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2013年01月14日 イイね!

東京では久しぶりの雪が降りました。
久しぶりの休みという事もあり、久しぶりに買い物に行かねば諸諸足りないものが多いので買い物に出かける事にしました。
出掛けに母が
「この雪なら私の車に乗っていきなさい」
とジムニーの鍵を貸してくれたので、まあ行為を受け取っておこうかと思いジムニーで出発する事にしました。

「4WDだから雪でも安心」との事でしたが、最初の信号でブレーキを踏んでみたところ…スルーっとリアが滑り出しました。
「結構軽くブレーキを踏んだつもりなのにこんなに滑るって事は、ジムニーのブレーキって結構ガッツリ効くのだろうか?」と思いましたが、原因は実に簡単。
単に2年間履きっぱなしのノーマルタイヤだから、って事でした(笑)。

ブレーキング時には駆動形式ってあまり関係ありません。
4WDが雪に強いって言われているのは、路面のミューが低い際でもタイヤが空転し辛いという事が理由です。
なのでブレーキング時には駆動形式は意味が低く(ないとは言いませんが)、重要なのはタイヤのグリップとなります。
なのでスタッドレスのFFとノーマルタイヤの4WDならスタッドレスのFFの方がブレーキング時には安心ですね。

買い物が終わって母に
「スタッドレスにしないと危ないよ」
と伝えたら
「タイヤ屋で聞いたんだけど、ジムニーのタイヤって夏冬兼用だからスタッドレスが無いんだって」
とのこと。
まあクロカン系のタイヤは一応マッド&スノーなのでスタッドレスが無くてもおかしくはないのか…と調べたら、一応あるみたいですね、SUV用のスタッドレス。
そりゃそうですよね。
ちなみに私がラリー競技に使っているようなA036もマッド&スノー。
だからと言って雪の上で走れるかと言えば…まあ、走りたくはありませんね。

規制されていない雪上路面を走るだけなら、夏タイヤでも問題無いと思ってます。
Sタイヤだってね。
ただ「そういうタイヤを履いている」と自覚し、「そのタイヤに合った走らせ方をすれば」の話です。
同じように、スタッドレスを履いている場合であっても、その性能を過信する事無く運転をすることが必要だと思います。
勿論道は一人だけのものではありませんから、他の人に迷惑をかけるような走らせ方しかできないと判断したら、走らせないってのも大切な判断だと思います。
まあこの点は、雪だろうが雨だろうが晴れだろうが、全てのドライバーが常に考えているべきことなんですけどね…


ちなみに、ヨコハマのスタッドレスice GUARDのCMは、真摯に「スタッドレスと言っても一応滑るよ」ってのをきちんと表わしていて好感が持てますね。
次履き替える時にはそっち買いますか。
Posted at 2013/01/15 13:39:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2013年01月05日 イイね!

新車購入

新車購入と言っても友人に勧められたスロットカーですが(笑)

「ランチア・フルビア 1.6HF 1972モンテカルロラリーVer.」です。

スロットカーとは、コース上に彫ってある溝に沿って走らせるコントローラー制御のモーターカーです。
有線ではありますが、コントローラーによって車速の制御が可能と言うところが面白い所です。

ラリーシーズンオフとなった12月に、友人に「こういう車関係の趣味も面白いですよ」と教えてもらったのですが、友人の操るレーシングカータイプの車に勝てず、「俺もマイカーを手に入れて再挑戦するッ!!」と生来の負けん気が発動してしまい、マイカーを探す日々が始まりました。
が、残念なことに自分が気に入る車がなかなか見つからず、結構長い時間をかけて探し当てたのが、この車。
「やっぱ箱車(=乗用車)ベースの車は格好良い!!」
と言うのが購入した理由です。
「日産フェアレディZ 1971 サファリラリーVer.」がスロットカーとして存在していればそっちを買いたかったところですが、残念ながらありませんでした。
どちらも赤/黒のカラーリングが格好良いですね。

「これなら友人のレーシングカーにも勝てるぜ!」
と思い、シェイクダウンとして銀座博品館のレーシングコースに行ってきました。
手応えがありそうなら羽田のコースにも行ってみようかなと思ったのですが…



遅い…
とことん、遅いorz

お店のレンタルカーを使って走る子供達に全く勝てません(涙)
車高が高いのでコーナリング中にすっ飛んでしまうのは腕でどうにか曲げていくとしても、直線の伸びが全く違うのでお話にならない…
何が、一体何がこんなに違うんだ!?

