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2009年11月28日 イイね!

ナビ参戦 7戦目

千葉県南部で開かれたラリーに参加。
結果はリタイヤ。
人生初のリタイヤです。

リタイヤの原因はドライブシャフトが折れたこと。
グレーチングで跳ねて着地時点で折れたとか、コーナー立ち上がりでLSDバキバキ効かせながら折れたとかそう言う折れ方じゃなくて、コーナー進入時のブレーキングの際にポッキリ折れました。

右コーナーの侵入時に左側のドライブシャフトが折れた為、超オーバーステアが発生し、ガードレールの真横に正面から突っ込んでしまうようなラインに。
ドライバーはどうにかラインを変えようと四苦八苦。目の前でガードレールの端が右に左にと動くのを見て
「自分じゃぶつかるかもしれないラインから難無く復帰するってのは何時もの事だから今回もぶつからないとは思うけど流石に今回はぶつかるんじゃね!?そういえばドライバーは右曲がりの方が自身が怪我をしない分だけ得意だとか言ってたけど、まさかねぇぇぇぇ!?」
と肝が冷えましたが、前回のラリーで「自分が危険を感じた時点で競技放棄してしまい、ペースノートを読み続けることができなかった」と言う反省点を踏まえ、きっとドライバーが何とかしてくれるだろうと信じてロストしないように意識を集中。
でもまあ正直、目の前で右に左にと動いているガードレールから目を逸らす事はできません(^^;
最低でもフェンダーはぶつかるだろうと思っていたのですが、何処にもぶつからずコーナークリア。
無事にコーナーを抜けたときはドライバー共共安堵のため息をついてしまいました。

とりあえずそこからペースノート読みは復帰できたのですが、車の左前から異音が。
「ドラシャ逝ったか」
とドライバーが判断し、リタイヤを決断。
そのまま待避所まで移動してリタイヤ届けをオフィシャルに提出。
「この状態なら20kmは車の移動はできる」と言うドライバーの判断から、リタイヤ地点から10kmのところに有るゴール会場まで移動して、競技終了まで待機することになりました。
今年最後のラリーがリタイヤなのは後味の悪いものでしたが、悔やんでも仕方が無いですね。


今回は先述の通り今年最後のラリーでした。
最後のラリーだからナビミスも無く終わらせたかったのですが…今回も問題がorz

殆ど全ての移動区間が時間走行だったのですが、その時間走行の際に使うアベレージの算出方法をもっと考えるように指摘されました。
例えば次のチェックポイントまで30分で移動するようにと指示された場合、移動距離から必要時間でアベレージを算出してラリコンに設定するのですが、このアベレージの算出が大雑把過ぎでした。
「15kmを30分で移動だから、アベレージ35km/hであれば時間よりも早く到着する」
と考えて大まかなタイムを算出してしまっていたのですが、これだと何分前に到着するかと言うことが分かりません。
例えば移動区間で工事や事故等によって思い通りに進めない場合、何分の余裕があるのかわからないと、遅れた分を無視するのか挽回しなくてはいけないのかが判断できません。
判断できないってことはストレスになるわけで、ドライバーにストレスを与えてしまうのはナビとして問題です。

「アベレージは30km/h、余裕は無い」でも「アベレージは45km/h、10分の余裕あり」でも良いので、漠然とした余裕を持たせるのではなく何分の余裕があるのかというのを分かるようにしておくこと。
そうすればドライバーは「余裕が無いなら早めに行こう」とか「余裕あるなら時間通りに走るか」とか判断できるので楽になります。
言われてみればその通りなんですが、指摘される前にもっと自分で判断できるようにしないといけませんね。

色色教えて頂いたドライバーと組むのはこれが今年最後。
今後は自分で考えていかなくてはいけないのですから、もっと自分で考える癖をつけていかなくてはいけません。
教わったことしかできないんじゃステップアップすることなんてできませんしね。

Posted at 2009/12/06 23:06:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラリー | 日記
2009年11月24日 イイね!

