OH後初のワインディング

回転数制限が解除となり、昨日いつものコースへ。画像は帰り道、458を前にゆっくり流して下っている時のものです。
話はエンジンのフィーリングについてです。結論からいきますと、当然ながら調子いいです。まず慣らし運転スタート時から感じましたが、明らかに吹け上がりは軽く回転も滑らかです。軽いというのは、フライホイールをシングルマスにしたせいでしょう。この軽量フライホイール、OH前は発進時のクラッチミートが難しくなるのではと心配していたんですが、それは杞憂に終わりました。むしろ前よりやり易くなった感じすらあります。アイドル＋αのトルクも上がっているんでしょうか。なにしろ二回目の大台も見え始める程の走行距離でしたので、生まれ変わったエンジンは全域パワーアップしたんだと思っておきます。それから音と振動、かなり低減されました。これは、エンジン内各パーツの無駄な動きが無くなっているからでしょう。高回転域でも少し上品な音になりました。以前はかなり暴力的な感じでしたので、パワーが出ていると錯覚していたような気がします。
素人ですので、ざっとこんな感じでしょうか。昨日は２速メインの低速コースで、バイクに少し煽られたりしながら楽しく走れましたが、OH後最初のオイル交換前でしたので激しいアクセル操作は控えてます。またオイル交換後に、思うがままの走りをしてみて、気付いたことなど書きたいと思います。
そうそう、思うがままの走りで速度違反などしないよう、ハイテクな御守り（今まで付けたことない）を用意しなければ。