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2020年11月05日 イイね!

#20b Bパーツ to いへば。

#20b Bパーツ to いへば。
  せっかくなので腰下も作って見ることに。











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            このシーンを再現できるのか?


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   YouTubeだけでは限界があるので、立体的に確認するためにも組んでみます。
    ホントは可動部が多いHGなんたらが欲しかったんですが
               なかったので、初期モデルです・・・orz
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    おおっ! 股関節がこんなに動くのか!
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    実は・・・ガンダムって大昔に一回しか作ったことがないんですが
     もっとボテっとしていたような記憶があるんですが
      金型を離乳あるしたのかスナップキットになってるし
       カッコよくなってるような気がします。

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               クララが 立ったぁ。

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         ガンプラを参考に段ボールに置き換えます。
   ルナチタニウムの針金が入手できればソレで作りたかったんですが。。。
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       添い寝パターン。   コレは・・・段ダムなのか???

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              黄色い四角も付けました。
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     13特製(いやアナハイム製なのか?)三次元自在を組み込みます。
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           ルナ段ボールの表皮を被せます。
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             右脚は・・・飾りです(笑)
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    骨格をグルーガンでくっつけててトイレに立ったら曲がってた。。。



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   Joshinに寄ったら、意外と安かったのでつい買っちゃいました。
    コレが880円なら、ファーストグレードが400円+消費税は高かったかも。
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               圧倒的じゃないか。
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         初めてルーバーに色が。。。 ちょっと感動。
            バンダイスゲ〜♬
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        骨盤が鎧の簾のように開くなんて、ズルい。
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         HGUCをもってしても猫背にはならんのかぁ。。。

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                1/144 ガンプラ
    ガンダムとは、アニメ作品「機動戦士ガンダム」劇中に登場したモビルスーツ
    であるガンダムのことだが、「ガンプラ」という明瞭を広義に用いる場合は単
    にガンダム一体だけを指すのではなく、ガンダムシリーズ全体に登場する他の
    モビルスーツやモビルアーマー等と呼ばれる機動兵器、及び艦船など、商品と
    してプラモデル化されている全ての総称として用いられる。

    1979年12月、バンダイはプラモデル商品化権を取得(宇宙戦艦ヤマトのプラ
    モデルを手掛けていた)し、同時に設計・開発がスタート。
    低視聴率による打ち切り決定後、人気が旬である間にできる限り早く商品化す
    る必要があり、マーケットリサーチに十分な時間をかけている余裕はなかった。
     当時のキャラクターモデルのラインナップは300円と700円の2シリーズで
    展開されるパターンとなっていたため、ガンダムに関しても同じに決定。商品
    化第一弾は発売価格300円のガンダムと決まる。
     当初は明確なスケール設定が社内になく「大」「小」と表記。
    成型色に関してはテレビ画面では白く見えるものの、セル画では純白ではなく
    やや竹色がかった白であったため、それを踏襲。←なんか緑色っぽかったのは
                                 そのためかぁ。
     設計図面が完成し金型製作が進められていた頃、スケール表記の必要性を感
    じていた。完成した図面を改めて計測しスケールを算出してみると
    ほぼ1/144スケールであることが判明・・・(笑)←「ほんのちょっと違うけ
                          ど1/144で行こうよ」と進言。
    700円ガンダムに関しても、スケール試算したところ1/97スケールであること
    が分かり、誤差の範囲として1/100スケールとして世に放たれる。
         1980年7月19日。1/144 ガンダム の販売を開始。
         1980年9月    1/144 シャア専用ザク 発売
         1980年11月      1/144 改良強化新型グフ 発売
         1980年12月    1/144 量産型ズゴック 発売

    1980年10月に劇場版の制作が発表され公開が3月に迫っていたこと、
    テレビ再放送によるファン層の拡大、モデラーによるホビージャパン別冊の雑
    誌に発表されたことなどにより、小中学生を中心にブームが。

