 第1 | 第2 | 第3 | 第4 | 第5 |
1回目(2006/08/18) | 50.732 | 4.520 | 15.742 | 15.417 | 5.837 | 9.198 |
2回目(2006/08/31) | 48.109 | 4.318 | 14.678 | 14.857 | 5.411 | 8.845 |
3回目(2006/09/29) | 46.306 | 4.241 | 13.821 | 14.521 | 5.154 | 8.569 |
4回目(2006/12/15) | 45.349 | 4.177 | 13.428 | 14.024 | 5.187 | 8.591 |
| | | | | | |
1回目-2回目 | 2.623 | 0.202 | 1.064 | 0.560 | 0.426 | 0.353 |
2回目-3回目 | 1.803 | 0.077 | 0.857 | 0.336 | 0.257 | 0.276 |
3回目-4回目 | 0.957 | 0.064 | 0.393 | 0.497 | -0.033 | -0.022 |
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1回目-4回目 | 5.383 | 0.343 | 2.314 | 1.393 | 0.650 | 0.607 |
主な出来事
1回目前
* 08/09
足回り・排気・ECU変更
2回目前
* 08/25
成田モーターランド走行
* 08/26
運転を教えてもらい始める
3回目前
* 09/05
バケット装着
* 09/17
Neova装着
* 09/28
ブッシュ類交換・アライメント調整
4回目前
* 11/14
本庄サーキット走行
* 10/17
本庄サーキット走行
タイムは順調に更新できていますが、それは最初の状態が酷すぎた為なんでしょうね…まあ進歩はしている、と思うようにします。
とりあえずラジアル2000cc以下のベストタイムには程遠い内容なので、来年は今年ほど一気に縮むことはないと思いますが、徐徐に徐徐に詰めていきたいと思います。
Posted at 2006/12/18 14:45:53 | |
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サーキット走行 | 日記
2006年12月18日
山梨も4回目。
前回走行時点から本庄を2回ほど走ったりと、色色と練習した成果がどれだけタイムに出るか、と期待して走行。
先日の為の為、路面状況は最高ではなかったですが、走行台数が私を含め2台(AW11、RPS13)のみというのはとても良かったです。
その方と「クリアラップ取り放題ですね」と話をしながら2本ほど走りました。
今回残念だったのは、2回ほどスピンしてタイヤ側面を当ててこぶを作ってしまい、今週予定していた走り納めが出来なくなった事。
そろそろ3部山なのでタイヤ変更をしたほうが良いと言われていたり、今回の走行でタイヤ変更が必要だと思ったりしたので、ある意味良いタイミング、と言えるかもしれませんが…使い切れなかったのは残念です。
以下、考察。
タイム(タイヤ変更前)
先月比で、ベストタイム0.8秒(TOP10のアベレージで1.0秒)のタイム更新となりました。
区間別では、第2区間で0.3(0.3)、第3区間で0.3(0.5)、第5区間で0.1(0.1)と縮めることが出来ました。
・第1区間でのタイムは予想通り縮まりませんでした。
エンジンのふけ上がりの悪さを感じていたのですが(1コーナー手前で、レブリミットまで届かない)、タイム的には若干縮んでいる…つまり、コーナーの脱出速度が上がった為ではないか、と思うのですが…どうなんでしょうね?