非常に寂しい気分になっていた時に、コース管理をされている店員さんの一言。
「お客様の車種は気分を楽しむものであって、速さを競えるものではありませんから。」
おおう…
そ、そういうもんですよね。

「でも俺は、この車で走るぜッ!!!」
と思って懲りずにアクセルを開けた所、後輪がスポーンと抜けて吹っ飛んで行ってしまいました…あああああ!

絶望に打ちひしがれている私に対して、優しく店員さんが話しかけてきます。
「お客様、早く走りたいのであれば、このフォードGT-Rとかどうですか?(ニッコリ)」
…と言うわけで、早早に二台持ちとなりました(笑)


壊れたランチアの方はメーカーに問い合わせて補修パーツを注文。
また遅い理由も分かったので、改造して早くできないかと画策中。
とりあえず車輪を固定しているパーツが悪いっぽいので、そこをどうにかできないかと考え中。
…まあ、改造の方は時間があれば、になりそうですが…
Posted at 2013/01/06 22:32:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年01月01日 イイね!

新しい門出

あけましておめでとうございます。

最近さっぱり更新が途絶えていましたが、今年はもう少し頻繁に更新ができる事と思います。

理由としましては、所属するチームから除名処分を受けたからです。
除名処分の理由としては「貴殿の当クラブ並びにクラブ会員に対する誹謗・中傷」だそうですが、その様な事をした覚えが全く無いので、まあ単に「会長の発言に意見を述べた」事が気に食わなかったという事からだと思います。

「お前の預けてる車屋の技術レベルが信用できないから、そう言う所でメンテナンスした車にはナビとして乗りたくない」と言われたことについてその誤解を解こうと言葉を尽くしたところ、「俺の言う事に敵意をむき出しにして反論するとは」と怒られてしまったのが理由なのですから、除名されたことについて後悔はありません。
例えば「LSDのケースが割れたのは車屋のオイル管理ノウハウが無いからだ」と言う意見に対して、「オイル管理が原因となるLSDの故障は摩擦部分に発生する事であり、プレートの異常摩耗によってLSDが効かなくなるなどの症状になるものであり、ケースが割れる事に直結せず、ケースが割れるのは金属疲労と言った経年劣化が原因だと思われます」と返したことを、上記のように受け取られてしまっては、こちらとしても返す言葉がありません。
個人に対する尊敬と意見に対する反論は別として受け取って頂きたかったのですが、意見に反論することが敵意を持っていると受け取られるのは非常に残念です。
ただ「サービスは大変だから気軽に他人には頼めないな」と言うエントリーに対して「金に細かい奴はチーム員として失格」とご指摘を頂くなど、前から私の発言はそういうように受け止められていたのだと考えると、正しい事であっても言うべきではなかったのだと思います。

仕事上の付き合いであればともかく、プライベートな付き合いに際しては、私は相手からのアドバイスやお勧めに対して「やります」とか「参考にします」と言っておいてそのような行為をしないなんてことは、しません。
相手の親切心から出た発言を曖昧にして流すと言うのは、相手に対して失礼だと思っているからです。
ですので相手のアドバイスに対して私が「やります」と言ったら本当にやりますし、「参考にします」と言った際には本当に参考にしてそれを実現するために可能な限り努力をしますが、できない事については「○○と言う理由によりできません/やりません」と返事をしています。
そう言う奴だからこそ、友人らには私の発言に対してある程度の信頼を持って頂けているのだと理解していますし、そう言って勝ちえた信頼を裏切らないよう努力を続けたいとも思っています。
…もちろん、やりますと言っておきながらできなかった事なんかも多多ありますけどね(^^;

