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MakotoExigeのブログ一覧

2018年08月03日 イイね!

S2000 AP1 足回りのサビ具合を見てみる

S2000 AP1 足回りのサビ具合を見てみる
先月UKから持ってきたS2000。

オイル交換のためにジャッキアップし、下回り、足回りのサビ具合を改めて診断してみる。

購入時に予め下回りにサビが出ているのはわかっていたが、ここまで進行していたとは、想定外。

鉄製のウイッシュボーンは勿論、サブフレームの一部、シャシーの一部、エンジンルーム内の一部、足回りパーツのほぼすべてのパーツがさびている。。。


前オーナーは60代の紳士でセカンドカー、ガレージ保管と聞いている。
恐らく初代オーナは通勤にも使っていたと思われる。UKは雨が多く、おまけに冬には塩まいた道路も走っていた可能性は高いと思われる。






ウイッシュボーンはショットブラスト+パウダーコートするとして、それ以外のパーツは全てレースパーツに交換予定。サビはRust-converter(塗ると黒くなる液体)処理、できるだけはずせるパーツは塗装してゆきたいと思います。 その工程はこのブログにて報告してまいります。




しかし、このオイル、どこから来たんだ?
S2000先輩でお分かりの方ぜひご教示を。
フロント下部からリアまで行ってる。両サイド同じ症状出てます。


Happy Lotus and Honda days!
Posted at 2018/08/03 04:45:07 | コメント(4) | トラックバック(0) | S2000 AP1 | 日記
2018年07月10日 イイね!

S2000 気になるヨーロッパでの中古相場

S2000 気になるヨーロッパでの中古相場
私が最近、買った、S2000。

エンジンを買ったのか、クルマを買ったのか、いまでも答えが出ない。

確かにMR2時代にS2000にサーキットでぶっちぎられたり、ついていけず、いつの間にか憧れのクルマになっていたのは確かである。

そのスタイリングは必ずしも私の理想系であるリアミッドマウントエンジン系デザインでないが、FR車としてはまあカッコいいという部類には入る。

やはり、私はF20Cエンジンがほしかったのだと思う。その9000回転、VTECサウンド。
のってるシャシーがたまたまFR駆動のS2000だったということだろうか。



フロントミッドマウントエンジン、50・50ウェイトバランス、FR駆動、Rev limit 9000RPM =なんともかりたてられるものがある。同フロントミッドマウントFR駆動のBMW3シリーズより全然面白いことは断言できます。

エンジンもシャシーもいずれも専用設計。しかしホンダ、今になって分かってきたが、よくこんなクルマ作ったよね。

なにかしらの価値を認めているひとたちがいるから、S2000の中古相場は日本では下がっていないのか。その価値とはいったいなんなのか。それとも、単純にほかにオープンツーシータスポーツの選択肢がすくないからか?

それはここ、欧州でも同じなのです!

むしろ最近のクラシックカー、ヒストリックカーブーム、いや、S2000もモダンクラッシックカーブームに乗ってS2000中古車相場は上がっているのか?

イイ出物はネット広告あっという間に消えてしまいます。。

Lotus Exige S1相場は希少価値もありむしろ上がっている。S1 Eliseの中古相場も下がっておらず、むしろ上がり傾向、S2 Exigeも全く下がる気配を見せていない。

ちなみに、私がS2000購入したイギリスの中古車屋さんにフェラーリF355があって、これがなんと、オーストラリアで売れたらしい。。。その価格はGBP75000(約11,250,000円)で10年前はほぼ半値だったそうです。輸送費かけたら、スゴイ値段になりそうすが。。。

S2000欧州での相場はというと、高走行AP1は価格低い、低走行でも比較的低いながら、AP2(といっても欧のみF22Cは搭載されておらず、F20Cのまま)の相場は日本同様に高くなる傾向にあり。


もうばらしちゃいます!

私が最近購入した2004年式 AP1 130型(F20Cエンジン) 60000kmは

13,725ポンドで購入。約206万円。(これはUKでの相場価格で、特別に高くも安くもないです。)

AD08R新品付。改造一切なしのどノーマルで全オーナ―さんは60代の英国紳士らしい、ガレージ保管。サーキット走行の形跡なし、ホンダディーラの新車納車から定期メンテ全記録付(これまたメンテ記録追っかけるのがたのしいんだな、)。


だいたいの同年式、同走行距離で各国比較すると、

日本の場合、カーセンサーで検索 約290万円前後、

ドイツの場合、なんと370万円前後!


時間ある方は、参考ウェブサイト、こちらをご覧ください。Lotus、Race carもあります。
GBPポンド表示は150掛け、EUR表示は130掛けでだいたいの日本円になります。

(Mile表示は1.6掛けすればKmになります)


英国の場合。(相場は欧大陸、日本と比べ格段に安いです)

Ebay UK
https://www.ebay.co.uk/sch/i.html?_from=R40&_sacat=0&_nkw=s2000&_sop=10

Pistonheads UK (Lotusはもちろん本格的Race carも売りに出てます)
https://www.pistonheads.com/classifieds?Category=used-cars&M=368&SortOptions=Mileage


欧州大陸の場合(ドイツ)。(相場は相当高くなります、日本より高いかも)

https://suchen.mobile.de/fahrzeuge/search.html?cn=DE&damageUnrepaired=NO_DAMAGE_UNREPAIRED&isSearchRequest=true&makeModelVariant1.makeId=11000&makeModelVariant1.modelId=18&pageNumber=1&scopeId=C&sortOption.sortBy=searchNetGrossPrice&sortOption.sortOrder=ASCENDING

