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2012年12月03日 イイね!

東関東ラリー 最終戦

千葉で開かれたラリーに参加。
結果は16台中7位。
今回も入賞(=6位以内)に入れませんでした。
残念。

競技の内容もさることながら、今回は「価値観の違い」がテーマとなった、とても勉強になったラリーでした。



が。

その内容については省略します。
他人との価値観の違いは、言い換えれば他人との摩擦と言う事でもあります。
それをブログのような場所で書くと気分を害される方も多いので、この場で書くことは控えます。
色色勉強になったラリーだった、と言う事は感じて頂ければと思います。



今回はカメラの準備が悪く、撮る事のできた動画でお見せできるものはこれです。
楽しみにして下さった方には申し訳ありません。

この区間だけで言えば、クラス4位の走り。
不得手のある区間で離されたりし、折り返し時点では5位の走りでした。
順調に入賞できるかもと言うペースではありましたが、7CPで痛恨のミスを犯し、接戦の中2位も順位を下げる事になってしまいました。

自分の未熟な部分が良くわかり、どこを詰めれば上を狙えるかと言う事が理解できました。
それを克服すればメダル争いができるくらいのタイムは出せるという実感を持つことができ、来年に向けて良いはずみになったラリーでした。


今年も成績は振るいませんでしたが、来年はより良い一年にしたいと思います。
Posted at 2012/12/03 00:58:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2009年10月10日 イイね!

第3回 アルペンクライム …優勝?

第3回 アルペンクライム …優勝?参加台数1台中1位ってのは優勝って言えるんですかね?w

さて、第3回アルペンクライムについてですが、上記の通り1台しか参加台数がありませんでした。
申し込み時にその事を聞かされたので、「参加台数が少なくてイベントとして成立しないなら、オフィシャルの手間も増えるでしょうからキャンセルで構いませんが」とお伝えしたのですが、前日に「ま、折角だから走りに来てよ」と提案されたので、参加する事にしました。

参加を決めたのは、今回は前回よりも距離が伸び、7kmのコースを走れるようになったというのが1点、天気も晴れっぽいので前回のリベンジには最適だと思ったのが1点、併設されるラリーイベントがあり、他の参加者のタイムが参考になるかなと思ったのが1点です。
あとはまあ、ラリーに参加した為に「自分も走りたい」と思ったという事と、コースが好きって事ですか。

しかし開始前からトラブル。
カーナビをつけて開催地に向かってさあ出発だ、と思って走っていると
ピシィ!
と音がしてカーナビに細い線が入り、線の中間部分くらいからペリペリペリペリーっと黒い部分が広がっていきました。
「綺麗な模様に見えるだろ…壊れてるんだぜ、コレ」という事を理解するまで数瞬かかりました。
正直、なんか今日は特別な日で、カーナビの演出としてこんなことになってるのかなぁと思ったほど。

うーん。
保証期間内とはいえ2回も液晶パネル部分に問題があるってのは考え物ですが…
ハードな走りをする車には向かないのかもしれませんね。

カーナビが壊れた事によって目的地につけない、なんてヘタレた事は無いんですが、問題は本番コースが覚えられないなぁと言う事でした。
前回・前前回と、このカーナビで「次のセクションはこんな感じの部分だな」ってのを確認したり「ここのコーナーは危なかったな」ってのを見てたりしてました。
ペースノートの代わりとして使ってたって事ですね。
それが今回使えないとなると…今回新たに走る2.5km区間があまり覚えられないって事と、前回走った4.5kmが思い出しにくくなってしまうわけです。
こりゃ困った…ま、「知らない道を走るのがラリーの楽しさだよね!」という先生の言葉を思い出し、コレはコレでありかなと気持ちを切り替え。


1台だけってこともあって、オフィシャルの方に随時指示を貰いながらのイベント。
今回は練習で登り2本、本番2本走りましたが、練習の2本は「対向車が来るかも」って事だったので、レッキのように一定速度でゆくりとコース確認をしてました。
移動中雨に見舞われたので路面状況を危ぶんでいましたが一日中晴れだったようで路面にあるのはカラカラに乾いた落ち葉のみ。
落ち葉もすべるっちゃ滑りますが、雨と違ってすべる場所が分かりやすいのが良いです。
湿った落ち葉よりも滑りにくいですし。