                  バリエーション
    ●旧キット 1/144←我々が熱中したモデル、1/100、1/60、
          1/72メカニックモデル
    ●MSV(モビルスーツバリエーション)
    ●HG(ハイグレード):絶版
    ●MG(マスターグレード)
    ●PG(パーフェクトグレード)
    ●FG(ファーストグレード):旧キットの金型消耗などで生産量を絞らざるを
                   得ず、新たに入門用として開発されたシリーズ
    ●HGUC(ハイグレード・ユニバーサルセンチュリー):宇宙世紀を舞台とし
                  た作品に登場するMSを1/144で再現したシリーズ
                 古くからのファンでも入っていきやすい?
    ●スピードグレードコレクション
    ●HG Ver.G30th
    ●メガサイズモデル
    ●RD(リアルグレード)

    当時はシャアザクが欲しかったけど手に入らず、ザクで我慢していました。 
    あとはアッガイが手に入った時は小躍りして喜んだ記憶が(笑)

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    う〜ん。 やっぱり骨盤の作りが違うので脚の可動域に限界が・・・。
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      HGUCの骨格を参考にしてみたけど、長過ぎたかも。。。

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                 外科手術中。
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    トレーラーから片膝を上げるシーン(第一話)が再現できず。。。 
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  太ももが太過ぎて、その勢いで作ったので骨盤に比べ脚が大きくなってしまった。
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               右足は細いんです・・・。

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       ズボンの裾が中三の学生服みたくなったので、裾直し中。
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    ここは反り返しが大きいとザクになってしまいます。。。
  
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    太ももの可動域に不満はありますが、第1話を再現できたので完成とす。




                 おしまい。















             殿下、まさかアレを????

Posted at 2020/11/05 10:17:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | craft | 日記
2020年11月03日 イイね!

#20 コワファイター と いへば:後編。

#20 コワファイター と いへば:後編。
    30000文字は超えられないので

      新たなる章に突入。







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   シートの回転ギミックをキツめにしようとして、完全に溶着してまう。。。
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              なんとか仕込めました。

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     「ザクには大気圏を突破する性能は無い。気の毒だが・・・。」





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   本来のステンドグラスは、偶然のカタチを寄せ集めて作るものではありますが
          UVレジンを流し込ませてもらいましょう。

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              他のパーツもつや消し黒に。
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     これ・・・全面に流し込むのにどんだけ掛かるのか・・・orz

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          尾翼ギミックに流し込むために裂きました。
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        ルーバーは赤だと思って確認したら・・・白でした。

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          せっかくの休みなのに日光がない。。。
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    祟り神を治めるために さつき温泉に入ったんですが農協まつりで。。。

     
       UV不足で、ベトベトしていますが、リアルタイム動画です。


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   ウィークディは基本、出発前に日光に当たりそうなところにモノをセットし
    帰宅後に回収する算段なのですが、クリアレッドが思った以上に淡く
     着色料も購入済みなのです。で、容器が全く同じなので注入時に
    『あれ?めちゃめちゃ濃いやん』と思ったら着色料でした。。。
     慌ててUVレジンも流し込み爪楊枝でほじくって、ラップをモミモミ。

   帰宅後、ラップを剥がすも・・・きちんと攪拌できておらず内部が半熟状態。
            難儀して削り込みました。。。
    う〜ん。 ステンドガラスを作る手順としては、全く逆なので
     めちゃめちゃ手間がかかりそうでモチベーションが・・・低下中。。。
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   一緒にお風呂に入って汚れと溶剤を洗い流し、ヤスって剥がれた箇所は
      つや消し黒で補修しました。  また明日リベンジです。

  UVライトを購入したら日光に関係なく作業できるのですが、
   100均UVレジンを使い、極力お金をかけずにという思いもあり
             UVライトを買ったら負け。と思ってしまいます。。。

