2013年度筑波ロードレース選手権 第1戦 その1
投稿日 : 2013年03月02日
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当日は強風でエントラントはテント設営が難しい状況でした。
毎年3月は砂を含んだ強風が吹きますが、大気の不安定さも手伝い近年まれにみる強風となりました。
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TC400クラス99番池田選手のパドックスペースです。
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SP忠男のパドックスペースです。
コンストラクターとして何台かエントリーしております。
これが噂のTC250クラス75番TZR250Rです。
ライダーはまだ荒削りだが才能がありこれから伸びると評判の名越選手です。
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このお方もベテラン!
TC400クラス22番立石選手
唯一のホンダV4使いです。
VFRやRVFはいないの?っていう疑問があるかもしれませんが、簡単に言うと淘汰されました。
オーバーヒートですぐ壊れちゃうんだそうです。
で、カウルの無いVF400が最後に生き残ったというのがなんとも因果な感じがします。
女の子のお尻は偶然です。
申し訳ありませんが自分は女の子を狙って撮ることはありませんのでご容赦下さい(^_^;
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だから偶然だってば
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風が冷たいのでタイヤウォーマーをさらに毛布でくるんでます。
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さぁ、TC250/400クラスの決勝が始まります。
サイティングラップでバイクがぞくぞくコースインしていきます。
ポールはゼッケン56番RISE-ONのやっぱりあの人!江口 謙選手です。
バイクは横田選手のNSRを使います。
自分が知った見たNSR250では多分日本で一番速いNSR250と言い切って良いと思います。
とにかくパワーがハンパないです。
シリンダーもチャンバーもワンオフ。
でも車体がNSRの「まま」ってのが不安材料っぽいです(汗
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そして決勝スタート!
あれ?江口選手がいません!
スタートしたもののなんとクラッチが焼けてしまい最後尾へ落ちて1周せずにリタイア
がくー、マジでがくー(涙
ううっ、それくらい予見出来なかったのかよと見てるほうも凹みました。
続く
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