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2009年01月06日 イイね!

低燃費走行

初日の出ドライブを含め、今回の燃費を計算してみると、14.8km/L。
高速道路を使ったとは言え給油時の走行距離の1/4程度。
基本的な街乗り燃費が良かったのが一番の理由かな、と思います。
まあ信号が無い場所だと10・15モード以上の燃費って出やすいですが(^^;

以前、某氏に
「君のやっている低燃費走行の延長線上に俺の運転がある」
と言われたことがあります。
某氏はもう数十年レース活動を続けている精力的な方で、私が目標にしているドライバー。
そんな方の運転と自分がやっている運転とが何処で繋がるのか、言われた時はあまり理解できませんでしたが、多分、
1.雑なペダル操作で余計な加減速をしない
2.ステアリングを抉らない
3.通るラインを早め早めに想定する
って事を意識しないと低燃費走行が出来ないからなのかな、という考えに至りました。

「1」は、アクセルを踏めば燃料が追加されて加速し、アクセルを戻すとエンジンブレーキが利いて減速すると言う基本的な動きがある為に、アクセルを必要以上に戻すと再加速せざるを得なくなる為、燃費に悪くなってしまいます。
なのでアクセルを踏みすぎない、戻しすぎないと言う踏みしろの微妙な調整が必要だと言うこと。
また同様にブレーキも踏み過ぎれば再加速する為に必要なエネルギーが増えてしまうので、必要最低限に抑えるべき事になります。
そういったペダル操作によって燃費が改善されると言う事なのかと。

「2」は、曲がってる最中って減速してしまうので、その減速をいかに少なくするかと言うこと。
車って曲がってる最中、前輪が抵抗になってどんどん速度が落ちていきます。
この速度低下、アンダーならアンダーな程低下率が酷く、ニュートラルステアならあまり減速せずに曲がることが出来ます。
アンダー出すくらいならむしろ軽くブレーキ当ててアンダー消しながら曲がったほうが減速しません。
減速するって事は即ち再加速が必要になるわけですから、燃費に良くないのは当然です。
そういった点から、ステアリングをうまく使って曲がれるようになるってのも低燃費走行には重要なのかなと。

「3」は、「次は右に曲がるのか左に曲がるのか、その次はどっちだ」と言ったことを予め考えて、道を走るべきだと言うこと。
そうすれば「ここでの加速は必要ない」とか「ここは確りと減速すべきだ」と言ったポイントが分かり、不必要な加減速がなくなるのかなと。

で、レースってのはこう言った「無駄な○○」が限りなく削られた無駄の無いドライビングをする方方の集まりなんでしょうから、低燃費走行ってのがレーサーの走りに近づく一歩なのかと思った次第です。
まあ間違ってるかもしれませんが、今年一年は「無駄な」を省いたドライブが出来るよう心がけてみたいと思います。
Posted at 2009/01/06 21:29:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑考 | 日記
2008年06月11日 イイね!

煽り記事

ガソリン高騰でクルマ離れ進む」と言うニュースがgooにあったので、「あれ、先日の自分の考えは間違ってたのか」と思って読んでみたら、こんな記事
 国土交通省は10日、07年度末における国内の自動車保有台数が06年度末より15万5千台減った、と発表した。統計を取り始めた1946年度以降、保有台数の前年度割れは初めて。若者の車離れや人口減少で販売が落ち込む一方で、ガソリンの高騰をきっかけに自動車を手放す動きが広がっているためとみられる。

 07年度末に国内を走る自動車(軽自動車、二輪車などを含む)は7908万台。06年度末は7923万6千台だった。乗用車では、燃費が良く、税負担が少ない軽自動車が06年度末より80万台増えて1608万2千台になったが、軽自動車を除くと逆に約76万台減の4146万8千台に落ち込んだ。トラックなどの貨物車両も、22万6千台減り、1626万4千台になった。