本庄走行10回目

ベストタイム更新の49.566。
区間毎のベストを集計すると49秒切りも夢ではなさそうです。

当初の目標としていた50秒切りを達成。
非常に嬉しいですが、色色課題。

今後の課題としては、コーナーの突っ込み方。
どうにかこうにかブレーキングでリアを出して姿勢を作るってのが出来そうな状態になってきたので、これをもっと安定して出せるように精度を高めていくのが課題です。
それが出来るようにならんと実戦では使い物になりませんね。

あとは右曲がりの練習。
第2ヘアピンだとスルスルーっとリアが逃げながらフロントが突っ込んでいくんですが、第1ヘアピンだと全然そんな動きをしてくれません。
まあ右のほうが重いから仕方が無いのかもしれませんが、左右でここまで動きが違うってのはかなり問題です。
右の場合の曲げ方ってのをもっと覚えていかないといけませんね。

最後に、車コンディションにもっと気を払うようにしなきゃな、って事。
いつの間にかブレーキパッド残量が0になっていたようで、ブレーキローターをガリガリとまた削ってしまいましたorz
今月頭には半分程度残っていたので思って甘く見てました…


今日はSCのAW11が来ていたので、その方とツルんで走ってみました。
仕様が違うとは言え、同車種と走るのは自分の実力を見直す良いチャンスになるので励みになりますね。
Posted at 2009/11/24 21:14:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット走行 | 日記
2009年11月07日 イイね!

マウンテンクライムin長谷 参戦記

1.

朝5:30に出発。
こんな早くに家を出なくちゃならんのは私くらいかと思っていたのですが、蓋を開けてみれば神戸から来ている方も居ましたので、まだまだ甘かったです。

9:00には高速を降りてコンビニで休憩。
その際にアルペンクライムの会場で顔を覚えてもらった方と偶然合流。
お話をした後一緒に会場へ。
ちなみにこの方は総合優勝をされた方でした。

10:00前には受付を済ませ、荷物を降ろして参加準備。
このイベントは荷物を置いておける場所が確保されているので、タイヤの履き替えなんかをする方には便利ですね。
私もスペアタイヤや工具等の荷物を下ろして軽量化。
パワーが無い車は軽さが命です。
でもフロント荷重掛けるためにフロントに荷物を置くってのも作戦かもしれません。

ちなみにトイレはありませんので、会場に来る前までに済ませておかねばなりませんが、舞台は山奥の道なので男なら小便はそこら辺ですれば良いだけですが。

11:00から下見。
20秒間隔で1台ずつ走行し、1.5時間掛けて2本の下見を行いました。

13:00から本番走行。
1分間隔で2台ずつ走行、但しヨタハチの後は2分開けました。
4時間掛けて2本実行。

ユーターン地点には各ゼッケンの走行時間が書いてあったのですが、ゴールの通過時間を表示しているだけだった為に参加者の一部が読み方が分かっていませんでした。
ラリーの場合、スタート時間とゴール時間を引いて所要時間を判断するんですが、初めての方にはそんなことが分かる訳はありません。
「スタート時間なんて覚えてませんよ」と言ってる方も居ましたが、まあDクラスは競技目的に出てない方が多いんですから仕方がありません。
「これってこう読むんですよー」みたいな話をしながらプール時間を過ごしました。

16:30には競技が終わり、荷物を置いてある駐車場へ向かって荷造りをし、17:00にはゴール会場へ。
風呂に入って飯を食い、帰りの英気を養いました。

19:00から行われた表彰式は20:30まで続きました。
しかし私はこの後先生の誕生会があったので早く帰りたくて仕方が無く、「早く終わってクレー!」と心の中で叫んでました。

このイベントに限ったことじゃないんですが、車関係のイベントって主催者の知り合い同士による内輪ネタが多くて、部外者が疎外感感じることが多いです。
まあ一見様と常連客じゃ店の態度が違うのは当然なんですけど、それらが一緒くたに並んで表彰されることになり、違いを顕著に現されてしまうのが残念に感じてしまうわけです。

とは言え一緒に来ている友人も居らず1人で参加してるなんて私くらいなもんですが(^^;
それでもアルペンクライムに3戦参加したって事もあり(そのうち1戦は1人のみの参加でしたしね)、「AW11で参加してる変な奴」的な認識で多少は声を掛けてもらえるようになりました。
「AW11で参加してる早い奴」になるにはまだ腕が足りませんが、来年は高山で開かれてるイベントと併せてシリーズ化されるかもって話もあるようですから、今後も出続けてみたいと思います。


2.

