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MakotoExigeのブログ一覧

2018年04月17日 イイね!

軽量化/これまでの総集編


埃が山盛りになる前に倉庫整理をしました。

新規パーツのほとんど重量記録とっていたので、この際、取り外したパーツの重量を調べてみた。
一部売却済のため、ネットで検索した情報も含みます。



先ずは前回のブログで報告したコクピットで34kg軽量化


エンジンコンポーネント部
Pro-alloy Intercooler             +2.8kg (純正2.9kg、Proalloy5.7kg)
EP FRP race e/g hood               -8.8kg  (純正11.7kg補機類含、EP製2.9kgAero catch含)
Aliant Lithium ion battery          -11.1kg(純正13.5kg、Aliant1.6kg+助手席移動追加ワイヤ0.8kg)
Saikou michi oil catch can          +0.3kg
Radium oil catch can              +1kg
Extra hose                    +0.5kg(概算)
Reverie carbon air box 純正売却のため比較不能・数百グラムは軽くなっていると思う。

合計                    -15.0kg


エグゾースト部

Larini manifold + heat wrap           -0.6kg (純正7.1kg, Larini+warp 6.5kg)
Larini cat pipe                   -1.8kg (純正4.6kg、Larini2.8kg)
Larini 6inch side exit               -8.5kg
(純正14.5kg -Lotustalk.com情報、Larini 6kg
購入時すでに2bular 8inch side exit装着済(売却)、ナンバープレ―トステー、メッシュ撤去済)

合計                       ‐10.9kg

音量規制サーキット用に8inchも持っているがこちらは7.8kg 

エアロ部
GT wing                     +0.6kg (純正3.2kg、BSK製3.8kgブラケット・ステー類含)
DIY Front splitter               +1.8kg
合計                     +2.4kg(増加)

ブレーキロータ
F PFCロータ+EPアルミハウジング
R AP racing ロータ+EPアルミハウジング   
計測し忘れ(笑) ヒビ入った純正ロータまだあるのでいつか計測比較予定。


総合計
Cockpit       -34Kg
Engine bay       -15Kg
Exhaust       -10.9Kg
Aero         +2.4Kg
Brake disks       n/a


軽量化総合計     ‐57.5kg



ホントこれ?

それなりに軽量化実現できている、と思うが、今後の計画ではもちょっといけるな。


今度コーナーウエイトゲージのせていったい何Kgなのか確認してみましょう。


今日天気が良かったのでルーフとウイング外して近所を軽く流してみた。





Happy Lotus days!



Posted at 2018/04/22 06:42:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | パーツ・整備関連 | 日記
2018年04月16日 イイね!

Dash & Cockpit weight saving tuning

Dash & Cockpit weight saving tuning
コックピットはご覧のとおり。

シングルシーターで内装はエアコンを除き、ステレオはもちろんできる限り撤去してます。




この仕様でどんだけ軽量したのか倉庫を整理していて思いつき、重量測ってみたところ、非常み興味深いことになりました。


まず、助手席のフットレスト含めたアルミ部品。 3.5Kg



ダッシュ。 3.6Kg



プレスチックの内装。 5.8Kg これが意外に重い。




その他写真ないですが、
ステレオ+スピーカ              4Kg
助手席+固定レール+4Pハーネス    11kg
運転席+スライドレール          10.3kg
ドアカード                  1.4kg
ルーフ(ミラー含、ほか取り付け部品類含)11.8kg
購入時に両側3Pハーネスは撤去済。
外した部品合計              51.4kg

取り付けた部品
自作アルミ+ABSダッシュ        2.8kg
Tilett B6F                 8.5kg
アルミ固定ステー            1.3Kg
CFルーフ                 4.8kg
合計                    17.4kg     

51.4kg - 17.4kg = 34Kgの軽量化   
自分でもこんなに軽量化してたとは思っていなかった。



代わりに取り付けた独自設計の超軽量ダッシュのがこれ。 2.8kg です。

1㎜のアルミ板でパネル独自設計、1㎜のABSにAlcantaraブラックを張り付けた。

一番高価な部材はAlcantaraだった。



アルミパネル裏側は後から強度アップために補強。



取り付けはこの通り、ブラケットをリベット固定。

これも強度アップのため、大型ブラケットに後から変更。
    



軽量化、走るためだけに必要な操作、視認性重視で再設計するとこうなった。
強度も必要最低は保っている(はず)。





好き嫌いあるでしょうが、やっぱりLotusは軽くてシンプルでないとね(笑)。


倉庫整理で他に取り外したパーツの重量測定したんで、後日これまでの軽量化総集編アップしたいと思います。

Happy Lotus days¡!

Posted at 2018/04/16 07:19:54 | コメント(5) | トラックバック(0) | パーツ・整備関連 | 日記
2018年03月26日 イイね!