 戦後の日本では一貫して自動車が普及してきた。「一家に1台」が当たり前になった80年代以降も、保有台数は着実に伸びてきた。ただ、90年代半ばに7千万台に到達してからは、伸びが鈍化していた。
結局乗用車の保有台数は増えてるじゃない?単に乗用車に乗るほどの経済力がなくなったと言うだけで、「車離れ」が進んでいるとは思えないわけです。
ちなみに売上が90年代から伸び悩んでいる理由は、私は給与所得の低下と保有率が飽和状態にあるからだと思ってます。

貨物車両が減ったのも輸送の主力がトラックから鉄道やらに換わっているというだけのことなのでは?
ならばよりコストの安い輸送手段に移ったわけですから、消費者としてはうれしい事だと思うんですがね。

そもそも去年は一昨年とそれほどガソリン価格が変わらず安定していたとも言える訳ですから、「ガソリン価格の高騰で」と言う理由で買い控えが起きたと分析する事自体が問題。
急激なガソリンの高騰は今年に入ってからだと思うので、統計的な結果が出るのは来年の話じゃないですかね?

そんな簡単な事が何故分からないのかと疑問を感じてしまいますが、国交省が「ガソリン価格さえ下がれば車の保有台数は増加する」と言う名目を立てて公共事業をごり押ししたいのだと考えれば、理由も納得です。
かんべんしてつかぁさい。


ま、とりあえず今年も軽自動車への買い替えは進むでしょうが、自動車の保有台数が激減するような事は無いと思ってます。
だってガソリンが高くなったからって「乗るのを控える」事はあっても「手放す」にはなかなか繋がらないと思いますし。
軽自動車への買い替えが進めば2台以上保有している家庭では1台を手放す事になるかもしれませんが、それはもう少し先の話だと思います。


ちなみにコレって通話料が上がったからと言って携帯電話の保有台数が減らないのと同じだと思います。
手放せば年間数万以上は浮く筈なのに便利だからと高くても使ってしまい、その維持費が自分の首を占めても「仕方ない」と思うだけではないかと。
そして携帯電話の普及に伴って公衆電話が減り、ますます携帯電話が無いと不便な状態になっていく…これも個人所有の車が増えた所為でバスなどが衰退し、結局車が無いと不便な状態になると言う図式と変わらないでしょう。

個人個人の我侭が巡り巡って自分の首を絞めてるって事に気付くべきだと思うんですよね。
環境問題とかもそう言うもんじゃないかと思う訳で。
Posted at 2008/06/11 14:35:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑考 | 日記
2007年07月29日 イイね!

左足ブレーキ…なのか?

SLYで久しぶりに走ったところ、10Rでフロントが逃げるワケです。
じゃあと思ってキッチリフロントかませて走ろうとすると、進入速度がどえらいことになります。

4コーナーの手前で90km/h程度、減速した後に軽くブレーキをかけてフロントに荷重をかけながらコーナーをクリアすると、比較的高い速度(50km/h弱程度)でコーナーを回ることができます。
ですが、次の10Rの手前では60km/h程度でしかなく、フロントに荷重をかけながら…となると、30km/h程度で旋回しないといけません。

以前はもう少し速い感じで回れていたことを考えると、コレが第3区間でのタイムの遅さの原因だと思うわけです。

長いストレートからスピードを乗せて入ってくるなら、フロントに荷重をかけるためのブレーキによる失速がちょうど良い旋回速度に繋がるんじゃないかとは思うのですが、進入速度が遅い場合は可能な旋回速度の遥か下でゆっくり回らないといけないわけです。

フロントに荷重をかけながらも旋回速度を落としたくないならどうすればいいのかと先輩に相談したところ
「左足ブレーキを使えばいいじゃないッ!」
と言われました。
うーむ、言われてみれば確かにフロントを基軸にしてリアを流しながら旋回できるっぽい気がします。
「ま、実戦で使えるレベルになるのは難しいけどな」
と追加を頂いたものの、とりあえず練習してみる価値はありそうです。


久しぶりに成田で練習しますかね。
Posted at 2007/07/30 00:34:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑考 | 日記
2007年04月27日 イイね!