でもやっぱりそこは林道。
NAのAW11で、スタート時にホイールスピンするとは思いませんでした(^^;
思った以上に路面は滑りやすいみたいです。

レッキが終わったらオフィシャルの方に混じってラリー参加車両を見送り(それまでラリー車は他の場所を走り回ってた)、その最終ゼッケンの後ろに付かせてもらいました。
ここから他のラリー車と一緒に走りました。

ラリー車と走ることで前回と違ったのは、今回は荷物を載せたまま走ることになったという事。
他のイベント参加車両があるばあいは荷物を降ろすなどの準備も出来るのですが、ラリー車に混じって走る今回は荷物を降ろすという行為が出来ず(SS区間前に荷物を下ろすラリーってあるんですかね?)、前回よりも重い状態、それも左右のバランスがぜんぜん違う状態で走ることになりました。
通常積んでるスペアタイヤとドライブのときに積む工具の他、遠出の際には油脂類を持っていくので、合計30km程度にはなります。
何時もはガラガラな左側にコレだけ荷物が入るとやっぱり動きは違いますからね。
雨じゃなくて良かった(^^;


走り始めて見ると、やっぱり道が分からない(^^;
特に今回新しく走った部分のハンプ(傾斜角度が変化して先が見えなくなっている部分)先のコーナーが怖くて踏めないとか、ブラインドコーナー先の角度が良く分からんとか、「道覚えればもっと踏める」という部分が多くて四苦八苦。

またドライで路面が読みやすいとは言え、やっぱり読みきれるものでもなく。
突っ込みすぎて減速だとか、タコってしまうとか結構散散でした。
「幾らレッキで下見しても7kmじゃあ覚えられないよ!」と泣き言を言ったところでどうしようもないので、とりあえずガンガン走るのみ。

1本目を走り終えた時点でラリー参加者の方方に参考タイムを聞いて、同クラスの車の速さに驚きつつ、気合を入れなおして2本目。
1キロ1秒程度のタイムアップを果たしつつも、やっぱり早い方方には適わん事を痛感。
キロ2秒落ちじゃあ勝負になりません。

まあ来年も開かれるって言いますので、リベンジは来年に持ち越しです。
他のヒルクライムイベントと併せてシリーズ化も計画されてるそうですから、もう少し参加者も増えるかもしれませんね。


イベント終了後はラリー参加者に混じって風呂に入り、表彰式を待たずに帰ってきました。
途中、双葉SAと藤野SAで仮眠休憩を取ったので、帰宅に7時間もかかってしまいました(^^;
先日の睡眠時間が短かったのが問題ですorz
イベント前には計画的な生活をしなきゃなぁ…


ああ、そうそう。
高速道路の燃費は行き帰りとも16.5km/Lでした。
ちなみに雨の降ってた前回の帰りは18.1km/Lだったので、やっぱりSタイヤの走行抵抗が燃費に響いてるんじゃないかとは思います。

高速道路の燃費だけなら20年前のエンジンでもまだまだ頑張れます!w
Posted at 2009/10/11 18:55:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2009年09月12日 イイね!

第2回 アルペンクライム

前回同様、長野県安曇野市周辺で行われたアルペンクライムに参加。
今回の参加台数は前回よりも少ない9台。

今回の参加費は12000円と、前回よりも大分安くなりました。
加えて前回2km*2本に分けた走行区間を繋げて4.5kmとし、そこを計2本走れることに成りました。
レッキ(=下見)1本に練習含めて合計3本…4.5kmのハイアベ区間って関東圏のラリーイベントでは1戦に2本程度なので、参加費をどう捕らえるかは人次第ですかね。
個人的には細かく分けられるよりも長く纏めてもらったほうが面白いので、非常に良かったです。

クラス分けは、2500cc以上のCクラスと2500cc未満のA&Bクラスで、私は当然A&Bクラス。
他の参加車両はスターレットターボ、ミラージュ、コペン。
排気量的にコペンには勝ちたい!…と意気込みはあったものの、天気は生憎の雨。
MRにはチョイと厳しい状況ではありますが、後輪駆動を理由に勝負に勝てないとか言うなら参加しなけりゃ良い事ですしね。
とは言え滑る路面でのコントロールに自信があるって訳でもなく、加えて前回ぶつかってしまった事もあるので、今回の目標は「事故らない」って事にしてみました。


