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2010年12月23日 イイね!

久しぶりの休みだったので

友人と袋田の滝を見にドライブ。
総道程550km。

目的地までさっさと行けば400km弱の道程ではありましたが、
「途中にある大洗のアウトレットモールと、阿見のアウトレットモール行きましょう」
と言う同乗者の要請に加え
「まちつく(=mixiアプリ)のお土産アイテム購入の為に首都高まわろう」
と言う私の希望を加味した結果、こんなに遠回りになった次第です。

今回のお供もAW11。
アスティーは未だ板金屋さんにて整備中です。

9:00 出発

10:00 友人宅で友人を拾う
休日の早い(?)時間だったので、比較的渋滞に巻き込まれずに到着。
午後あたりになると買い物客の車でごった返すので、30分くらいは大目にかかると思います。

友人宅は荻窪にあるので、大泉から東京外環自動車道(=外環道)に乗り、常磐道から首都圏中央道連絡自動車道(=圏央道、筑波~稲敷間)へと乗り次いで阿見東ICへ。

11:00 阿見のアウトレットモール到着
「何か良いもの無いかね」って事で歩きまわるも、体格に見合った服無し。
唯一どうにか履けたズボンを1本購入。
サイズはW38L32。
ウエスト太!

12:00 阿見のアウトレットモール出発
買物をしている友人を見て、自分も買い物をしたくなってしまいました。
と言っても買いたいものは地元。
私「帰るか。」
友「いやいやいやいや。」

14:00 袋田の滝到着
ここ周辺で開かれているラリーの会場に近く、結構「袋田の滝あと○km」という標識は見てきたんですが、ついぞ来る事の無かった場所です。
観光してみて思ったのは…うーん、シーズン中(紅葉中か凍結中)に来たかった(^^;、てことですね。
今まで私が見てきた滝は筋になって流れる滝ばかりでしたので、この滝のように幅広く流れ落ちる滝は初めてでした。

まあ言葉で説明しても迫力は伝わらないと思いますので、説明は少なめで。
機会があれば来て損はないと思います。

15:00 袋田の滝出発
「近場の温泉入るか!」
と思って車を走らせるも、看板を通り過ぎてしまったので「まいっか」とスルー。

15:30 ラーメン屋「ふるさと」到着
友「腹減った」
私「何食いたいよ」
友「ラーメン」
私「そう言えばここに来るまでラーメン屋ばっかりだったな」
友「ラーメンが郷土料理なのかね」
私「まさか。とりあえず最初に見つけたラーメン屋入ろう」

なんて言いながら道を走っていたのですが、来る時に使った国道118号と違って、帰りに使った349沿いにはラーメン屋が全然ありません。
やっと1件見つけたのですが、表には「準備中」の看板が。
仕方が無いのでまた走り始めたのですが、ラーメン屋どころか飯屋さえみつかりません。
その後見つけた道の駅の看板を見ても

私「道の駅でラーメン食うか?」
友「地元のラーメン屋で食いたい!」

と言うのでスルー。
延延と南下。

で、やっと見つけたのが「ふるさと」でした。
ラーメン屋と言うよりも弁当の仕出しもやっていると言うので、まあ地元の食堂と言うイメージが強いところですが。

友「こういう店のラーメンは外してる(=不味い)でしょうねー。楽しみ」
私「入る前から失礼な」

なんて軽口を言いたくなるほど、まあ、外見からは美味そうな食堂のイメージが全くありませんでしたが、食ってみてびっくり。
正直、都内で偉そうに店構えているラーメン屋よりも安くて美味い。
いや、比較するまでも無く、非常に美味かったです。

