エアコン冷媒添加剤 注入
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
梅雨も早々に明け今年も毎年のような酷暑が続いてます
ふとエアコンの効きが悪いなぁと思ったので
だいたい冷媒の不足は考えていたのですが
ガスチャージを行う前に添加剤を入れてみました
かれこれ20年もエアコン回してるので
コンプレッサーの負荷を少しでも軽減したい
家庭用のエアコンならもうとっくに逝っちゃってるはず
車のエアコンって丈夫ですねぇ💦
選んだのはワコーズのパワーエアコンプラス
最初結構な値段するので躊躇してましたが
ここは入れるんなら少しいいものを!
どうせ二度目はないと自分に言い聞かせ決心しました💧
届いて缶を見てみると思ったより小さい
高さはちょうど100円ライターと同じくらい
内容量は25g ますます高いな~と実感...
★燃費の向上 ★静粛性の向上 ★冷却能力の向上
●コンプレッサーの潤滑性を向上させ
エアコンのフリクションを軽減し
エアコン使用時の燃費悪化とパワーロスを低減する
●耐摩耗性・シール性・防食性を向上し
コンプレッサー・エキスパンションバルブ・Oリング・
ゴムホースなどエアコンシステムの耐久性を向上させる
●システム内部の汚れを取り除き分散させることで
熱交換率を高め
エアコンの冷房効率を向上させるとともに
システム内の目詰まりを予防する
●安定した強い油膜を形成し
コンプレッサーの動作音・振動などを低減する
少しでも今の状態から改善してほしいと
ここはワコーズの藁にすがります
缶の後ろの取説には注意書きが書かれています
ガス入れ作業習得者が云々...
今回は冷媒を回収するわけではないので
特に特別な資格や登録は必要ないらしいです
必要でもやっちゃうかもですけど💧
DIYで作業される方はお決まりですが
何があっても自己責任ということでで作業をしましょう♪
エアコンの配管やコンプレッサーが不具合を起こしても
他人のせいにしてはいけません✨
2
まずは仕様の確認
我が愛車BH5Aのエアコンの仕様のラベルです
ラジエター前のフレームにペタッと張り付いてます
冷媒のガスはHFC134a(R134a)
前世紀の車両なのでもしや?と思ってましたが
すっかり適応車ということで安心しました
最新の車の冷媒はまた違うらしい...
3
そして添加剤や冷媒補充に必要な物
チャージホースです
今回はゲージ付きの物を同時に購入しましたが
別にゲージはなくっても困りません
写真のゲージには何種類か数字が振ってありますが
見辛くって単位とか分からないし
青や赤い範囲の緒元も分かりません
そもそも中国製なので品質に期待はしてませんし
信用もできません( ノД`)
無事に使い終わればいいな くらいな期待
冷媒の充填圧について調べましたが
冷媒の充填量は上のラベルに書いてあります
圧は整備解説書に書かれているところは
残念ながら見つけられませんでした
基本ディーラー等で冷媒を入れる際は
いったん冷媒ガスを全部抜き取って
改めてこの充填量を入れるらしいので
圧力はおのずと入れた量で決まる訳です
ガソリンスタンド等で補充頼んだら高かった!
と時々聞きくことがありますが
たぶんそこも全交換してるんでないかと思います
してなかったらただのぼったくりですけど...
4
そして車両側の注入するジョイントカプラーの位置の確認
☜(矢印)ここです!
コレクタカバーとオイルフィーラーキャップの間
オイルレベルゲージの上ですね
グレーのキャップに【 L 】と刻印されています
低圧(Low)側ということですね
あえて高圧側の位置は書きませんのでお間違えなく
ちなみにうちのA型の場合キャップの色は同じでした
事前準備の最後にエアコンの暖機です
作業中も設定温度は最低温度 風量は最大
その他には外気循環で窓全開という事らしいですが
要は注入作業中はエアコンのコンプレッサーに
最大の負荷をかけていればいいっぽい?
途中で止まっちゃったりしなければいいらしいので
とりあえずオートから手動に切り替えて
エアコンガンガンかけましょう
その状態で5分ほど暖機させるらしいのですが
今回は仕事へ行くのに1時間早く家を出て
通常の設定温度でエアコンを付けながら走行し
仕事場の駐車場に着いてから作業をしましたので
その辺の暖機は完璧です
5
事前準備と確認は済みました
いよいよ添加剤の注入作業に入ります
まずチャージホースに添加剤の缶を接続します
ついでなので繋ぐ前にこの缶を良く振っておきましょう
そしてチャージホース側の針の確認
針は一番奥まっている状態にしときます(写真中段)
ホースの接続部の頭にある蝶ネジを回せば
針が出たり入ったりします
出ている状態で添加剤の缶をねじ込んでしまうと~
接続が不完全のまま缶の頭に穴が開き
貴重な添加剤がそこから漏れちゃいます
もったいないのでお忘れなきよう...
ちなみに写真下段が針を一番出した状態です
蝶ネジを回して缶の頭に穴をあけるのはまだです!
ホース反対側のワンタッチカプラ―を
低圧冷媒配管に接続してからです
6
低圧冷媒配管にホースを接続します
先にこっちをやっちゃうと車両側のガスが逆流して
大気開放となっちゃいますので気を付けましょう
液化している冷媒が気化して熱を奪うので
ちょー冷たいです ってか痛いと思います
危険です💧
接続は簡単なワンタッチ式のカプラ―です
☞(矢印)のギザギザしている外側のリングを
カプラー手前(写真で奥)にスライドさせながら
車両配管側のオスカプラーに突っ込みます
リングを戻せばロック完了です
今回一式アマゾンで揃えたんですが
他のチャージホースの口コミを見てると
このワンタッチカプラ―の形状が合わなかった!
というクレームを数件見かけました
もしかしてとドキドキでしたが
うちに届いたのは不具合はなく大丈夫でした💧
ホースが届いた時点で予め接続の確認をしておいた方が
二度手間にならずにいいかもです
7
ホースの両端の接続も無事済んだので
いよいよ添加剤の缶を開通させます
この時ホース内の大気を追い出すために
添加剤の頭に針を刺しホース内をそのガスで充満させ
直後にカプラーを挿すという方法があるらしいですが
添加剤がもったいないので自分はしませんでした
冷媒自体の補充の際はした方がいいと思います
蝶ネジをめいいっぱい締めて缶に穴を開け
そしてまた蝶ネジをめいいっぱい戻し開通
ジュジュジュジュ~っと添加剤が
ホースを伝わって注入されるのが分かります
この時添加剤の缶は頭を下に逆さまに支持する
ここが大事みたいです
自分の場合は20分ぐらいエアコン全開で放置しましたが
通常は数分で注入は完了のようです
缶から音がしなくなったら終了とか
常温に暖かくなったら終了とか
判断基準はあるようですが💧
まぁ中身がカラになって軽くなってたので終了♨
注入が終われば配管のカプラーからホースを取り外し
そのカプラーに元々付いていたキャップを付けて完了
8
今回は冷媒が抜けているんだろうと思っていましたが
念のため直前にサイトグラスを確認した時の写真です
サイトグラスの位置はバッテリーの手前です
動画なら分かり易いんですが
冷媒の気泡がずーっと流れている状態
整備解説書によればやっぱり冷媒不足でした
実際のところこの添加剤だけの効果はまだわかりません
翌日にでもエアコンの冷媒を補充してみる予定です
添加剤注入でこのサイトグラスから見える冷媒が
若干黄色みがかりました
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