こういう私の性格が正しいと言い張るつもりはありませんし、こういう考えを他人に押し付けるつもりもありませんが、人の性格は十人十色なのですから、私のような奴が居てもいいんじゃないでしょうかね。
そんな私のような人を好んでくれる人が居てくれたら嬉しいですし、またこう言う性格を嫌われても仕方が無いとも思っています。
なので私は、「お前の性格では敵しかできない寂しい人生になるね」と言われても、今の私と付き合って貰っている方方の信頼を裏切らない為にも、この付き合い方を変える事はありません。

そのような私ですので、友人の方方は改めてご覚悟ください(笑)
また皆様におかれましても、そういう性格の人間であると言う認識の上で、ブログにお付き合いいただければと思います。


さて、では何故チームから離れたら更新ができるのかと言えば、それは更新した事について色色言われなくなるからです。
先述しました通り、ブログの更新を控えていたのは「また何か色々とご指摘を受けそうだし、書くの止めるか」と思ってブログを更新する事を控えてきましたが、今後はそういう事が無くなり、伸び伸びと感じたことを書いて行けるようになると思うからです。
感じたことを感じたままに書くというのは、このブログを始めた時の気持ちに最も近いですね。
初心に戻ったつもりで、色色な事を書いて行けたらと思っています。


出会いがあれば別れがある。
新年早早残念な別れから始まりましたが、これは新しい出会いとの切っ掛けでもあるのだと考え、前向きにとらえて今年一年を過ごしていきたいと思います。

改めて、よろしくお願いします。
Posted at 2013/01/06 21:16:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2012年12月03日 イイね!

東関東ラリー 最終戦

千葉で開かれたラリーに参加。
結果は16台中7位。
今回も入賞(=6位以内)に入れませんでした。
残念。

競技の内容もさることながら、今回は「価値観の違い」がテーマとなった、とても勉強になったラリーでした。



が。

その内容については省略します。
他人との価値観の違いは、言い換えれば他人との摩擦と言う事でもあります。
それをブログのような場所で書くと気分を害される方も多いので、この場で書くことは控えます。
色色勉強になったラリーだった、と言う事は感じて頂ければと思います。



今回はカメラの準備が悪く、撮る事のできた動画でお見せできるものはこれです。
楽しみにして下さった方には申し訳ありません。

この区間だけで言えば、クラス4位の走り。
不得手のある区間で離されたりし、折り返し時点では5位の走りでした。
順調に入賞できるかもと言うペースではありましたが、7CPで痛恨のミスを犯し、接戦の中2位も順位を下げる事になってしまいました。

自分の未熟な部分が良くわかり、どこを詰めれば上を狙えるかと言う事が理解できました。
それを克服すればメダル争いができるくらいのタイムは出せるという実感を持つことができ、来年に向けて良いはずみになったラリーでした。


今年も成績は振るいませんでしたが、来年はより良い一年にしたいと思います。
Posted at 2012/12/03 00:58:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2012年10月04日 イイね!

2012年 群馬県ラリーシリーズ最終戦

群馬県で開かれたラリーに参加。
順位は19台中15位と半分にさえ入れませんでした。
しかしほぼ同じコースで開催された同大会で、去年参加した時よりもトップとの秒数は大幅に狭まっているので、個人的には成長を実感できたラリーでした。

とは言え、去年指摘された問題点について改善されていない部分も多く、成長したと言えるかどうかは微妙だったりもします。
来年はこの点をどうにかしたいところです。

SS1
SS5 動画
S線
1車線程度の道幅が延々と続く道です。
非常に綺麗で踏みやすい道という事もあって、日が出ている時はイケイケです。
しかし日が暮れてから走ったSS5ではSS1に比べて非常にタイムが落ちました。
道に対する印象が変わった事でライン取りが変わったり、思ってた以上にビビってブレーキを踏んで失速した事等から再加速がモタついたのが原因です。
視界の差で踏めないというのを解消するためにスポットやフォグをHIDにしてみたのですが、思ったほどの効果はなかったようです。
しかしフォグの代わりにドライビングランプにしておけばもっと手元が明るくなって良かったのでしょうか…いや、道具も重要ですがまずは腕ですね。
惑わされない心の強さが重要です。