食べたのは「ふるさとらーめん」でスープにとろみがありました。
シンプルな塩らーめんも食べてみたかったですね。

あれ、袋田の滝よりも書くこと多いなw

16:00 ラーメン屋出発
腹ごしらえが終わったので次の目的地へ。
「大洗ICから降りて十数分らしいです」
と言うので、大洗ICまで直行。

17:00 大洗のアウトレットモール到着

帰って来てから地図を見直すと、こう行けば良かった、と言う事に気付きましたが、今回は大洗ICを目指してしまった為、こう行ってしまったので結構な遠回り。

ここで痛恨の出来事が。
15年以上使っているコートを椅子にひっかけてしまい、破ってしまいましたorz
補修すっかなぁ…

18:00 大洗のアウトレットモール出発
友人がズボンを購入。
すそ上げの為に時間を潰していたらこんな時間に。

友「大洗港が近いから海産物美味いんすかね?食っていきます?」
私「港に近くてもこの時間じゃ新鮮な状態じゃ無かろうし、都内と味変わらんだろ」
友「夢が無いな!」
私「それに2時間前に飯食ったばっかじゃねーか」

と、買物の時間以外の時間はかかりませんでした。

19:00 首都高
私「(ゲーム内で)羽田空港が買いたい」

と言う事で、こんな感じでぐるっと回りました。

携帯のGPSと連動している為に目的地近くに行かないとものが買えないので、こんな面倒くさい事をしてます。
そんなゲームやらなきゃいいじゃん、と言う突っ込みは野暮。

一応私が今携わっているのがmixiやモバゲーと言ったソーシャルアプリなので、実際にプレイしている人の気持ちは重要なのです。
と言う言い訳は通じますか?(^^;

20:00 友人宅周辺到着
ぐるっと回って高井戸で降りて友人宅近くの飯屋に。

友「飯どうします?」
私「回転寿司、但し各皿均一価格じゃないやつ、がいいなぁ」
友「じゃあ寿司屋なら良い店知ってるんで、そこで」

と言うので付いて行ったら、結局1時間ほど待たされた揚句「今日は一杯なんで」と寿司屋に入れず。
代わりに近くのラーメン屋で飯を食う事に。
友人は気にしていましたが、個人的には美味いラーメンが食えたので良かったです。

22:00 友人宅出発
ここからまた1時間に食らいかかるんだよなー。
と重い足取りならぬ重いステアリングを握りながら帰宅。

23:00 自宅着
日帰りの長距離ドライブは久しぶりだったなー、と振り返ってみたところ、何だかんだで11月には京都旅行と沖縄1周してるんですよね。

そう言えば帰宅時に確認したところ、AW11の走行距離が16万キロ超えてました。
まだまだ元気なのは流石トヨタ、と言ったところでしょうか。
…いや、そうでもないか。
Posted at 2010/12/28 00:05:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2010年11月22日 イイね!

オルタネーター故障

* この物語はフィクションです。

練習中にオルタネーターが故障。

ここから苦難の半日が始まりました。

そもそも故障したのが山の中。
人里までは車で40分くらいはかかります。
それも携帯の電波が入らない場所で、かつJAFが呼べたとしてもキャリアーが展開できるスペースが…

さて、困った。

まあ一緒に来ていた先輩らに牽引してもらうと言うのが一番楽な解決方法なのですが、先輩方はまだまだ練習をしていたので、練習終わるまでの数時間をただただぼーっと待っているのも性に合いません。
なので「電気が残っているうちにキャリアーが呼べるところまでどうにか帰ってやるか!どうせ途中で力尽きても先輩ら待っていれば牽引してもらえるし!」って事で助手席に「練習に興味があるなら付いてくる?」と言って誘った会社の同僚を乗せ、不安だらけの帰路開始。


走り始めて数十メートルで既にライトが暗く、暗く、暗く…
そのまま数百メートルで、アクセル踏んでもエンジンが回らない、間欠的にガス欠が発生したみたいな状態に。

ヤバい。
さてどうしたらパワーが戻るのか。
まあガス欠と違ってガソリンはあって、要はスパークプラグが点火できるほどの電気が無いのが原因なのだから、ヘッドライト消せば走るんじゃね?
という仮説を立てて、ライトを切ってみることに。

すると確かにパワーが戻りました。
これなら問題なく走り続けられるくらいに!

