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Taji33のブログ一覧

2021年10月10日 イイね!

人事異動

人事異動になりました。
今まで、群馬に出向していたのですが
出向期間が終わり、2年ぶりにに埼玉に戻ることに
なりました。
10/1付なので、既に埼玉に出社しているのですが
この2年間で会社も組織も結構変わっていたり
今回配属された部署が、これまで25年以上やっていた業務と
かなり違う業務で、正直かなり戸惑っている状況です。
50歳を超えて新しいことを一から覚えるのはなかなか
大変ですが、頑張っていきたいと思います。

さて、33の方ですが、こちらも難航しています。
実は1か月ほど作業が止まっています。
込み入った作業なので、社長自ら作業していただいてるのですが
社長の持病の膝が悪化、一時は歩行も儘ならない状況に。
幸い、快方に向かっているそうなので近日中に
作業再開の予定です。
既に入庫してから3か月経過しますが、このような状況なので
無理も言えず、ただ待つばかり…(涙)

緊急事態宣言も解除され、絶好のドライブシーズンなのに
33が無い…。
ストレス溜まりまくりです。
33よ、早く戻ってきてくれ!

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Posted at 2021/10/10 15:18:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2021年09月19日 イイね!

板金修理③サイドシルの鋼板作成、溶接

板金修理③サイドシルの鋼板作成、溶接
板金屋に入れて、2か月半が経ち
33に乗りたくて乗りたくてしょうがないTaji33です。

さて33の板金修理状況です。
リアクオーターガラス周りのサビを落としました。



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切開したサイドシルを塞ぐために鋼板を切り出して
成形

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溶接したところ。

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溶接面の出っ張りを削ってならし。
最後にパテで仕上げだそうです。

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赤枠の場所にもウレタンが入っていて
ここもサビが酷かったので、赤枠の部分を切り落とし
ウレタン除去後にここも鋼板を切り出して
溶接しています。

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ところで、これらの作業画像はすべて助手席側なんです。
理由は、純正のサイドシル部品が製廃で入手出来なかったから。
運転席側は、純正サイドシル新品が入手できたので助手席側ほどの
手間はかからないようです。
まあ、それでも切った貼ったの作業ですが…(汗)


Posted at 2021/09/19 14:34:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年09月12日 イイね!

板金修理② 錆、さび、サビ…。

板金修理② 錆、さび、サビ…。サイドシルを切開、ウレタンを除去後の状況です。

この画像は、サビが酷く切り取った鉄板です。
サビが進行して、一部が朽ちてなくなっている部分もあります。
よくS30Zとかをレストアしている動画に出てくるような感じ。
ここまで酷かったとは、ちょっと想定外でした…(汗)



助手席側サイドシル内です。
前方に向けて撮った画像です。

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上側の鉄板継ぎ目のサビが酷いです。

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フロントフェンダー内。

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リアクオーターガラス周り。

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リアリアクオーターガラス(助手席側)は、まだ純正部品が出るので交換します。

続く。



Posted at 2021/09/12 16:21:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年09月11日 イイね!

板金修理① サイドシルの発砲ウレタン除去

板金修理① サイドシルの発砲ウレタン除去
今から20年くらい前でしょうか?
チューニング誌にサイドシルに発砲ウレタンを流し込み
ボディ剛性を上げる、という記事が掲載され話題になりました。

私もその記事に触発され、ショップで施工して貰いました。
確かに体感できる位の変化があったのですが、今にして思えば、
長く乗るのであれば絶対にやってはいけない作業でした。
サイドシルに発砲ウレタンを充填すれば、雨水が
抜けにくくなり、当然サビが発生します。
ウチの33も例外でなく、ジャッキアップポイント周辺等、
サイドシル下面のサビが酷くなり、以前から修理したいと
思ってました。
何件か板金屋に相談しましたが、発砲ウレタンを除去するのに
非常に手間がかかること、完璧に除去しないと後工程で溶接の際に
ウレタンが燃えてしまう事等を理由に断られたり、受けてくれても
高額な見積りだったりで、結局今まで手が付けられませんでした。

そんな事をたまたま会社の後輩に話したところ、紹介してくれた
板金屋さんが現実的な見積り金額で応じていただけることになり、
今回修理を依頼することになりました。

これが20年放置した発砲ウレタンの状況です。
ウレタンを掻き出すには、サイドシルを切開する必要があります。
当然、サイドシルの中身を見るのは、初めてです。

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当時のショップ作業自体は、良かったのでしょう。
隙間なく発砲しています。
プライベートで施工したりすると、上手く発砲せずに隙間ができてしまい
剛性も上がらないと当時から言われていましたね。
触ってみると、結構固いです。

これを手作業で掻き出します。
これを見ると他の板金屋さんが断ったのも理解できます。

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あのウレタンがここまできれいに除去されました。
この作業だけでも相当大変だったそうです。


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猛暑の中、こんな面倒な作業を受けてくれたお店には本当に頭が下がる思いです。

続く…。


Posted at 2021/09/11 10:02:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2021年09月04日 イイね!

純正塗装の劣化なの??

純正塗装の劣化なの??今回の一連の板金作業(レストア?)で入庫直前に
想定外のショッキングな事が起こりました。

コレです。

ある日、髪の毛ほどの細い線が出来て
何だろう?と触ってみたら、簡単にパリパリッと
塗装が剥がれ、このような状態に!

私のクルマは、25年前に中古で購入したものです。
当時まだ33の中古は高くて、助手席側Cピラー周りを
板金済み、走行距離8000キロ、新車保証も継続中
ということで相場よりは少し安く購入しました。

助手席側、板金済み箇所の塗装劣化であれば、
判るのですが、
板金歴が全くない運転席側がこうなりました。
塗装が剥がれた下地は、工場生産ラインで見るような
キレイな下地です。

ウチの駐車場は、もちろん屋外、屋根なし。
25年間の風雨、紫外線、酸性雨等の影響でしょうか?

で、板金屋に預けに行った時の状態がコレ。
カッターの刃などで軽く捲っただけで、こうなりました。

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恥ずかしくて公道を走れません…(汗)

今回、たまたまサイドシル発砲ウレタンの除去、
各部のサビ、一部板金作業を予定していたので
タイミングが良いというか…。
もちろん、今回の作業と一緒に塗装をお願いしました。

板金屋さんの話では、もしかしたら工場生産ラインでの
不具合かもしれないが、25年間キチンと乗れているし
やはり、屋外、屋根なし、直射日光の影響ではないか、
とのこと。
でも今回のサイドシルの作業に比べれば、こんな作業は
楽勝とのこと…(笑)

そして、入庫して2週間後に見に行ったら
こんな状態になってました。
塗装が定着しているところまで剝がさないと
再塗装しても、また剥がれてきてしまうとの事。
ここまで来ると最早、笑うしかありませんね。


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という事で、ちょっと想定外な事も起こりましたが
33の入院生活が始まりました。


Posted at 2021/09/04 07:04:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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