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      ステンドガラスの製法とは逆の作り方なので
                      どうしてもラップのシワが。。。
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    針金の時は、うまい具合に勝手に曲がってスムーズに稼働していても
        レジンで固めたことにより、厚みが増したり
                 ギリギリのバランスが崩れたりと。。。
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             思いっきり削りました。
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          青いレジンがなくなったので反則技。
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          ここを溶接すると尾翼が固定される仕組み。
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            日暮れ前の貴重な紫外線を。


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            この辺りでAパーツに掛かる。
    (日差しが足らず、翼と背中のレジンがドロドロでした。。。)

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   穴が開いていますが、ココの厚みを増すとBパーツのウエストに入らないん。
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    なんか思ったのと違う感じに進んでいます。
              『脱出』時のダメージ仕様にするのか・・・。

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      ペーパーをかけたせいで、乾くと白っぽくなるので
       クリアブルーとクリアレッドそれぞれを薄く溶いたものを配布。
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         トップコート(半つや消し)を吹いてみました。

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     電飾する予定でしたが、もうこれでいいんじゃないか。。。と。
   赤い部分にもう少しムラ(パッチワークみたいに)あっても良かったかも。


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              今回使ったUVレジンたち。



                  完


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              やっぱり電飾しちゃいます。
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          シート後部に、なんとか設置できました。
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            アムロっ!行っきま〜すっ!!!


Posted at 2020/11/03 12:35:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | craft | 日記
2020年10月30日 イイね!

#21 ア・バオア・クー と いへば。

#21 ア・バオア・クー と いへば。
    コアファイター作りのため

     YouTubeで動画ばっかり見ていたら

    添え物として作りたくなってしまいました。

    果たして針金で出来るのか???



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   ちなみに僕には、この2冊のムック本しかありません。
    劇場版のDVDも持ってますが、Macが壊れてるので観れません。。。
     設定が違って居るかもしれませんが、スルーしてください。



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             ア・バオア・クー
   元々はルナツーやソロモンと同様、資源採掘用にアステロイド・ベルトから
   運ばれ、ラグランジュポイントのL2に配置された小惑星だったが、一年戦争
   前にジオン公国の手によってさらにもう一つの小惑星と結合され、半年後に
   宇宙要塞化工事が完了した。
     円板状と錘状を結合させた
            キノコとも開いた傘ともつかぬ独特の形状を成す。




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          まずは針金をぐちゃぐちゃにします。
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           伸ばしたら、要塞の素材が出来上がり。
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          YouTubeを観ながらサクサクと(笑)

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           一夜明けWBとのツーショット。

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           資源採掘にダイソーに行ってきます。
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      魅力的な軽トラがいたので、信号待ちで話しかけました。
       ロッドホルダーは船舶用なんやって。
                 走行中でも大丈夫だって(笑)
          結構コワモテなおじさんでした。。。

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                本日の戦利品。
    点滅だけじゃなく、点灯バージョンと、試しに色が変化するライト。
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      色が変わるライトは・・・安っぽ過ぎて使えません。。。
          (まあ、LR44 × 3 だったと思えば)

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       ボディに収まるように電池ボックスを削ります。
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                  骨格完了。

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    和紙を貼る前に、電飾を施してみたのですが
     派手に光らせたくて、もう一個点滅ユニットを追加してみました(笑)



     


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   どこらへんで止めるか迷いつつ、とりあえず焼鉄色に塗っていたんですが
       ゴツゴツ感が欲しくてクランキーの銀紙を貼ってみた。



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    随分、寝かせてしまいました。
     予定では、この後
       琵琶湖畔で採取した砂をまぶし、塗装する予定でしたが
     A/Bパーツも完成し動画も撮り終わって(アバオワクーを使う間もなく)
       しまいました。

     本来、暗いバックでそれなりに輝きを放ってくれればいい添え物としての
      機能は果たしており、これ以上ディテールを増やす必要も御座いません。
      (ってか興味は悪役1号に移ってモチベーションが。。。)


            って事で、コレは未完で終了します。









                アナタなら できるわ。


Posted at 2020/10/30 19:37:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | craft | 日記
2020年10月27日 イイね!