「よし、仮説は正しかった!!」
と、素直に喜ぶ事ができません。
何故なら、ここは木木が生い茂る山道で、時間が真夜中だからです。

道がっ!全くっ!見えないっっ!!

流石に前が見えなければ道を走る事は難しいですが、パワーが無ければ道を走る事ができません。
ならエンジン優先だろ、って事でヘッドライトを付ける事は選択肢的に有りえず、見えない道は集中力と注意力と気力でカバーしようと強く心に決め、走り続ける事にしました。

この場で先輩らのいる場所まで戻る、と言う選択肢が何故無かったのか。
この山道は途中まで登ればそこからは下るだけなので、登り切ってしまえばエンジン掛らなくても走れるだろう、と言う甘い目測がありました。
あとはまあ、それはこの状況がちょっと楽しかったからかもしれません(^^;
「これだ!これが逆境だ!!」みたいに。

残り少ない電力で、慎重に慎重を重ねながら山道を登ります。
パワーダウンが断続的に続き、もうだめかと思った時も何度かありました。
しかしそれでもどうにかこうにか、車を騙し騙し走らせて、やっとの事で山頂に…届く数十メートル手前でエンスト。

ここまで来ると先輩らのところに戻るには遠すぎるし、人力で押していくには登りだし…
と言う事で、ここで無灯火林道旅行は終了となりました。

が、ここで高校生止まりの物理知識が頭の中で囁きました。
「そう言えば金属って温度が高くなると抵抗が高くなるんじゃなかったっけ?とすると冷えれば今残ってる電気でも動くようになったりしないかなぁ…??」
と。
そう言う訳で、とりあえずしばらくは今のままで放置してれば動くんじゃないかと希望を抱いて待つ事に。
その間に用を足したり、同僚と「こんな事生まれて初めて経験しましたよ!」的な話をしながら、30分くらい時間をつぶしました。
季節は秋、車の外に居るのも寒かったくらいですから、エンジンが冷えるには十分です。そうして意を決してもう一度エンジンを…頼む!セルモーター動いてくれ!!と祈りながらキーを回すと…エンジンがかかりました!

そして無事、山頂に到着する事ができました。
が、実はここからが本当の地獄でした。

「後はエンジン掛らなくても、ニュートラルに入れて惰性で下って行けばよいだけだろ」
と思ったのですが、これが大不正解。
理由は非常に簡単で、

・エンジン掛ってないとパワステ効かないよ!
100kg近い男をお姫様抱っこ出来るくらいに腕力には自信がある私ではありますが、荷物含めりゃ1.2t近いFFを、フロントに負担のかかる下りに於いてパワステ無しで運転するのは、流石に、非常に、疲れますorz
特に1車線道路の90度カーブとかヘアピンとか…ハンドルどこまで回せば曲がれるの??
重い、重いよっ!

・エンジン掛ってないとブレーキ効かないよ!
CJ4Aはエンジンがかかっていないと倍力装置が効かないので、いつもよりかなり強めにペダルを踏まないとブレーキが効きません。
これが、非常に、重い。
いや、まあ、いつもより強い踏力で踏めばOKなんですけどね…

と言う事からです。
加えてライトは付かないので道が見えないと来れば、この下りを走りきれるのか…?
さ、て…どうするか?

「とりあえずエンジンが回ってさえいれば、最低限の排気もするし、パワステポンプも動くんじゃないか?それにエンジン回すのは何も燃焼に頼る必要は無いのだから、もしかして下りの道なら、ギアを5速に入れておけば、自重でエンジン回るんじゃね?」
と考えて、とりあえず5速に入れてみました。

するとまあ、思った通り、パワステと倍力装置が効きだしました!

