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vivioの中の荷物を片付け。

先日の走行で水が下に溜まっていたので、とりあえず床を拭くところからスタート。

その後今までダンボールに適当に突っ込んでいた荷物を分別整理して、必要なものを大き目のプラスチックケース(人が乗っても大丈夫な奴)に突っ込み、とりあえずリアに積んでる荷物を「タイヤ2本と箱と他2点」と言う状態にしました。
あとはむき出しの配線が積み下ろしの際に引っかからないようにテープで覆ったりとか。
荷降ろしが楽になって何よりです。

室内関係ではドリンクホルダーを追加。
ダートラ場は片道4時間以上かかる場所ばかりなので、有る程度長距離運転向きな状態にしておくのもいいよな、と。
…じゃあクーラー外さない方が良かったんじゃ?と突っ込まれそうですが(^^;

外装関係ではホイールナットをキャップ付きのものに変更。


その後、試運転を兼ねてちょいと遠めのホームセンターまで買い物。
大きめの荷物をいくつか購入。

改めて思ったのは、ハッチバックは荷物の積み下ろしが楽で良いな、ってこと。
反対に室内が広すぎて、油断すると荷物を積み過ぎてしまって汚くなるのは欠点といえば欠点です…って、その点は個人の努力でどうにかせねばならないところですな(^^;

とりあえずこれで長距離ドライブも苦になら無そうです。
音楽と飲み物があればどこまでも走っていけるさ～w

早くダートへ走りに行きたい!
けれどAW11の修理費があるからorz
でもシーズンオフに入る前に多少無理しても走るかなぁ…

「鴨川あたりに良い峠があるのよ」
の一言で、鴨川まで走りに行きました。

最近、車が事故ったり、PCが壊れたり、クレジットカードや定期の磁気情報が壊れたりと、散散壊れまくって「今月は厄月かなぁ…」と走りに行くのを控えようとも思ったのですが、悪い流れはどこかで断ち切らないとだめだろ、と前向きに参加。

ちなみに参加車両は案内役のレビン、インプレッサ、とvivio(私)。

天候は雨。
自宅を20:30に出発し、新青梅街道(途中から所沢街道)～国道20号～晴海通り～国道357～国道16号～国道127号～県道92号～房総スカイライン(0:00から無料)～県道24号～鴨川有料道路(150円)
を経由して鴨川市に到着
所要時間は4.5時間。
出た時間にもよったのでしょうが、意外と渋滞に巻き込まれずに進めました。

で、現地についてから林道を走り回りました。
雨の所為で大きな水溜りが多かったこと、クレーチングの蓋が一部無かったこと、がけ崩れの影響で砂利が撒き散らされてたこと、それらがブラインドコーナーやアップダウンに隠れて見づらいなど、まあ確かに面白い道でした。
もう少しvivioに慣れてれば楽しんで走れたのですが、今回はセオリー通りに走らせるだけで一杯一杯でした。
それでもきれいなライン取りが出来ず、ああでもないこうでもないと悩みました。
まあ、新しいシートポジションなどに慣れるための走りだった、と割り切ります。

5:30まで走ってから帰宅。
下道を遣って帰ろうかと思ったのですが、7:00くらいに到達した千葉市あたりから渋滞が始まり、浦安辺りで本格化。
流石に帰宅時間がひどいことになるだろうと思って首都高と中央道を使って帰りました。
自宅着は9:30。
やっぱり上を使うと早いですね。


と、なんだかんだで賞味12時間近く車に座ってました。
その所為もあってvivioに馴染んだような気がします。
事故も無く走り終え、十分に満足した一日でした。
安心して就寝。







起きて車を確認したら、ポジションランプが付きっぱなしでした…orz
ま、この程度のトラブルで済んで何よりです…

GT-Rに関する記事から。

水野：　僕らはカテゴリーを変えます。スカイラインGT-Rというのは、しょせんスポーツカーですが、GT－Rはスーパーカーです。スポーツカーとスーパーカーは絶対的にカテゴリーが違います。例えば　最高速が公道で300キロ以上出せて、ニュルブルクリンクのコースで8分切れる。これが従来のスーパーカーの価値でしょう。一般に言われるスポーツカーなら、最高速は250キロも出れば十分だし、ニュルブルクリンクでは8分30秒ぐらいでしょう。