メーターを目視した感じでは、それほど脱出速度が上がっているとは思いませんでしたが…
・第2区間ではコーナーを大きく取ることを意識し、1コーナーのかなり手前からステアリングを切っていった所、丁度2コーナー入り口の外側にスっと出て行くことが出来たので、2コーナーのクリアがしやすかった、というのが要因だと思います。
・第3区間でもなるべく大きめにコーナーを考えて2つのコーナーをスムースに抜けるよう考えてみた事がタイムに反映されたのだと思います。
と言ってもまだまだフロントが鳴きながら外に逃げる(=アンダー)ので、こじらずに曲げるよう練習を重ねるべきだと思います。
・S字の第4区間でのタイムが縮まらなかったのは残念です。
指摘されていた右の直角コーナーの捌き方が下手という弱点が如実に表れている結果だと思います。
左の直角を含む第2区間では縮んでいることを考えると、「右曲がり下手」と言うこと、「複合コーナーが下手」と言うこと等、複数の要因があると思います。
それらの練習ポイントが確認できたので良しとします。。
・第5区間は最終コーナーの入り口付近がウェットで滑りやすく、かなり安全マージンをとった上でブレーキをしました。
なのでコンディションが良ければもっと詰めていける部分だとは思うのですが…もしかしたらそういう丁寧なブレーキングがタイムに繋がったのかもしれないので、次回走行時にはきちんと確認したいと思います。
タイム(タイヤ変更後)
タイヤ変更前とでは、ベストタイム0.1(アベレージ-0.1)のタイム更新となりました。
・結局タイムが縮まったのかどうか、判断に悩むところです。
区間毎のアベレージを比較すると、第3区間のアベレージが0.1秒、第4区間のアベレージが0.1秒、遅くなっています。
区間毎のベストを比較すると、第4区間のアベレージが0.1遅くなっています。
反対にタイムが縮まっているところは…辛うじて第2区間のアベレージが0.06秒縮まっている程度です。
ただ、タイヤ変更前のタイムが比較的安定(ベストとアベレージの差が0.2秒)だったのに対し、タイヤ変更後は不安定(差は0.5秒)だったので、タイムが出なかったのはタイヤ変更に伴う挙動への慣れの問題とも言えます。
・前のグリップが良くなった分、フルブレーキでもロックせず、安心してノーズを突っ込むことが出来るようにはなりました。
走行後にフロントブレーキが煙を吹いたことを考えると、ロックしなかったのはブレーキ自体の効きが悪くなっただけとも考えられるのですが、ブレーキが耐えられなくなるほどグリップしていたとも言えるので、タイヤ変更をすることによってフロントの食いつきが良くなったのは間違いないと思います。
・リアのグリップが悪くなった分、不安定になって思うように踏めませんでした。
フロントが食いつくので突っ込み速度が上がった所為もあるのでしょうが、リアが全然踏ん張らずにグニャッと力が逃げてしまいます。
タイヤの撓み等でグリップしながら逃げていく感じです。
フロントタイヤを太くすることによるフロントの安定性向上は眼を見張るものがあったので、フロントを太くすると言う方向は間違っていないようです。
ただそのままではブレーキが持たないという問題が浮上したので、タイヤ変更時にはブレーキの変更も同時に行うようにします。
固いオイルの影響
2速でレブリミットまで回らない、と言うのは流石に残念です。
まあ柔らかいオイルがエンジンの回転数に影響するという事は間違いなさそうだ、という事が確認できたのは勉強になりました。
次回オイル交換をした影響がタイムに出てくることを祈ります。
Posted at 2006/12/18 13:45:01 | |
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サーキット走行 | 日記
2006年12月15日
結果内容
1.遅刻の為、2枠しか走れず
2.どうにかベストタイムを1秒弱更新
といった感じです。
特に何も変更しないで更新できたタイムだったので、とりあえず練習の成果が出ていると思われます。
練習に付き合っていただいた先輩らに感謝。
詳しいことは後日。
以下、メモ。
・日当たりはよいが前日の雨の所為で午前中は全体的にウェット。
最終コーナー手前は木陰の為、4枠目でどうにかドライ。
気温の所為と思われ。
・前後タイヤを逆にしたところ、前のグリップが大幅に向上し、タイヤが鳴かなくなった。
が、リアが全然踏ん張らなくなり逆に不安定に。
前輪を太くする、という方向性に問題は無い模様。
・前のタイヤを太くしたら、走行終了後にブレーキから煙が出ていることに気づく。
前を太くするならパッドも替える必要がある。
・前のオフセットは7Jで+28を考えていたが、ツメにガスガス当るので(接地痕有り)+35程度で良いのかもしれない。
若しくはツメ折り。
・自作エンジンフードは強度的にも問題は無い模様。
但し取り付けにもう少し工夫が欲しい。
・オイルが固め(15w-50)な所為か、何時もよりもストレートでの伸びが悪く、ブレーキング時点での回転数が1000回転程低かった。
・現状でもタイヤや道具は積めるが、視界悪し。
注意していれば運転に支障は無いが、街中、それも平日の朝・夕方という通学時間帯の安全を考えると助手席を外して運ぶ方が無難か?