SS2 動画
SS6 動画
YI線
道幅はあるものの、路肩の状態が酷いので選べるラインが少ない道です。
去年はここで滑って怖い思いをした道なので苦手意識が無いとは言いませんが、それでも去年よりは踏める!と思って挑戦しようと思いましたが「危ない所で稼ぐよりは自信の有る所で勝って行こう」と言うナビの方針もあったので慎重に走る事に。
しかし慎重になりすぎてしまいました…さじ加減が全くできません…
また、「泥の出てるところはインカットしていけば外に滑る事はない」と去年頂いていたアドバイスを実行しようとしたのですが、アドバイスが「アウトからきつめに切り込んでインカットするラインを通る」という意味だったにも拘らず、勘違いをして「インべたで回る」としてしまいました。
確かに滑りはしませんでしたが、それは車速が乗らない事によって滑るまで行かなかった、と言うだけでした。

結果として、慎重になりすぎてしまい、洒落にならない減点を食らいました。
そして2本目は1本目よりも泥が多く道も暗くなったためにタイムダウン。
良い所のない道でした。


SS3 動画
I線上り
延々となだらかな2車線の道が続く上り坂の道。
この車速での車の操り方が非常に苦手で、必要以上に減速をしてしまっているところや、5速に入れるのにビビって4速で引っ張ってしまっているところ等、自分の苦手な部分がはっきりと出てしまった道でした。
特に崖で奥が見えない右コーナーはもっとインまで使ったラインを使えば失速せずに走れたところも多かったです。


SS4 動画
I線下り
SS3の逆走、つまりなだらかな下り道です。
リアが出るのにビビって思い切って踏めていけない場所が多いです。
また「ゴール後の右コーナーは突っ込み過ぎるとぶつかる」と言われていたのが頭に残ってしまい、ゴール前から減速するような事態に…「ゴールまできっちり踏む」とかもっと意識しないとだめですね…


SS7 動画
SS10 動画
MK線
ここはペースノートを作るときに特に意識した道です。
コース後半のクレスト(路面のアップダウンで先が見えなくなってしまう所)先のラインがどうなっているか分かっているかいないかで踏め方が全く異なる為です。
クレスト先のラインさえ分かれば、あとは土で覆われていたシケインを注意するだけで、他はもうイケイケです。
後半部分は大きく誤った場所はないと思いますが、前半部分をのっそり走ってしまったのがタイムに響いたと思います。


SS8 動画
SS11 動画
MI線
路面が酷い道。
車は跳ねててもアクセル踏んでいればそっち方向に進んでくれようとするので、ビビってもアクセルは戻さないようにしないといけない道です。
と言ってもアクセルがパーシャルになっている部分が多いので、もっと踏んでいかないとダメなんですけど。


SS9 動画
SS12 動画
OS線
SS3/4に次ぐ高速セクションです。
高速セクションに対する弱さが出ている場所です。
2本目は霧が出たものの「ペースノートは確りできてる」とナビに言われていたのを信じ、ペースノート通りに踏んでみたところ、タイムダウンする事無く走りきる事が出来ました。
全体的な走りの組み立てが甘く、「コース全体で速く走れるようにコーナーをクリアしよう」と指摘された場所です。


大きな反省点は、上記の振り返りでもあった
1.暗くなるとライン取りが甘くなる
2.高速セクションでの車の操り方が酷い
3.泥の出ているコーナーのさばき方が悪い
のほかに、
4.走りの組み立てができていない
5.気分にムラがある
6.ペースノートに補助記号をたくさん入れろ
と言うのがありました。