いかがでしょうか。UKでの価格が比較的低いのがお分かりになると思います。

てなわけで、右ハンドル全く問題ない私は当然UKから購入というなるわけです。
さらにGBP相場はEURに比較して安値推移してますし。

ちなみにExige はUK仕様右ハンドル車をドイツで購入したので、比較的安く入手できました(右ハンドル車は長く買い手がつかなかったようです)。

というわけで、最近私のExigeも軽量化チューンにはまってますが、サイフの軽量化も急激に進んでまして(笑)、いい買い物ができた!と自身納得させてます(笑)。


今後、この相場上がってゆくのか、下がってゆくのか、投資目的で買ったわけではないが、見てゆきたいとおもいます。


では、Happy Lotus & Honda days!
Posted at 2018/07/10 07:25:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | S2000 AP1 | 日記
2018年07月08日 イイね!

Honda S2000 購入。

Honda S2000 購入。
今更ながら、、、、Honda S2000 を購入しました。

UK仕様、2004年、AP1 130型 60,000㎞ 大人のシルバーMoonrock Metallick(ガンメタ系)。 

シャシーは補強が入り、アライメントにも改良が加わったAP2ながらエンジンは2L 9000回転。

全くのノーマルですが、納車時に新品AD08Rを入れてもらってます。

いまどきのEVトレンド、排ガス規制、、、もう9000まで回るエンジンなんて出てこない。

クルマを買ったのか、エンジンを買ったのか、自分でもよくわからない。

たまたまリフレッシュベースの丁度イイのが、E-bay, Pistonheadsで出てたので、先月決めてしまいました。UK相場は日本より格段に安い。


Ukは雨も多いので、下回り錆が目立つ。自らの手によってリフレッシュしながら、永久保存。

次のハンドリングマシーンに仕立てようと、あれこれ企画中。

先週London 北からオランダまでトンネルくぐって持ってきました。


ユーロトンネルは電車で海の下を通ります。30分くらいかな、クルマの中でじっとしてます。。。



先ずはエンジンヘッドよりにじみ出てたのでヘッドシーリング交換。結構きれい。


輸入許可、オランダナンバー取得作業中で納車はまだこれから。。。



しかし、このクルマ、フロントミッドシップ、Rev limit9000回転、乗ってて楽しいクルマですな。


Happy Honda days!









Posted at 2018/07/08 06:01:24 | コメント(5) | トラックバック(0) | S2000 AP1 | 日記
2018年07月02日 イイね!

次の戦略パーツ 到着。

次の戦略パーツ 到着。
先週、ようやく届いた。納期約3か月。

Plastic 4 Performanceのレクサンウィンドー。

意外と重たかった。5mm厚、アルミ補強プレート付。

重量2.1Kg(片側)

ちゃんと取り付けしないと、風圧でバタバタ暴れるらしい。

ボルトオンとはいかず、ブラケット作成からのこれまた悩ましいDIYになりそう(笑)。

夏休みの宿題、ってことで。どんだけ軽くできるか、頑張ります。









(取り付け例)

前にも紹介したV6 Exigeのレースカー。
ここまでやると、片側10Kgは軽量できるらしい。
アルミサイドバーも撤去しており、ドアの開け閉めから異様に軽い。












Happy Summer Lotus days!

Posted at 2018/07/02 02:08:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | パーツ・整備関連 | 日記
2018年05月23日 イイね!

3D CAD設計 DIYウィングステー完成

3D CAD設計 DIYウィングステー完成
前回ブログで紹介した3D CADで独自設計したプロトタイプウイングステーの完成体がアルミで完成しました(だいぶ前なんですけど今頃取り付け完了)。




レーザマシンンング加工機でアルミ5㎜板をカット。
アノダイズ塗装なしで生アルミブラッシュドフィニッシュ。





狙いは乱れ最少減の清流をしっかりウィングに受け止めてもらい、ダウンフォースを確保することと、見た目アグレッシブさを強調します。




本物のレーシングカーなみのエアロエッジ採用。

コレ!





BSK純正ハイマウントステー(カーボン)、鉄プロト、アルミ完成体の比較。

BSKマウントステーより、70㎜前方、30㎜高 再設計。
またマウントもアルミで再設計、ボディー形状にカスタムマッチするように、ヤスリで削ってます(アルミなので簡単)。



仮取り付け中。




レーザーでセンター調整中。




できた。いかが?





体感できるほどのものでもないかしれないが、なんだか、私的にはカッコだけは速そうに見えるんですけど。。。(笑)

翌端版も今後、よりレーシングチックなデザインに変更予定。



ニュルが今度いつくるの?とわたしに聞いている気がする。

写真はHatzenbachという3速全開スロットルコントロールとちょいブレーキングでコントロールしてゆく複合S字連続で路面キャンバーも変化する超テクニカル区間。
ここは積極的に縁石を使って攻めます。

ここは私にとってはニュル全長17㎞のなかでも結構好きな区間です。このS字区間でリズムが取れると乗れてるな!と思わせてくれる区間でもあります。

鈴鹿のS字のリズム感にも共通する区間でもあると思いますね。


行かなくては。。。

Happy Lotus days!

Posted at 2018/05/23 05:20:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | パーツ・整備関連 | 日記

プロフィール

オランダ、アムステルダム在住makotoです。 2014年5月にExige S2 UK仕様をドイツにて購入。 2018年6月にS2000 UK仕様をUKにて...
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