これならどうにか運転に集中できる!
夜目に慣れてきてある程度走りやすくもなってるし、これなら行ける!!
と、一気に下山。
ただ目の悪い同僚にはかなりスリリングだったようで、

同僚「次のコーナー右だよね!?」
私「右に見えるけど、ここは左っ!!」
同僚「マジで!?嘘、大丈夫!?」

と、コーナー一つ毎に野郎のキャーキャーと言う声が響き渡っていました。

順調に思えた下りの旅ですが…そんな順調に行くわけはありません。
山頂付近は自重でエンジンが回せるほど傾斜が強かったのですが、下に降りれば降りるほど傾斜は緩やかになっていき、そのうちほぼまっ平らに。
それも左右どちらに寄っても他の車が追い越せないような細い道の真っただ中で、三度動かなくなってしまいました。

とは言えある程度傾斜気味ではあるので、人の手で動かすのはそれほど苦ではありません。
なのでここから一番近い広い場所まではそうやって進もう、と言う事にしました。
100mほど進むと木材を置く為の集積所(林道は山の整備や林業用に設けられている道なので、所所大きなスペースがある)があり、そこで先輩らが来るまで待っている事にしました。

1時間ほど待っていると、先輩らが到着。
そこから先輩の車でJAFが呼べる場所まで牽引してもらい、JAFのキャリアを使って青梅の板金屋さんまで運んでもらいました。
預けてあるAW11に乗って帰ればこの件は一件落着、だったんですけどね…。

なんと、AW11のエンジンを掛けたら、オルタネーターから火が!煙が!!

…一晩で2基もオルタネーターが壊れるなんて…orz
多分多くの人がそうそう経験しない事ですよね…何で悪い経験ばかり積めるんだろう(T-T)


その後、また帰るのにも色々あって、結局板金屋さんから家まで帰るのに4時間もかかりました。
久しぶりのマシントラブルにはへこみましたが、まあ、視界の悪い山道を眼を皿のようにして走ると言うのは、自分の苦手とする霧の練習に近いものがあったと思うので、良い経験ができたものだと思うようにします。
…します(^^;

Posted at 2010/11/22 23:01:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2010年11月06日 イイね!

沖縄一周

社員旅行で沖縄に行きました。
とは言え沖縄でやりたい事が特に何も無かったので、自分らしくドライブでも楽しもうと思ってレンタカーでぐるりと沖縄一周ドライブをしてみました。
「面白そう!」と言った同僚を巻き込んで、総行程400km程度のドライブを楽しみました。

距離としては先日言った京都旅行よりも短いですが、高速道路を使わない分だけ時間がかかりました。
またもや「渋滞嫌だし!」って事で真夜中に決行したので、沖縄の青い海を堪能することはできませんでしたw

ちなみに乗った車は現行型の「JEEP WRANGLER」。
セレブレンタカーと言うレンタカー会社で「50%オフ」と言うセールがやっていたので、2泊3日で2万円にてレンタルしました。
こんなに車高の高い車を運転するのも、またオープンカーに乗るのも生まれて初めてだったので、非常に緊張しました。
幌を取って風を体に浴びながら走り抜ける快感…なるほど、オープンカー好きの気持ちが何となく理解できました。

ただ、幌張の状態で高速道路走るのは怖いですね、ホント。
80km/hを超えたあたりから横風に煽られるようになり、100km/h付近では車の挙動を制御するのが非常にシビアになってきます。
まあそもそもそんな目的で作られている車じゃないので当然なのですが、「車の形態にはそれぞれ得意・不得意分野があるよな」と実感できました。


以下、沖縄の道の感想。

沖縄は北と南で雰囲気ががらりと違います。
イメージとしては「東京都を90度時計回りさせた状態が沖縄」って感じですね。
新宿(那覇)を中心とする三鷹(うるま市)より東側(南側)が経済の中心部で、そこから離れて立川(名護)があり、青梅(国頭村)より西側(北側)は山が多く、点在する集落を繋ぐように国道が走っていると言うような。