走るの組み立てができていないというのは、「各コーナーはきちんと走れているが、次のコーナーを把握した上でのラインを考えていない」との事でした。
「ペースノートが正確なのだから、きちんと聞いて走りを組み立てられるようにすればもっと良くなる」と。


気分にムラがあるというのは、「行ける」と思った場所と「危ない」と思った場所とでは別人のように走りが変わる、と言う物でした。
自信が無い所でもそれなりに走れないとダメですね。
SS2/6のようにかなり落とし過ぎて走ってしまったところは、走り終えた時には「もっと元気に踏んでも問題無かった」と思う程なので、(崖に)落ちない程度に(速度を)落とす部分のさじ加減を、もう少し詰めていきたいと思います。

補助記号と言うのは、例えば
R3 : 角度のきつい(90度程度旋回する)右コーナー
に於いて、
R3short : 角度がきつく距離が短い(45度程度旋回する)右コーナー
R3long : 角度がきつく距離が長い(180度程度旋回する)右コーナー
R3close : コーナー出口がきつい
R3narrow : コーナー出口の道幅が狭い(幅員のある道など)
R3L : きつい右コーナーの先が軽く左に曲がっている
等、道の形状が分かるような追加情報の事です。
私はこれらの補助記号のうちshortとlongは良く使うのですが、closeやnarrowは使っていません。
使っていないという事はライン取りが甘いという事です。
そういう補助記号が必要な走りができるようになる、若しくは補助記号を意識した走りができるようになるというのは、非常に大切な事です。
走りを詰めることも当然ながら、コーナーをもっと細かく見ていくようにしていくようにします。


いろいろ反省の多かった今回のラリーですが、褒められた点も。

1.ペースノートがある程度正確
今回のラリーは通常2回行われるレッキ(=ペースノートを作る為の下見)が1回しか行われなかったにもかかわらず、補助記号は少ないものの、ベンド(コーナーの角度)や複合コーナーでの使い分けが良く正確だった指摘されました。
例えば大きく右に曲がりこむコーナーに於いて、
R3long : 一定の角度で曲がる
R33 : ステアリングで舵角を調整しながら曲がる
R3R3 : 途中で一旦ステアリングが真っ直ぐになる
R3-R3 : 別々のコーナーだが前のコーナーの出口のラインが次のコーナーの入り口になる
のような使い分けができていたのは良い、とのことでした。


2.自信を持ってる時の走りは良い
自信のある場所はどんどん踏んで行けているので、後は自信の持てる場所を増やして行ってきちんとアクセルを踏めるようにしておくのが重要だとの事でした。


今回の結果については、非常に悔しいと思いました。
・HIDスポットライトの追加
・フォグライトのHID化
・ファイナルギア変更
等、多くの面で去年よりも性能が上がっていましたし、練習を続けて去年よりもうまくなったという自負もありました。
その為、今までは「まだ力量が足らないから順位よりも自分が納得できる走りをしよう」と言う気持ちが強かったので順位についてはそれほど固執していなかったのですが、今回は「十分力量を付けたつもりだから順位を狙おう」と思っていました。
それにも拘らずこの結果なのですから当然です。
多分競技をやってこんなに悔しかったのは、3年前にAW11で参加したヒルクライムイベントでクラス最下位を取った時くらいでしょうか。

先週隣に乗せていただいたK氏の勝負に対する姿勢や、結果に対して「本気で悔しがる」姿が非常に格好良く、「俺は最近結果に対して素直に受け取る事をしていなかった」という事を感じたのも、結果に対する悔しさを感じた原因の一つだと思います。
そういう意味で、ラリー本番直前にK氏のナビで参加したという事は、非常に有意義な事だったと思います。


とりあえず今年の群馬ラリーは終わってしまいましたが、関東圏内のラリーはあと2戦残っています。
今回の反省点を活かせるよう残り2戦をきっちりと走りきりたいと思います。
Posted at 2012/10/04 19:34:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラリー | 日記

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