#19 両頭フェリー と いへば。

#19 両頭フェリー と いへば。

     以前1177さんの島に遊びに行くのに
        よく乗船したのですが
  瀬戸内で生活密着型の両頭フェリーが大好きです。

    昨夜、スーツさんの動画で感化され(笑)
        船っていいなぁ。って。





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                家老渡フェリー。
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      こういうサイズが好きなんです。両頭ではないですが。。。
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             GOOD DESIGN賞受賞船。
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       一泊40万は高いけど・・・乗船してみたい。
        ってかここでオフ会したら楽しいだろうなぁ。

    弓削島によく通っていた頃 
     小さな自家用フェリーがあったら、全国どこへでもガンシップと共に
       行けるのに。と思っていました。
        (船舶免許は持っていません。)

   19の時、原付で四国一周一ヶ月放浪した時に瀬戸内の島々も見て廻りました。
    大崎下島だったか上島だったか?みかん畑の中にいきなり造船所が現れ
   結構大きな船を作っているのを見てびっくりしつつ、眺めさせてもらいました。
   生活と船が密着していて(当たり前のように)気軽に使っているのがいいと。
            特に瀬戸内は穏やかだからなぁ。
   海の近くでホテルインサイトして波音を聞きながらというのもありました。
    ここ最近は異常気象なのか熱帯夜が尋常ではなくエアコンなしでは
      眠れなくなり、ホテルインサイトをしなくなりました。
           (祟り神の影響もあるのかも。。。)

      何よりフェリーは大小に関わらず、旅を演出してくれます。
     
       家老渡フェリー。自分が乗ってたのは 3:40 あたりからの船

  週末に高速に乗り、最終便の時刻とにらめっこしながら因島ICを降り
   ギリギリで間に合わず、家老渡港で恨めしくフェリーを眺めながら
    仕方なく港でホテルインサイト。
   1177さんに間に合わなかった旨を電話したら、夜中に弓削港にインサイトで
    来てくれて、お互い海峡を挟んでヘッドライトでモールス信号大会を。。。
       (ただ、夜中なので対岸の港の位置が判らず。。。)
                 キャツは元気にしてんだろうか???

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            クルマは運べないけど魅力的。



  以前、家老渡フェリーみたいな小型のフェリーの模型がないかなぁと検索。
     ヒットしたのですが、買わずじまい。 いっちょ曲げてみるか?と(笑)
   ただ、船舶に関しては1/700で統一させているのですが
    流石に小型フェリーだと曲げる技術がないので縮尺をどうしようか?と。

    1/43のミニカーを載せようとすると結構でかくなりそうだし。
            (ただ、コレだとインサイトを積載できる・・・笑)


     
      自分にはそぐわないけど、一回くらいは乗ってみたい。
         と言うかもっと小舟でいいので一泊一組がいいです。
     
      やっぱ船影が異様です。 安宅船みたい。。。

     
         なんじゃこれわ?
     
            それでは、コレを参考に竣工開始っ!

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  船舶は1/700で行きたいけど小さ過ぎるので、ちっこいミニカーに合わせます。

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                適当に曲げていき
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               舟べりを立ち上げます。
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        フェリーの模型は・・・コレしか持ってません。
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            ペーパークラフトなら有ります。
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     ホントはサンフラワーが欲しいんですが、乗る機会が・・・。
   昔、vient1001さんが乗って四国入りすると聴き、遠回しに頼んだのですが
               本意が伝わらず。。。
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           小型フェリーっぽくなってきました。
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                 縮尺をどうしよう?
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   リア周りは現行とイメージを替えました。(インダストリアの脱出船っぽく)
     