先日のヒルクライムイベントはオフィシャルの方の努力が凄かったイベントでした。
オフィシャルブログにもありますが、競技区間に加えてプール場所等を含めた数キロの落ち葉掃き(吹き?)を行ってくださったおかげで、非常に良い路面状況で走ることができました。
その所為もあって全40台以上の参加車両からクラッシュやコースアウトが1台も出ませんでした(エンジンブローは1台ありましたが)。

まあ道の状態が良いと言っても、落ち葉が無いって程度ですけどね。
人通りの少ない道なりのコンディションで一部には路肩に苔も有るほどでしたし、経年劣化によるアスファルトの窪みなんかも目立ち、サーキットとは程遠いです。
ま、そう言う道が好きなんですけどね。

オフィシャルの熱意が良いイベントを作り上げるんだなと感じた一件。
続いてほしいものです。
Posted at 2009/11/10 10:14:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 競技 | 日記
2009年11月07日 イイね!

マウンテンクライムin長谷

長野県伊那市に開かれたヒルクライムイベントに参加。
結果はヒストリッククラス(=昭和63年式以前の車のみ参加可能)で3位。

とは言え同クラスの参加車両は6台で、そのうちまた2台は参加する事に意味があるってタイプの車、1台は「成績よりも楽しく走りたいよね」ってタイプの車だったので、この時点で3位は確定って話なんですけどね。
トヨタスポーツ800とか参加してましたし。
でもまあ上位2台にはチョイと勝てませんな。
Be-1と言う名前のマーチスーパーターボにゃヒルクライムで勝つのは難しいですね。
でもそんな言い訳が許されるなら勝負系のイベントに参加しなきゃ良いわけで、参加するからにはキッチリ勝ちたいものです。

エンジン載せ替えとかミッション変更とかで手っ取り早くパワーを上げればある程度タイムは縮まるんでしょうけど、それよりも初見の峠で車を信頼して踏んでけるかどうかと言う車に対する信頼度が低すぎるのが問題です。
この点は練習あるのみです。

「Sタイヤで練習すると車の限界が高くなりすぎてしまうので、リアのコントロールを勉強するには敷居が高いのではないか」と指摘されました。
車の限界性能を低くすることで練習用の車にするって考えはありませんでした。
来年へのリベンジの為にソッチの方向で練習してみます。
Posted at 2009/11/08 19:06:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 競技 | 日記
2009年11月06日 イイね!

また増税

燃費が悪い車に増税って話。


 峰崎直樹財務副大臣は5日の記者会見で、自動車関連の税制について「環境に対して悪い数値のものは、むしろ少し税を重くするのが基本的な考え方だ」と述べ、燃費が悪い車などを対象とした増税を検討することを明らかにした。


増税は仕方が無いとは思いますけど、増税の仕方はもう少し考えてほしいと思います。
「環境性能=CO2排出量=燃費」と言う意味であれば、車自体に税を掛けるのではなく、ガソリン税の引き上げで良いと思うのですよ。

燃費ってのは車自体の問題もありますけど、例えば柔らかいオイルを入れれば燃費が良くなるとか、playzのような低燃費タイヤを履くと燃費が良くなるとか、各種消耗品の差も大きく、「測定した当時は10km/Lだったけど、今の道具を使うと12km/Lは出るよね」ってのは往往にしてありそうです。
逆に「測定時は12km/Lだったけど、改造しまくって8km/Lしか出ない」ってのも有るでしょう。
また積載量や運転技術なんかでも燃費は全然違います。

だから一概にラインオフ時の基準で燃費を決めるのはナンセンスだと思うんですけどね。

個人的には自動車関連税は全て0にして、ガソリン税だけ今の倍以上とかでも良いです。
それならリッター200円とかでも全然オッケー。
だって車を複数台持ってても運転するのが1人だとしたら、複数台分の環境負担を負うのはおかしいでしょう?

自動車関連税が0になれば「街乗りは軽、遠出はセダン」とか「遊ぶならクーペ、家族用にバン」と言ったように用途によって車を使い分けるって考え方も出てくると思うので、車自体の販売台数が増える可能性もあると思うんですけどね。
Posted at 2009/11/06 21:29:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記

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4AG最高、とは言いません。 MR最高、とも言いません。 でもAW11は大好きです。 HNの読み方は「ユウイチ」で。 「ウオネ」でもOK。 A...
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