さて、最初のレッキで前回の事故箇所と、コースアウトしそうになってしまった部分の確認。
目印を覚えて走行ラインをイメージできたので、まあ今回は問題ないだろうなと判断。
それ以外の危険箇所(スピードが乗った後の急コーナーや、ハンプ先のコーナーとか)には三停板が置いてあったので非常に分かりやすく、まあ今回は事故を起こすような要素は無いだろうなと判断。

続いて練習走行。
レッキよりもスピードを上げ、ブレーキポイントの確認などをしてみたんですが…
止まる為のブレーキは効くんですが、そこから切り足してフロントを入れていこうとすると、ズルっと滑ってしまって全く入っていかない感じ。
オイオイオーイ、と思ってチョイチョイブレーキを踏みながらどうにか鼻先を入れて行き、よし入ったと思ってアクセルを徐徐に踏み込んでいくと、今度はリアがズリっと滑ってしまって、体勢を立て直すのに四苦八苦。
登りの道ってことでリアが出過ぎず、ビビってスピードも出していないためにスピンを回避するのはそれほど難しくは無かったのですが、それでもやっぱりリアをコントロールするのが難しい。
終盤の7連続ヘアピンとかでは、「この先のへピンの為にここはイン側から立ち上がっていきたい」なんて思ってラインを定めようとしてみても、ズルズル滑るリアを押さえ込むのが精一杯でライン取りなんて全く出来ず…走り終わった後、とりあえずスピンせずに完走できた自分を褒めてやりたいなどと、非常に次元の低い所で喜んでました(^^;

こんな調子で本番走りきれるのか?と言う疑問はありましたが、まあなるようになるさと思って挑んだ本番1本目。
「この速度では2速を使って走ってたらタイムが遅すぎるし、コーナー入る前から滑らせて行けば逆に安全なんじゃね?」と思って今度は積極的に1速を使ってヘアピンを曲がっていったのですが…付け焼刃でそんなことしちゃいけませんね。
確かに立ち上がりは良いのですが、アクセルに敏感に反応するリアのコントロールは2速以上に気を使い、場所によっては立ち上がりで踏もうと思ったら、リアがヨタって蛇行運転。
ハーフスピンに陥る事もありましたが、「なにくそ!」と強引にねじ伏せながら進んだところ…そう言う強引さに付いていけなくなったフロントが一気に滑ってしまい、そのままコースアウト。
障害物の無いところだったのでぶつかりもせず側溝に落ちる事もなかったので、急いでバックに入れてそのまま再開。
とりあえず事故は無かったので良し。

「滑りやすいフロントをどうにかする為にフロントに重石でも入れたらどうか?…でも「折角のMRなのに態態フロント重くしてどうする」と思い、何の対策も立てないまま2本目。
多少水も捌けてきた為、1本目よりは滑らない…結局は滑るけどorz
とりあえず1本目よりは想定していたイメージに近い状態で走る事ができ、自分の課題でもあったコーナリング中のシフト操作もある程度できるようになったのは収穫。
やはり実践で切羽詰ると練習よりも得るものが多いのかも、と思いました。

まあそんなメタメタな走りっぷりだったので、結果は燦燦たるものでした。
一言で言うとビリ。
前回に引き続き、今回も軽自動車に負けてしまいました。
登りでパワーの無い車に負けるって、やっぱり悔しいものです。
道はある程度覚えたし、道が暗くて分からないってことも減って意表を付かれるような変なコーナーに困ったと言うわけでもないので、タイムが遅いのは単純に腕の所為ですね。
うーん、最近練習してなかったのが祟ってますね…


まあめげずに次回も参加。
次回は来年かなぁと思ったのですが、急遽10/10に開催される事が決定したようです。
それもラリーで使う区間と同じ7kmを走らせてくれるとのこと。
1ヶ月足らずで劇的に腕を向上させるってのは難しいとは思いますが、出来る限りの事をして次戦に臨みたいですね。



あと会場で「アルペンクライムのイベントの詳細が分からなかったので検索したら、貴方のブログを見つけました。参考になりました。」って方に数名お会いする事ができました。
駄文でも書き続けていれば何かしら人様のお役に立てるんですね、と思ってちょっと嬉しかった一件。
Posted at 2009/09/16 01:06:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2009年06月20日 イイね!