2018 Spa Francorchamps

2018 Spa Francorchamps北ヨーロッパもようやくシーズンイン!

ってことで初走行は2018年3月18日 Spa Francorchamps、Lotus on Track走行会。

曇り 気温 -4°

とにかく寒い。。。

外で立っていると、靴底から冷えてくる。コースに出る前にヒータ全開で足を先ず温める。





今年の冬はこれまで気になっていた、コーナ出口でのアンダーステアを解消するために、アジャスタブルフロントスプリッター自作+アンダートレイ段差加工。

Ploalloy 大型インタークーラー、Larini sports manifold装着。

フロントブレーキ冷却ダクト装着。

フロントステリングアーム2㎜マシンニング(削り) + EP強化スタビはMax設定。

フロントキャンバー -2.8度、 リアキャンバー -3.1度になった。



気温が低いこともあり、エンジンパワーはモリモリ。

フロントスプリッターはMax(純正サイズより35㎜出る)設定でフロントグリップは格段に向上。



最速ラップは去年の夏(30度)を1秒以上短縮できた。 2:53.69 しかし、途中で寒さのためかカメラのバッテリーがアウト。

誠に残念である。。。


セカンドベストラップの画像はこちら。





フロントスプリッターの両サイドの吊るしはクラムシェルへのダメージを考慮しワイヤーに仕様変更。



この日はCup 380が2台登場


さらに未登録Cup260も。


異様なオーラが。。。。


Komotecチューンの460Hp V6 Exigeも登場。いつか会うと思っていた。


見事にぶっちぎられる画像はこちら。




さすがドイツ人。 リアハッチをあけるときはウイングをこうする。クイックラッチ式になっている。


もう一台のCup380(未登録車)。欧州の裕福層は皆トランスポータで来るんですよね。何とも贅沢。私もいつかは。。。


わたしのダッシュは、ABS1㎜とアルミ1㎜で超軽量化試みているものの、強度不足で現在補強作業中。オリジナル設計のウイングステーもそろそろ出来上がってきます。(別途ブログアップ予定)




もう春ですね、Happy Spring Lotus days!
Posted at 2018/03/26 06:27:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | Circuit/Spa F/Nurburgring | 日記
2018年03月12日 イイね!

Larini Manifoldついに装着。

Larini Manifoldついに装着。
英Larini製マニホールドを去年の五月に購入依頼、ようやく装着完了。

装着には難ありぴったりフィットせず、エグゾースト出口が下向いてしまう。


マニホールドの出口が前よりで設計ミスではないかとあれこれ、Larini社と話したが、このような事例はないらしく、話しても出口が見えず。 キャットパイプは治具乗せで多少のゆがみを発見したらしく、
これの新品代替品をもらった。 しかしこれでは抜本的な解決にならないのは分かっていたが。


ご覧のとおり。



キャットパイプをちょん切って、溶接延長40㎜。Lotusのお店にお願いしました。



これでぴったり装着完了。




ここのクリアランスもギリギリ。 代替品の前のモノでは完全にあたっていた。マニホールド出口位置の設計が前すぎる。





最初はセラミック塗装、初期装着時のテスト走行で見事にハゲたので、ラップしてます。




ステアリングアームも2㎜削り完了。



まだ、ブレーキエア抜きが残ってるので、クルマは馬に乗ったまま。

アイドリング程度ですが、なかなかやる気にさせてくれる、音が。。。はやく全開にしてやりたいなあ(笑)。


欧州もいよいよシーズン秒読みで、来週はさっそくSpa Francorchampsにて、テスト。


Happy Lotus days!
Posted at 2018/03/12 07:21:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツ・整備関連 | 日記
2018年02月27日 イイね!

3D CAD & CNC レーザーカットでオリジナルウインぐステー製作

3D CAD & CNC レーザーカットでオリジナルウインぐステー製作アムステルダムは寒い。今日は晴れたが-2度!おまけに風。。。

てなわけで、こんなことやってます。

3D CADでウイングステー設計し、CNC Machining machine でレーザーカット。

右がBSK製のハイマウントステー。で左が今日出来上がってきたそのプロトタイプ。

BSKのはデザインが単調でカーボンわりに結構重い気がする。そして後ろに出てるので空力的に効果高い?のかもしれないが、見た目はもうチョイ前のほうがすっきりまとまる気がする。

オリジナルステーはウイング自体が70mm前に来るように再設計。




ボルト穴のフィッティングはOKだが一部修正必要が判明。

修正後、最終マシンニングに入ります。本プロトは鉄なので重い。

完成体はアルミ製で生アルミのままかサンドペーパー仕上げにする予定で、前後エッジ部はアエロエッジになる。

ついでに両サイドの板もポリエチレンで再制作。BSKの半分以下の重量。
カッターで切って、マットブラック塗装したのみ。



このあいだブログアップしたフロントのペイントクラックはこの通り厚めのタッチアップ+コンパウンド仕上げでご覧のとおり。


ほとんどの人が遠くから見たら気がつかないでしょう。。もうこれでOK。

どちらみちフロント部は細かいストーンチップが醜く、これも全部きれいにして、フロント部フィルム張りまですると、ロータスショップ見積もりでなんと税抜で2000ユーロ前後だと。。。


さて、ステーは完成後別途アップします。

Happy Lotus days!

Posted at 2018/02/27 07:58:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | パーツ・整備関連 | 日記

プロフィール

オランダ、アムステルダム在住makotoです。 2014年5月にExige S2 UK仕様をドイツにて購入。 2018年6月にS2000 UK仕様をUKにて...
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