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MakotoExigeのブログ一覧

2022年02月22日 イイね!

不動車Exige SC修理はクラック判明

不動車Exige SC修理はクラック判明完全な不動車となって、半年以上寝たきりとなってしまっている私のExige。

SCからのオイル漏れはノーズハウジングのクラックであったことが判明。

アメリカから新品ノーズがようやく到着したのでショップでピックアップしてきました。

あれこれ調べたが、これでオイル濡れの悩みは最終的に終結することを祈る。

ノーズのクラックはご覧の通り。ガスバーナあてて入念に本当にクラックか調べてくれたらしい。居間に飾ろう。



ボチボチ、Exigeも復活へ向けて作業頑張ろう。

で、S2000の軽量化は、もう外すものないので、こんなパーツまで穴あけ軽量化着手。グラム単位で軽量化頑張ってます。ターゲットは1100Kg 以下!

なんのパーツがわかります?マニアなアンタだったら色でわかるかな?



そして、S2000 もExigeもそろそろ20年行くので、消耗品でもあるイグニッションコイルでもリフレッシュしよう、とサーフィンしてたところ、欧州では純正品が想定以上に高価。古いクルマはこの部品変えるだけでエンジンフィーリング変わるらしいです。

で、こんなもんを発見。諸先輩のリビューもよいので、高価だったがためしてみることにしました。

オカダプロジェクツのプラズマイグニッションコイル。

ExigeはECU書き替え済なのでポン付け、S2000はHaltechでダイノチューンに近いうち行きます。



感想はそのうち書きますね。楽しみだな(笑)



S2000もExige も冬場は雨が多い欧州なんで、外に出しませんが。。。。はやく走らせてやりたいもんです。

Happy Lotus and Honda days!
Posted at 2022/02/22 07:13:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | パーツ・整備関連 | 日記
2021年05月25日 イイね!

Exige 冬場のトラブルメンテその5 オイルクーラライン オーバーホール

Exige 冬場のトラブルメンテその5 オイルクーラライン オーバーホール春までには終わらす予定のExigeの修理がすでに6月の初夏を迎えようとしている。。。

漏れ始めたオイルクーララインのオーバーホールとオイル注入をようやく完了。

ちなみに私のはリコール対象車両でオイルラインのリーコール修理済だったんですが。。

軽量ホース、アルミANフィッティングコネクターで軽量化。
純正ホース4.9Kg
OH後軽量ホース2.6Kg 

純正オイルクーラサインドイッチプレートとMishimoto製(アルミ製)の重量差が0.1Kg

合計2.4Kgの軽量化ができました。


撤去した純正オイルライン。両サイドのホースはすっぽり抜けず、結構大変でした。


両サイド左3.3m、右3.4m、前1.15mは必要。



ここでポイントが。純正オイルクーラのスレッドがBSP規格5/8でこれを10ANに変換するアダプターが必要。イギリスから取り寄せたがBrexitの関税でスタックし、待つこと2か月弱かかりました。。。


フロントクラムシェルを外さなくても作業できるように一部カットしてます。
(私の車両は自作スプリッターを装着しているの問題なし)



オイル注入。今回は手持ちの15W/50と10W/40のミックス。


なんとオイルクーララインまで変えると純正でも総量7.9L入る!
私のはMorosoで容量5.7Lあるので、私の場合、9.2Lもオイルが必要なことが判明!





約5か月振りにエンジンに火が入り、Exigeも嬉しそうだったな(笑)。
年に一回はフラッシング、自分でやったオイルクーララインもオイルを抜いてあげることにします。

そんな間にコツコツと内装もカーボンで一新させました。


来週にはテストドライブいけるぞ。

Honda、なんでF1やめちゃって、エンジンやめるのか?!

Happy Lotus and Honda days!
Posted at 2021/05/25 04:43:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツ・整備関連 | 日記
2021年04月13日 イイね!

S2000 590ml容量オイルキャッチカンが満タンになってた件

S2000 590ml容量オイルキャッチカンが満タンになってた件昨日のブログで書き忘れた件。

S2000もExige もお気に入りのRadium EngineeringとMishimotoのキャッチカンを使ってます。

どちらもきっちりいい仕事してくれてます。

今回、S2000で20分3セットのサーキット走行を2月と4月に計2回で、この通り、Radiumキャッチカン、容量約590mlがほぼ満タン、500mlは取れてたことに驚き。

今回開けて確認してみてよかった、このまま次も行っていたらタンク満タンになり、インマニに間違いなくオイルが入っていたことでしょう。

黒がRadium,小さい方の赤がMishimoto。



配管はPVC配管>Radium>インマニ =大量オイル これだけの量がまたチャンバーにはいっていくと思うとぞっとしますな。

太い配管>Mishimoto>大気放出 =オイル臭いだけできれい

PVC側はワンウェイバルブらしいので、負圧による吸気力がないと基本的にオイルもはかないし、キャッチカンを付けている意味がない、とどっかで勉強しました。太い方は吸気もさせているので大気放出でもよい、のかと。

というわけで下の写真の通り、PVC側より積極的にオイル抜いてあげようという、配管取り回しに今年からまた仕様変更。



いままで、配管は2本ともスロットルボディー前から2本とも大気放出へと仕様変更し、どちらもコーヒー牛乳状態になったり、ぜんぜんオイル取れなかったり、と気まぐれだなあ、と思ってましたが、今回は一体なぜ?