スカイラインの父・櫻井氏の考える車とは全く違う考えの元に生まれた車なので、確かにスカイラインの名を冠するには値しない車です。
しかしスーパーカーの定義がこれじゃあ、オロチはスーパーカーじゃないですね(^^;

スポーツカーを「しょせん」と切ってしまうのは悲しいです。
そのスポーツカーとしてのスカイラインGT-Rが好きだからこそ、未だに根強い人気が有ると思うのですが…

車を趣味にして思うのは、車の魅力ってのは車そのものに加え、その車を通じて色色な方方との輪が広がる事だと思うんですよね。
同じ車を持っているもの同士で集まったり、似たような方向性の車で一緒にツーリングしたり、社外パーツの性能を語り合ってみたり、腕を競い合ってみたり…そうやってその車でできることの一つ一つが車の魅力の一部なんじゃないかと。
ニッサンGT-Rの開発側は走ることのみで感動を与えようとしますが、それって結局他の高性能車が出れば色褪せる事でしかなく、ファン層獲得には繋がらないと思います。

　日産のかつての「スカイラインGT-R」は特別な車だった。しかし、スカイラインの派生車だったし、はっきり言えばマニアのための車にしかすぎなかった。

800万オーバーのスポーツカーの方がよっぽどマニアックじゃないですか(T-T)
雑誌情報の又聞きによれば、年収5000万クラスの独身男性をターゲットにしてるﾀﾞとかで、維持費も凄く高いという話しだし…


車としては正常進化なのかもしれませんけれど、個人的には納得できない一件。

「面白いぞ」
と言われて借りた車漫画(全5巻)。
舞台は80年代のWRC。

主人公は各社のワークスドライバーとなって走ります。
とは言え、入賞しても社内の権力闘争の末解散させられたり、ホモロゲ台数売れないから参戦できなかったり、入賞した車の人気が出すぎてアメリカへの輸出数量制限に引っかかるからこれ以上参戦させないってことになったりと、ラリーならでは走ること以外での障害が多く、かなり読み応えがありました。
機会があれば読んでみてはどうでしょうか。

その漫画の中で出てきた数少ないドライビングテクニックの中で、神岡ターンと言うものがありました。
詳しくはコレ。
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「漫画ならではのテク」だと思ったんですが、実際に有るんですね。
驚き。


ちなみにトヨタとニッサンが日本勢として頑張ってました。
ラリーのニッサン、聞かれなくなって久しいですね。

一週間経って冷静に話ができるようになったかな、と思ったので書きます。

えーと
19日、本庄サーキットで事故りました

事故の場所:
第二ヘアピン

こちらの認識している状況:
第二ヘアピンをアウトから入っていったら、クリッピングポイント付近で左後ろ(ドアノブより後ろ)にS14の右前がガツーン

相手の言い分:
uoneがコーナー前でアウトに寄って道を譲ったにもかかわらず、コーナー途中でアウトから被せてきたのが事故の原因。
イン側から抜くのはコーナーで抜く際の王道であり、アウト側にいる車が道を譲るべき。
よって私(=相手)は悪くない。



以下、私の言い分。
二度と事故を起こしたくないので、間違ってたら容赦なく突っ込んでください。


ノーズが左後ろにぶつかるってことは車は死角から突っ込んできたと言うこと。
それを「左後ろを確認せずにかぶせてきたのは危険な行為」なんて言うのはどうなんでしょう?
サーキットのヘアピンってのは常にイン側後ろを振り返りながら回る、ってのが当然なんですか?

それもハザード出してアウトに寄って道を譲った、って言うなら話は分かりますが、第一ヘアピンからスムースに第二ヘアピンのアウトに行ったと言うのに、それを「道を譲った」と判断してインから突っ込んでくる理由が分かりません。

それもインべたで回った車のフロントにリアをぶつけるようなラインって…コーナー入った時点でこっちがかなり前にいると思うんですが…
その時点で後ろにいる車が危険を察知して無理して突っ込まない、ってのが当然ではないですか?

サーキットでの事故は痛み分けとは言え、ぶつかった相手が「私は悪くない」と言っている以上、同じ車と同じように走ったらまた同じような事故を起こす可能性があるということ。
効果的な対応方法があればどなたか教えてください…曲がるときはイン側後ろを振り返って目視確認しないといけないんですか、やっぱり? orz


まあと言うわけで、車が真ん中からベッコリ。
直せない訳じゃないって言うんで…当分vivio乗って考えますorz