地形としては、うるま市以南は平地が多く、以北は山が多くなります。
沖縄本島の最高峰・与那覇岳も北部です。
ただ南が平坦かと言うとそうでも無く、南東部は多少内陸部を走ることもあり直線こそ長いものの結構起伏があります。
沖縄で一番傾斜角がキツイと感じた道も南側にありました。

ただ東京と違って道は整備されていて奇麗です。
東京のように大型トラックが山道を走らないので道が傷みにくいだけかもしれませんが、わだちや割れ、陥没と言ったモノに困ることは有りませんでした。
岩肌に作られた道だから木の根がはい出してこない、と言うのも理由なのかもしれません。

名護以北は信号機がほとんど無い2車線道路が続き、ドライブには最適な状態でした。
ただ海岸線を走るのは西側の国道のみで、東側の県道は森の中を走る感じです。
県の西側~南沿岸が延々と国道として整備されているのは防衛的な観点からかな、と思うのは邪推ですかね(^^;

植物に疎い私にとっては、「南国特有の木々」と言う感じではなく「ちらほらと南国風な木々がある」と言う感じで、何となく房総半島の山道を走っているのとあまり変わらないように思いました。
ただ杉が無くまた大きな木も少ないと言うのは、台風の多い沖縄ならではの植生と言えるかもしれません。
北も南も南国風の街路樹が植えられている部分は南国チックと感じる部分ではありますが、同じような事は館山市なんかもやっているので、「南国チック」ではあるものの「沖縄ッぽい」と言うのとはまた違った印象です。

また当然と言えば当然なのですが、電車が通っていないので踏切が全くありません。
加えて基地が多いこともあり、主要な基地を繋ぐ道はほぼ4車線道路以上に整備されています。
そう言う事から、基本的に渋滞がそれほど発生しないようです。
まあ、シーズン中はどこもかしこも渋滞かもしれませんけれど(^^;

車は1500cc以下の車が多く走っています。
当然のことながら陸続きでは無いので県内ナンバーばかりです。
一面同じようなナンバーばかりと言うのは一種独特な感じですが、沖縄でナンバーを見る際に注意するのは「県内か県外か」ではなく「自家用車かレンタルか(=『わ』ナンバーか)」と言う事でしょう。
先にも述べたように沖縄は電車が無いので旅行者はレンタカーかバス・タクシーで移動するしかないこともあって、レンタカーの比率は他の件と比較になりません。
「駐車場の一角が全てレンタカー」なんてのはザラでした。
慣れない道でペーパードライバーが無理して運転してる、と感じるような車も少なくありませんでしたので、レンタカーにはちょっと気を付けた方が良いかもしれません。

潮風の影響もあって車が維持し辛いのか、比較的新しい車が多く、古い車はほとんど見ません。
見た中で一番古かったのはA50型のセリカが1台のみでした。
この点はちょっとさみしいですね。

上記のような点から、「好きな車を買い替えながらドライブを楽しむ人生」を歩むには結構適していると感じる沖縄ではありますが、残念なのは暴走族が多い事です。
50~150cc程度のバイクを弄って排気音ビービー言わせながら集団で蛇行運転などをするので非常に困ります。
まあそれでも十分道幅広いので横を通り過ぎて行く事はスムースにでき、渋滞要因とはなりにくいのですが…抜いたら抜いたで因縁つけられたら困るよなー、とは感じます。
これさえ無ければ沖縄の夜はドライブに最適!と強くお勧めできるのですが…


とまあ、パラパラっとですが沖縄の道についての感想でした。
夜中車で走りまわってた分、昼間はずっと寝てて沖縄らしい遊びはしてません(^^;

あ、でも石垣牛とアグー豚はおいしかったです。
那覇市内にもおいしいお店はあると思いますが、私はが食べたのは
http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&ie=UTF8&ll=26.451114,127.805371&spn=0.01024,0.01384&z=16&brcurrent=3,0x34e5053a84dce961:0xdc29b2a68fad2ec6,1
の国道沿いにあった焼肉屋と飲み屋(しゃぶしゃぶ屋)です。
石垣牛の焼き肉は「叙々苑 の高い肉と同じ」という印象しかなかったのですが、アグー豚のしゃぶしゃぶは「代わりが効かないおいしさ」だと思えました。
沖縄に行ったらまた食べたいです。
Posted at 2010/11/16 00:04:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2010年11月02日 イイね!