TVでやってたバイオ燃料のニュース

普通のレギュラーガソリンに比べて10円くらい高いんですって?
その分を政府や石油会社が負担し、レギュラーガソリンと同じ価格にするとか言ってましたが…本当だとしたら結構な税金の無駄遣いになりそうな気が。

結局、私のような貧乏人は地球環境を考えてではなくて、金が無いから燃費の良い車にする訳ですから、CO2削減のための政策を採るならば、バイオ燃料の普及に金をかけるよりも、ハイブリット車の開発の為に車会社に補助金出したほうが良いと思うんですよね。
若しくは自動車税の増税とかで燃費の良い軽自動車などへのシフトを促しつつ、軽自動車税は地方税なんだから自動車がほぼ必要ない23区内なら馬鹿高くするとかして、車の絶対数を減らす方向に持っていくとか。

別に生活苦になることを提案している訳であはありません。
単に政府が補助金を負担してまでバイオ燃料を導入する事が、長期的に見て私たちの利益になるとは考えられないってだけなので。


以前にも書いたので重複して書きませんが、私は二酸化炭素の削減に向けた努力をしても地球温暖化には影響しないと言う意見を支持しています。
同様の意見を分かりやすく書かれているところもありましたので、参考にされるのも良いかと。

とりあえず「二酸化炭素」やら「バイオ燃料」やらでググってみれば、マスコミで報道されている内容とは明らかに実態が違う事に気付くと思われます。
時間と興味が有る方は調べてみてください。
Posted at 2007/04/27 11:56:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑考 | 日記
2007年04月19日 イイね!

事故原因への対処

別にそうしろって言ってる訳でも、コレが正しいと言うつもりもありません。
ただ自分の考えを書いときます。
批判のように感じたら言ってください。

最終的には
「ま、車なんて好きでいいじゃん」
に落ち着く話なのでw





例えば
「ブレーキ時、タイヤがロックして壁にぶつかった」
場合、この教訓を生かして同じような状況にならないようにするには、
1.タイヤをロックさせないようなブレーキを覚える
2.ブレーキパッドを交換し、効きよりもコントロール性重視にする
3.タイヤをもっとグリップの良いものにする
4.ABS付いてる車に買い換える
5.そもそもロックするようなスピードで走らない
等、色色な方法が採れると思います。

気分的に5の方法が採れなかったり、心情的に4の方法が取れなかったりする場合、2や3という選択肢が良いのかもしれませんが、個人的には1の選択肢が最も良いのではないかと思うわけです。

理由は簡単で、同じ車で同じ状態ならどういうときにロックするのかという経験が積まれた訳ですから、また同じミスを繰り返す可能性は低くなると思うからです。
反対にブレーキ換えたりタイヤ換えたりすれば、その仕様の特性を掴む為にまた膨大な時間や経験が必要になるでしょうし、最悪「ブレーキタイミングが違った」とまたロックさせてしまう可能性、若しくは全く別の事故に繋がる危険すらあります。

なので私としては、何かしらが原因で事故ったと思った場合、その時点での仕様を悪として変更を考えるのではなく、その仕様のまま事故ら無いように運転するのが一番なんじゃないかなぁとは思います。
もちろんパーツの消耗などによって必要最低限の走りが出来ないのが原因だとしたら、それらに関しては修正すべきだと思います。
とは言え、自分がそのパーツの特性をキッチリ理解して車に合う合わないを判断できたのであれば、当然自分の運転にあったパーツに替えるべきだとは思いますが…



ま、私は弄るのが楽しいんじゃなくて乗るのが楽しいんでこういうスタンス(^^;
弄るのが楽しくて色色なパーツを試す予算が有るならガンガン換えてみるのもいいんでしょうね。
Posted at 2007/04/19 10:50:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑考 | 日記

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