第1回 アルペンクライム

第一回アルペンクライムに参加。

ラリーのナビとして2戦ほど参加させてもらいましたが、やっぱり自分で運転したいもの。
とは言えラリー用のレギュレーションで車を弄るにはいろいろと不都合があるし、別途ナビゲーターを探さないといけなかったりと、意外とハードルが高いのが実情。
ならば、1人で参加できる公道を走れる競技なんてないものか、と思って探していたところ、このイベントを見つけることができました。

内容は山間部の公道を貸しきってのタイムアタック。
全5kmのコースを3本練習し、そこを前半・後半・通しの3本のタイムアタックの総合タイムを競い合うと言うもの。
イベント名が「クライム」とついている様に、登りのみで下りは走りません。
これは大きな事故がおき辛いようにとの配慮。
フロント荷重がかかり辛くて曲げ辛いものの、リアが出辛いのでスピンし辛いし、ブレーキングに失敗しても自重でとまりやすいと言う利点があります。

参加料は18000円。
県戦レベルのラリーの参加料が36000円であることを考えると、1人当たりの参加料としては同じくらい。
問題は何本SSを走れるか、ってところにかかってくるのですが…そこら辺は参加してみないとわからなかったので、先ずはためしに出てみよう、と言うことで参加しました。
結果として、練習として通しを3本(うち1本は下見)、本番として前半・後半・通しで3本の計9本走ることができましたので、一晩で6~8本程度のハイアベレージ区間(=準SS)を走ることになるラリーよりも走ることができたと考えれば、参加料も納得です。

場所は長野県安曇野市。
東京在住の私にとっては道中も山道になるので移動も楽しく、個人的には総行程600kmのラリーみたいなもんでした。
とは言え高速道路も活用してしてますが(^^;


開催場所の情報や動画・画像をアップロードしようと思ったのですが、主催者側の方の話を聞く限り、「公道を利用したイベントの情報を不特定多数の人に見える場所に置くと、法律的にはまったく問題がなくても文句をつける人が居て、そういう人達が騒ぐと開けるものも開けなくなってしまう」と言う事だったので、詳細は伏せます。

分野は違いますが、最近アダルトゲームに「倫理的に問題がある」との一言で一層の規制がかけられるようになりましたし、ゲームで行われている行為にさえ「現実での女性に対する倫理観を捻じ曲げることになる」等と問題視をする人が居るならば、きちんと道路の占有許可を取った場所で行っているこういうイベントに対しても「公道を走る為の倫理を喪失させる事になる」等と問題視する人は普通に居そうです。
車を使っている以上どんなに気を払っても事故はおきますし、事故がおきれば怪我をする人も出ます。
その上普通に車を使っている人には想像できないような走り方をするんですから…まあ理解してもらうのは非常に難しいでしょうね。
親にはサーキット走行でさえ「危ないことはやめろ」と言われる始末ですし(^^;

なのであまり臨場感が伝わってこないようなイベント報告になってしまいますが、ご容赦を。


道は良好。
少なくとも好んで走ったりする道に比べたら、砂は浮いてないわ穴は開いてないわ岩は落ちてないわグレーチング(=道に横たわる排水溝)は無いわコンクリートによる簡易舗装がないわ…そして道幅も二車線と幅広なので、サーキットと言っても良いくらいです。
少なくとも、最近走った林道が
・グレーチングの蓋が無いので真っ直ぐ走れない
・単なる水溜りに見えるけど、周りのアスファルトの形から推測するにソレは穴なので踏めない
・道の真ん中にはバンパーよりも高い場所まで伸びてる草が生えている
・道幅いっぱいまで草木が生い茂り、走っていると常に草が擦れている音がする
・判別できない凹凸により、アクセルを踏んでいったら思いっきり跳ねる
・富士サファリパークを走ってるかと思うかのような鹿の群れに出くわす
だった私にとっては、この道はホントに別世界。
とは言えやっぱりサーキットではなく峠道。
違うのはそのコース形状で、スピードを出して走ることを前提としていない峠道ならではと言った感じのコース(急勾配の6連続ヘアピンとか)が独特で非常に面白い。

走る車は排気量によってクラス分けされています。
2500cc以上のCクラス、1500cc以上のBクラス、それ以下のAクラス、の計3クラス。
ターボやSC等の過給器が付くと排気量が1.7倍されるので、エボやインテはCクラス、そして私はBクラス。
同クラスにはインテやシビック、スターレットターボ等がひしめき合うクラスなので120馬力の4AGでは非力感が否めませんが、SC付きのAW11だとCクラス、つまりエボやインテと競い合う事になってしまうので、それよりは戦いやすい相手といえます。
パワーの差は「急勾配の登りなんだからリアにトラクションのかかる後輪駆動が有利じゃー!」と言う意気込みでカバー。
…まあ意気込みだけでは勝てませんけど(^^;