そうだ、京都、行こう

会社帰りにそんなフレーズが頭をよぎり、友人を巻き込んで2日の23時から京都に向けて出発。
「夜中に行けば渋滞にも巻き込まれなくて良いだろ」と言うのが深夜から出た理由。
片道6時間かけて(休憩含む)500kmの道程を楽しみました。

現在アスティーのエンジンの調子が悪いので板金屋さんにて修理中と言う事もあって、使った車はAW11。
逆に言えばAW11で久しぶりに遠出でもするか、ってのがドライブの理由だったりもします。
友人も
「アスティーの方は競技車然として乗ってて緊張する」
と言っていたので好都合でした。

ただ重ステ&Sタイヤの組み合わせによる6時間ドライブは、アスティーに一部部品を持っていったためにシートポジションがあまり良くないのもあり、腕がしびれてかなりしんどかったです。
加えて去年のヒルクライムイベントに出る際、軽量化の為にと外した防音マットが無いので、3000回転を超えたあたりから室内が煩い煩い。
助手席の友人と怒鳴りあいながらの意思疎通をする羽目になったので、ドライブを終えたときは既にのどがカラカラでした。

車内のBGMは「伊集院光 深夜の馬鹿力(1996年当時のもの)」。
30代の大人が二人して「俺達この頃と変わってないなー」「こんなこともあったよなー」なんて言いながら聞いてました。

そう言えば聞いていて思ったんですが、昔のネタで松本ハウスの二人が
加賀谷「俺、陪審員目指してるから!」松本「日本は陪審員制度じゃねーよ!」
加賀谷「俺、環境大臣だから!」松本「そんな大臣いねーよ!」
みたいな事をやっていました。
10年以上経てばギャグがギャグじゃなくなるんですね。


さて京都について何をやったかと言えば…先ず「俺、このために京都に来てもいいと思いつつ、一度もその為だけに来た事のないラーメン屋があるんです」と言う友人の勧め(?)により、「京都たかばし本家第一旭」と言うラーメン屋で飯を食う事でした。
朝5時からやってるのも大きな理由(^^;

そこで腹を膨らませた後、オープン前のヨドバシカメラを見て、東本願寺を見て、京都散策は終了。
その後は京都タワー下の銭湯(昔ながらの銭湯って感じ)で体を洗い、昼まで寝られる旅館を探して(4件に断られました)13時までぐっすり睡眠。
友人は車の免許を持っていないので運転を代わってもらう事もできないので、不眠不休で帰りの道を乗りきる自信がありませんでした。
何しに京都に来たんだ、って感じですね(^^;

その後、京都駅地下でお土産を買いこみ、大阪に転勤している別の友人と嵐山で落ち合って、まだ色付きもしていない嵐山周辺を散策してから、17時に帰路へとつきました。

帰りは渋滞に巻き込まれたこともあり、友人を送り届けて自宅に着いたのが翌2時。
往復15時間1000km程のドライブとなりました。
事故も無く気持ち良く走れて良かったです。

そう言えば一番京都を感じたのは、売店のおばあさんの京都弁でした。
京都旅行をしていると言う雰囲気を感じられるのは歴史ある建物とかじゃなくて、そこで生活している方方が持っている文化だな、と思います。
なので若い店員さんが標準語で話しているのを非常に残念に思いました。
僕だけですかね?
Posted at 2010/11/15 23:56:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記

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