・パンク修理したタイヤの走り心地は特に悪いわけではなかった。
安心してパンクできる(?)。
Posted at 2006/12/16 01:11:07 | |
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サーキット走行 | 日記
2006年12月05日
先日本庄サーキットを走った際に映した映像を鑑賞。
最近自分が峠で走っている際の運転と見比べてみたのですが…
なんだろう、この差?
スピードレンジはそれほど違わない筈なのに、ブレーキの踏み方が酷すぎ。
特にストレート直後のヘアピン手前、ブレーキを雑に踏んでいる為に車がガタガタガターっと言ってます。
タイムを稼ごうとストレート区間を長く取ろうとして減速区間が短くなり、その区間内で減速をしようとしてガシッと一気にブレーキを踏んでしまうので、フロントに荷重がかからないうちにブレーキが効いてしまい、結果としてフロントがロックしてしまって思うような減速が出来ず、結果としてコーナリングを失敗する、と言う感じです。
前回の教訓として意識していたつもりだったのですが…今回もそういえば
「ブレーキ時に白煙上げてたねー」
と同行した知人に指摘されました。
何で何時も出来ている事ができないのか?
多分それはスピン覚悟で突っ込めると言う事もコーナリングへの緊張感とか慎重さを削いでしまっているんじゃないかと。
あと「折角金払ってるんだから!」って気負ってしまうのも要因かな、と。
どうせ下手なんだし、もっと気楽にやればいいんだね…
速い運転と荒い運転とは全く違うと言うことを教えてもらっているにも拘らず、全く実践できていないところが恥ずかしい限りです。
今度走行する際は、鼻歌歌えるほど気楽にやってみようと思います。
あとタイムは気にしない方向で。
ちなみに次回走行予定は15日。
Posted at 2006/12/05 12:26:17 | |
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サーキット走行 | 日記
2006年12月05日
以前本庄サーキットで走った際、友人に外からビデオ撮影をしてもらっていたのを思い出し、昨日画像データとして取り込みつつ自分の走行を確認してみたんですが…
酔いましたorz
撮ってもらった15分のうち、草むら・山・壁が映っているのが5分、他の車が映っているのが5分、自分の車が映っているのが5分、と言う感じで、それらがめまぐるしく変わるので、さながら飛行機に乗っているかのような安定感の無さ。
冗談抜きで、最初5分で気持ち悪くなり、10分で吐きそうになり、15分でグロッキー状態になりました(苦笑)。
しかしその映っていた5分がかなり参考になりました。
ラインが良い時と悪い時の差が大きく、車が変な挙動をしている部分がかなりありました。
車の向きがスムースに変わるのではなく急にスパッと変わる時もあり、
「あー、多分運転中慌てふためいてた時だろうなー」
と思って見てました。
やっぱり運転席で異常な動きをしていると感じるときは外から見ていてもわかるものなんだなぁ、としみじみ思いました。
撮って戴き、ありがとうございました。
何気に結構驚いたのは排気音の静かさ。
他の車が物凄い音を立てながらカメラの前を通過しているにも拘らず、一台だけスシャーなんて静かな音で走ってました。
乗ってるととても煩いんですが…他の車の音でかき消されていたり、ある程度距離を置いているから静かなのかもしれませんが、まあ静かなことこの上なかったです(笑)。
パワー感のある音じゃないですね。
マフラー替えろと言われるのも分かりますが…ま、運転時にはエンジン音が確り聞こえているので良いのです(笑)。
でも唐変木のストレートマフラーは欲しいんだよなぁ…やっぱ砲弾型はイイですよね。
Posted at 2006/12/05 11:43:21 | |
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サーキット走行 | 日記