今朝行われた全米OPテニスの準々決勝、錦織クンよく勝ちました
!
ランキング上位の選手を破らないといい成績が残せないというのは当然なんですが、世界ランキング2位、リオデジャネイロオリンピック金メダルのマレーを破っての勝利の価値
はものすごい
ですね~。
聞くところによると、リオオリンピックで同い年の男子卓球水谷準選手の中国戦での勝利に刺激を受けたとのことで、自分も刺激をもらったはずなんだけどな~と思っちゃいました
。
準決勝、決勝とあとふたつ
、
ぜひ頑張ってほしいです。
そう
このツーの朝、陸上男子4×100mリレーで銀メダルとったんですよね~
。
今さらながら生で見たかったな~などとも思い出しつつ、
南信州ツーの③
完結編、いきます~。
2016年8月20日(土)
大変名残惜しいんですが、晴れてきそうにはないんで
天空の池をあとにして、牧場を下ります。
天空の池にいる間はどなたも来られなかったんですが下る途中、赤いエックストレールが登ってきました。
BAJAだけよりも絵になりますね~
。
黒川牧場、天空の池へのダート往復9.8kmでした。
中峰黒川林道に戻り、先へ。
山岳っぽい雰囲気、ちょっと荒れてるよなとこもありますが、しっかり舗装。
昔テントを張ったり、ディキャンプしてた鹿塩の牧場跡地
は雰囲気が変わってどこがどこなんだか
。
支線というか脇の森に入り、電柱と電線が麓
に延びる土の路
。
ポツポツきてる雨でヌタヌタになったら、難儀しそうな茶色い路を途中まで進むも勇気
ある撤退
、下りは怖過ぎるって
…。
この路ダート1.2kmでした。
その森を戻って来たところ…この辺もキャンプ出来そうです。
舗装された細い路を延々と下り、R152に合流。鹿塩農協のGSで給油。
麓まで来ると陽が射して
青空も見えます。やはり標高にして1000mの差は大きいようで…。
ここで持参の食糧で昼食、時刻は11:25、まだまだ走れます~
。
その先小渋湖方面にR152からK59へ進み、大鹿村に別れを告げます。
昔は信号
がひとつも無い村ということでしたが今もなのかな
少なくてもこの日走ったところでは信号
は見ませんでした。
小渋湖もやはり水が少なく、普段は沈んでいるはずの橋の遺構が見えました。
さてこのあと陣馬形山を目指すんですが、普通の道では面白くないだろうと、Googleマップで案内された、なんかとんでもない脇道へ…。
K59からいきなりつづら折りで高度を上げるんですが、実はこの日一番楽しかった路。 ちょっとした崩落もあったりしましたが
。
いい感じに登って行ったのに、どうやら上にあるらしい農園へのゲート(電流が流れてるやつ)で通行止め
。
来た路を戻りました。
往復してダート2kmちょい、K59に出たところ大平のバス停です。
小渋ダム脇からお山へ、
陣馬形林道起点です。
と言っても道幅4mの舗装路、なかなか交通量も多いので要注意
。
と、地図で見てもよくわからない分岐、美味しそうなダートです
。
標識によると大嶺山の南斜面を走り、中川村役場方面へ抜ける路の様です。
R153まで6kmともあります。
この路が役場に通ずる路とは思えないほど(交通量があるとは思えない)、雰囲気のあるイイ路でございました
。
ちょっとした時代劇のワンシーンに出て来そうな感じ…。
先日ガードレールは白よりも茶がいいなんて話をブロ友さんといたしましたが、そういえばこの辺りガードレールなんてものはありゃしない
。
2km弱進んで舗装路になったので戻ります。
途中森を抜け見晴らしが開けたところ。
再び、舗装の陣馬形山林道を進むと分岐、
中組陣馬形山林道へ入ります。
直進するのが中組陣馬形山林道、標識には陣馬形山キャンプ場方面に行くには左へと出ています。
確かに道幅2.4mと細く、ほとんど簡易舗装で所どころダートフリーク以外一般車両は入らないほうがいいでしょう。
ここも時代劇っぽいですかね~S字に伸びる路のかたち、昔から弱いです
。
この先の路、ちょっと見た目には簡易舗装とは思えないけどこれでもしっかり舗装、実質ダートは50%の約3kmで陣馬形山林道に合流。
そこから陣馬形山キャンプ場はすぐでした。
車、バイクともにさすがに混雑してます。
なのであまり広々と撮ることが出来ませんでした。
キャンプ場をあとにして、舗装の黒牛折草峠林道を進みます。
南に広がる空は結構というか、かなり怪しい
。
K210西伊那線に出たところが折草峠。
大粒のやつが降ってきちゃいました
。
峠を横切るように、降りだした雨をさえぎるように、目の前に会った林道の奥へ、森のなかへと入ります。
四徳治山運搬道(昔は違う名前だったような…)です。
でもちゃんと看板ありましたから…
細いけどなかなか雰囲気のある路でしたが、2kmほどで鎖のゲートで通行止め
。
それこそR152の分杭峠辺りに抜けてそうな記憶があったんですが。
誰です
左側行けるんじゃない
とか言ってるのは
、もちろん戻りますよ~。
戻る途中、印象的だった樹のオブジェ。
この角度だとなんだか
ですが、これは倒れた(倒した
)樹を真下(根っこ側)から見たところ…写真にするとなんか印象薄くなってしまうな
。
折草峠に戻りK210を南下、1kmも行かないうちに左手に分岐、ダートを発見。
上坂平林道に入ります。
地図には載ってないものの、抜けるかどうかわからないものの、この魅力的な入口はそのまま見過ごせないでしょう
。
結構細く、季節がら緑濃い林道で軽く上がったり下ったり、いざという時は戻ればいいやと思いながらダート3kmちょっとで完抜け。
この左手は立派なお墓とちょっと怖い…
、まだ明るいうちでよかったなと
再びK210からK49で中沢峠、だんだん雨がね~
。
R152を進み、この日の朝確認した分岐から、
長谷高遠林道(南)へ。
雨が本降りとなったので
ここで雨具着用。
帰り降られることは必至だったので、どこでいつ着るかがポイントでした。
戸倉山への登山口。
いい感じで進みますが、えらく立派な橋を渡り路面が真新しい砂利道に変わったところで、
まだ開設工事中で行き止まりでした。
時刻は15:20、走る予定の林道はほぼあと1本なんですが、思いのほか③が長くなったため完結編は④でということで。。。m(__)m。