自分なりの分析では、ウイングつけてコーナリングスピードが上がり、当然シフトアップポイントも手前になったので、より強い横Gを残しながらのシフトアップも特に右コーナでするようになったのと、アクセルオフで負圧のかかるインマニにつなげたのが原因かと。。。あたりかな?でもサーキット走行時は、両方大気放出にした方が、吸気温も下がるので、やっぱ良いのかな?

S2000先輩で知見ある方、教えていただけると幸甚です!

Exige でも同じ配管仕様にして今度実験してみて報告します。

Happy Lotus and Honda days!

Posted at 2021/04/13 04:53:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | パーツ・整備関連 | 日記
2021年03月14日 イイね!

Exige 冬場のトラブルメンテその4 ACコンプレッサー撤去

Exige 冬場のトラブルメンテその4 ACコンプレッサー撤去ここ数週間のアップデート。前回からの続き。


オイル、ガス漏れで周辺がベトベトの元となっていたA/Cコンプレッサーを撤去。

これで4.9Kgの軽量化です。



ホースコネクタのネジ部が錆で固着してしまい、外すのに苦労しました。バーナーはFRPボディには危険なんでやめとき、錆固着解除のスプレーぶっかけ1週間漬けでようやく取れました。一安心です。 

これでだめならゴムホース切断しようと思ってたところ。

パイプが折れそうだったし、見事にひん曲がってます。



この辺はACコンプレッサーの裏。ベトベトだった、ブレーキクリーナーで洗浄したところです。



ネットでいろいろ2ZZGEエンジンのオイル漏れをいろいろ調べ回ってたところ、オイルディップスティックチューブのガスケットがいかれてここから漏れるらしいです。  一個たかが1ユーロちょっとなので(200円くらい)一応交換しときます。

〇ゴムガスケット君はかわいそうにやせ細っていた。。。



新品ガスケットきっちり入りますた。




そして、新品のドライブベルト装着。Lotus 純正品でエアコンレス用ベルトがでてるのでそれをオーダーしました。トヨタみたいにすぐきましたよ。ちょっとだけ(たかが15mmか)短いです。





これらの作業、オイルクーラ―へ行くサンドイッチプレート外した方がやり易いです。


あとはオイルクーラ―ラインのオーバーホール、ブレーキ・クラッチオイル交換、E/Gオイルの注入が残ってるのだが。。。。

いつもの通り、のんびりやってます。。。
早く走りたいなあ。。。

Happy Lotus and Honda days!
Posted at 2021/03/14 05:26:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツ・整備関連 | 日記
2021年03月01日 イイね!

Exige 冬場のトラブルメンテその3

Exige 冬場のトラブルメンテその3前回からの続き。

とりあえず何とかSCのサポートロッド装着完了しました。

ロッドのミッション側はねじ斬り直してヘリコイル挿入。
スタッドボルト化し、規定の25Nm締め付けできるようになりました。

場所が狭いので、このようなドリルツールを新規購入しました。
コイツは今後もネジ回しにむちゃくちゃ活躍しそうだ。



完璧な出来とは全く言えず、納得していないが、Helicoil挿入完了し、Locktite青つけてスタッドボルト完成。この写真ではわかりにくいが、きっちり平行になっておらず、微妙にずれてます。。。。



TIG溶接修理してもらったロッド。


穴位置が微妙に合わず、やすりでちょっと削って装着完了!!!!!


このロッドの3つのボルトトルクは25Nm。しっかり締まりましたよ。

クラッチスレーブシリンダーのブーツが破けており、中のロッドがドロドロだったので、スレーブシリンダー丸ごと新品に交換してます(ブーツだけ買うより丸ごとの方が安い)。

もう大丈夫であることを祈る。。。

今度折れたら、ミッション降ろしてM10スタッドボルトに修理するか。。

しばらくはサーキット走る度にここはチェックしとかないとな。。。

私のExigeはショップによると、以下の図の〇印のボルトが緩んでたそうです。最初のショップでのロッド溶接、ボルトスレッド修理のあと、またミッション側のネジがゆるんで、ロッド溶接がはがれてまた折れたので、今回自分でスタッドボルト化してみました。

しかし、インマニからぶら下がるというSCの設計構造自体に無理があるんじゃあないか。ショップによると、インマニクラックはレース車で結構あるらしく、もう製造中止なんで今度インマニクラック入るとやばい。



E/Gマウントガチガチでサーキット派の皆さんは気を付けてください。

まだ、ブレーキ、クラッチラインエア抜き、オイルクーラーライン漏れの修理(部品待ち)、エアコンコンプレッサー漏れてるので撤去する作業が残ってます。。。

とりあえずベルトだけ外したところ。 しかしレンチぎりぎり入った。




3月中に終わるかな、イースター休暇までにはExigeも走らせてあげたい。


Happy Lotus and Honda days!


Posted at 2021/03/01 06:24:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツ・整備関連 | 日記

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オランダ、アムステルダム在住makotoです。 2014年5月にExige S2 UK仕様をドイツにて購入。 2018年6月にS2000 UK仕様をUKにて...
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