        最近のフェリーみたい。  うう。。。行きたくなってきた。

     


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        動画で恥ずかしい思いをしたので、ギミックを追加。

     


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               更にディテールを追加。
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   『我が艦には大気圏を突破する性能は無い。気の毒だが・・・。』
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    調子に乗ってグツグツ煮立てテグスを溶かすつもりだったんですが
      まさか縮むとわ。。。
    流石バス釣り用のテグスだけはある(笑)鋼鉄を曲げるとわ。。。
                (実は、しばらく気づかず、二度見しました)

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          ステンドグラスが気に入って・・・汗。

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         今回は試しにセロハンを使ってみたい。
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             きれいですがテロテロです。
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   床面は大洲和紙。
  
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      あんまり薄いので木工用ボンドを塗って様子見。

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            感想を待つ間、舷側下部に和紙を。
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    乾燥してセロハンが縮むかと予想してたんですが、うまいこといったので
                 左舷全面展開。

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    続いて右舷にも。 乾かす途中でシワシワになってしまったのですが
          完全に乾いたらピーンと張りました。
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        舷側下部の和紙も鉄紺(アクリル絵の具)を塗布。

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      UVレジンを流して固めます。
     ホントは乳白色がいいのですが、なくなってしまいました。

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    「上弓削行」と書き込めば完成なんですが、手が震えて。。。

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       書いてはみたものの。。。 めちゃ下手で。。。


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     極細マジックのみの行き先表示板のみでお茶を濁しときます。
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               とりあえず目的は達成。


                  おしまい。
Posted at 2020/10/27 16:52:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | craft | 日記
2020年10月25日 イイね!

#20 コワファイター と いへば:前編。

#20 コワファイター と いへば:前編。

   コッチには手を出すハズではありませんでした。


            しかし
      検索しててヒットした一枚の写真。

            「ん?」 
  「コワファイターってこんなずんぐりむっくり?」

                        たまごヒコーキみたいやん。

          今年は祟り神が秋になっているのに治まりません・・・泣
                                   しばらく引きこもり製作は続くのかも。。。


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               コレが、その一枚。

             デフォルメ作品なのか?な。

  
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        しかし似たようなフォルムの作品がちらほら。


     
         タイプCさんが動画を教えてくれました。
              これさえあれば、立体化への道は近い。



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    今回は、変形ギミックを加えたいので1.2mmの銅線を使いましょう。



     

     
        なんか意味は判りませんが、信号旗ってカッコイイ。


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   ちょっと針金が太いのでクランプし難いですが
         不恰好というかカッコよくなくていいので気が楽です(笑)
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          サクサク。             サクサク。
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     1.2mmを使うと0.9mmが、ものすごく繊細に感じてきます。


     



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       実際にコアブロック?になれるのか判りません。。。


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  FF-XT7 CORE FIGHTER
  一年戦争中盤に於いて、地球連邦軍の南極を覆した傑作モビルスーツが
                       ”RX-78-2 ガンダム”である。
  この機体は試作機として様々な特徴を備えていた。その最もたるものが”コア・
  ブロック・システム”である。これは核融合ジェネレーターと機体操縦系統をブ
  ロック化し”コア・ブロック”と称したものであり、機体が戦闘により撃破される
  状況に於いても、記録された貴重なデータとパイロットを回収可能とした、いわ
  ゆる脱出カプセルなのである。
   更に驚愕すべきは、この”コア・ブロック”は、その形態を変化させ、航空機と
  しての生還が期されていたのだ。この航空宇宙機形態は、”コア・ファイター”と
  呼ばれた。
  『地球連邦軍 多目的軽戦闘機 FF-X7 コア・ファイター』の誕生である。
  ガンダムのパイロット:アムロ・レイ(曹長/少
)は、”002(マルマルニ)号機”を
  駆り、コア・ファイターの高性能を実証した。
  第13独立戦隊として宇宙へ上がったホワイトベースも怖ファイター後部に大型
  ブースターユニットを結合した”FF-X7-Bst コア・ブースター”を配備し、対モビ
  ルスーツ戦闘能力を向上させている。
  “005”スレッガー・ロウ中●機、“006”セイラ・マス少
機の2機であった。