このイベントにあわせたわけではないのですが、参加する前にAW11の仕様を変更。
前後バンパーとボンネット、トランクをTBS製のFRPパーツに替えてみたのですが、この効果が非常にすばらしいものでした。
これによってコーナリングでのトラクションの掛かり具合が大幅にアップし、コントロール性も向上しましたし、軽くなったおかげで最近やわらかすぎると感じていたフロントも登りには丁度良い感じになりました。
あまりの楽しさで毎週末はドライブ三昧になるほどです。
おかげですべきことが滞りまくってますが(^^;
なのでこのイベントもせめて半分以上に入ってやりたい、とか意気込んでみたのですが…問題はドライバーの腕。

Aクラスが1台だけだったのでBクラスと合わさった結果、同クラスには私を含め4(スターレットターボが2台、SCヴィヴィオが1台)がエントリー。
1台がリタイアしたためにどうにかビリは免れたものの、タイムはトップ(=SCヴィヴィオ)から1キロ2秒も遅れをとるほどで、まあ相手になりませんでした。

勝負にならなかったのは
・道を知らない(参加16台のうち、14台が地元)
・追加灯が無い為に横が見えないし、スピードが上がってくると先が見えない
・そもそもドライバーの腕が無い
等の理由が挙げられると思います。
特に3番目が顕著に現れていたのは…1度コースアウトしてぶつかってしまい、バンパーをバリっと割ってしまった事からも分かりますorz
小雨がぱらついたり止んだりして路面状況が微妙に変わってきていることに加え、幾度目かのヘアピン手前のアスファルトの感覚が他のところと微妙に違っていることをすっかり忘れていて、他のところと同じ感覚でブレーキ踏んでフロント入れて行こうと思ったら、ズリっと滑ってそのまま。
外側にエスケープゾーンがあったのでそこに車を突っ込めれば良かったのですが、そこにはギャラリーの人(若しくは監視役のオフィシャル)が居たので突っ込むわけにも行かず、諦めて大自然との触れ合いを受け入れることにしました。
久しぶりのクラッシュ…走行に支障が無かったから良かったものの、「調子こいてると事故を起こす」という事を改めて思い知らされました。
走行に支障が無かったから良かったものの、遠出先で事故って動けなくなっていたら一大事でした。
やっぱり仕様を変更したら走りなれた場所で確認の為の練習をすべきでしたね。
相手にならなかったのは残念でしたが、次回はもっと接戦になれるよう頑張ってみたいと思います。


次回は9/12。
ラリーの地区戦の練習としてきている方が多いようですけれども、私のような奴も気軽に参加できる大会ですので、興味がある方は一度参加されてはどうでしょうか。
詳細は「チームりんどう」のサイトに載ると思います。
Posted at 2009/06/22 00:43:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2006年11月04日 イイね!

奥多摩で何かイベントでもあったのでしょうか?

25時頃、奥多摩湖を塩山方面からドライブ中、イカした音を撒き散らた数台の車とすれ違いました。
走り屋の方方かなぁ、と思いつつそのまま走っていると、其処彼処の駐車できるスペース毎に数台の車が停まり、数人の方方がじーっと道を見ていました。

どうやら何かのイベントでも開催されているのかしらん?
と思って、混ざろうか混ざるまいか奥多摩湖の駐車場で一旦停止して考えるか、と思っていたのですが…

奥多摩湖駐車場では3台のパトカーと職質を受けているっぽい数台の車が。


飛ばして無くてよかった…
と思って何食わぬ顔をして通り抜け、トンネルに入ったところ…


ウ~ウ~
「前の車、停まりなさーい」





私か!?



違った、1台後ろだ…



もう帰りは制限速度遵守。
チキン野郎だもの、みつを。


その後、奥多摩湖方面へ向かうイカした音を撒き散らす車が10台程居ました。
こういう場合ってどうやって危険(?)を教えたら良いんでしょうね?
Posted at 2006/11/05 03:08:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 日記

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4AG最高、とは言いません。 MR最高、とも言いません。 でもAW11は大好きです。 HNの読み方は「ユウイチ」で。 「ウオネ」でもOK。 A...
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