   ●に入る文字の読み方が判りません。。。

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       制式名:FF-X7 通称:コア・ファイター
       乗員:1名
       全長:810mm 全幅:613mm 全高:339mm
       全備重量:8.90t
       大気圏内最大速度:mach4.8
       フレーム鋼材:ルナチタニウム
       固定武装:25mm機関砲 ×4
       空対空ミサイル:AIM-79 ×8(胴体内装式)
       翼下バイロンにAIM-77D 空対空ミサイル ×2など装着可
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           今回もブースターは光らせたい。。。
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          そ ら
          宇宙に見えるよう、ロウ引きを施すの図。

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            収縮するブロックとキャノピー。
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                 並べてみた。
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            インナーコックピットをセット。
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   仮畳みをしてみたけど・・・。
    キャノピーだけでギリギリで、これにノーズを付けたらはみ出します。。。
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               なので少し詰めました。

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           バック(地紋)の文字に色入れ中。
  星をイメージしてロウを飛ばしたのに、段ボール色の点にしかならなかった。。。

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   ダンパーシステム導入。
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        縮め側               伸び側

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                 ノーズの製作。
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    本来、ノーズ部分は固定ですがブロックになる時にはみ出すので。。。
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    ただ・・・たたんだ時にクリアランスが欲しいのでガタガタします(笑)

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     ノーズ処理は置いといて、ピボット位置の選定に入りました。
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               いきなり本番(笑)
      金田パースを経験してるので、少々の歪みは気にしません。
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        太い真鍮線がなくなったので竹ひごで貫きました。
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            ノーズ・ダンパー設置完了っ!
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         キャノピーの高さを少し詰めました。
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     尾翼を畳むギミックがうまくいかん。。。
    溝に沿ってスライドさせたいのに、ノーズの顎が邪魔でつっかえて。。。
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    かなり引っかかりますが、折りたたみ式尾翼が完成。
      ホントはもう少し大ぶりにしたいけど、畳めなくなりますので。。。

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     横腹のスリットは針金では表現しにくいので銅板を使いました。
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      昼間に取掛かって他事もありましたが、片側が今完成。。。
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   途中、スーパーにチョコを買いに行ったりとしましたが両側とも完成〜♬

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     グリッドチャージ中のガンシップを見に行こうと外に出てみたら
        Late For The Sky. のジャケットみたいな夜空が。



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       後は、翼の取付と、座席の回転ギミック(できれば)なんですが
       コアファイターの画像検索で見付けてしまったステンドグラスに
                 目が釘付け状態。
           いきなりですが、方向転換いたします。。。
        
   『ステンドグラス風 コワファイタ〜♬』


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        まずノーズをモルモットになってもらいましょう。
  ステンドグラスの枠って黒のイメージがあるので塗料のノリが良いように煮沸っ。

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        帰りにココに寄り道して思わず買っちゃいました。

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           試行錯誤しながら片翼を造作中。

        実際の立体物として手に取って確認するためにも
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   実は、コアブースターっていかにも子供のおもちゃっぽくて・・・以下自粛。

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   骨組みが粗方できたので、煮沸作業にかかりました。
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          めっちゃピカピカになったじゃん!!!




           30000文字を越えて 
キミは 生き延びることができるか。
Posted at 2020/10/25 06:49:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | craft | 日記

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何シテル?   08/21 07:07
次期候補として消去法で残ったインサイト。  そんなつもりは無かったのですがハマりました。 まさか、こんなに開発陣が拘り抜いたクルマだとは思い...
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