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パンダさん幼稚園のブログ一覧

2016年06月26日 イイね!

バレーノ試乗

バレーノ試乗何とか1週間にとどめようとはしてますが、ご無沙汰しております。

バレーノに試乗しました。短評:地味な概観に、乗れば分かる高い実力。日欧車の良い所どりで、幅広くお勧めできる。

相当な高評価です。時期FXの候補に挙げたいくらい。

グレードはXT(セットオプション付)。前から書いてますが、ターボ付です。1l 3気筒。

シート周り。ホールドはある程度しっかりした感じ。ファミリーカー以上、スポーツカー未満。個人的にはこれくらいが好み。サイズもたっぷり。革シートだが、相当滑りにくい。いまどきは当然か。もちろん、運転席・助手席共にシートヒーター付。ステアリングはテレスコ付、調整幅も十分。概観からそれほど低い車には見えませんが、図上空間がやや狭い。が、今時風に、フロントウィンドウが前の方にあるので、サンバイザーがすぐ目の前に、という程ではない。

メーターはデザイン、フォント等、極普通で、落ち着いてて見やすい。中央のカラーディスプレイも、うるさくなくて好み。この辺は日本車風。

エンジン。思った以上の実力。下のトルクも十分、大排気量NA(スズキのコメントでは1.6l相当)っぽく、下から効くブースト、踏んだ分だけ、きちんと加速。軽量ボディの相乗効果。音量は小さく、音質は軽めだた、3気筒にしては悪くない。ボンネットを開けた感じは、非常に余裕がありスカスカ。特に前後は余裕あり。2l V6くらい入りそう。

ミッション。6AT、エスクードと同じものかは不明。なのに、味付けが少し違う。発進時に、「ジワリ」と踏めば、ジワリと加速。エスクードを含む、日本車に多い、ジワリと踏む→唐突に加速→あわててブレーキ→ジワリ(以下略)という魔のサイクルが無い。他はエスクードに準拠。ゆっくり加速すれば、即シフトアップ。踏めば即キックダウン。いや、それが普通なんだけど、燃費志向車だと、キックダウンが遅かったり、違和感あるんですよ。

足回り、ハンドリング。やや柔らかめの足で、荒れた路面や、店の出入りの段差も、きれいにこなす。かといって、コーナーでは相応以上にしっかり踏ん張る。さらに鼻先を含め全体的に軽く、ハンドルを切った感じもニュートラルステアと言える。落ち着いて走れるので、高速道路で疲れない系統だろう。軽量ボディ&エンジンの相乗効果で、気がつくとかなりの速度が出ちゃってるので注意だわ。ただ、ボディの見切りが悪く、車格にしては幅が広い(1745mm)狭い道は攻めにくいか。個人的に一番残念な点。いろんな意味で良質日本車風味か。

他、リアウィンドウが小さめで後方視界が悪い。さらに、テールゲートが小さく、トランクルームとゲートに段差あり。ただし、衝突安全を考えると好印象。インド生産なのに、バッテリーは55B24と普通の日本車用が使える。普通のインド車って、バッテリーは欧州仕様?でも、スズキがトップメーカーだから、日本仕様が普通、という可能性もある?どっち?

営業さんとの会話。

「ジワリと売れてる。年齢層は広いが、男性の指名買いがほとんど」
「即納できるけど、日本に無い場合は最短で2週間程待つかも、最長納期は不明」

とりあえずですが、以上。
思い出したら追記するかも。
Posted at 2016/06/26 22:15:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年06月20日 イイね!

来年も元気な走りに期待 - トヨタ、ルマン劇的敗北

来年も元気な走りに期待 - トヨタ、ルマン劇的敗北大変ご無沙汰しております。えーと。パンダリーノ以来ですか。

しかも、今回はパンダさんネタではなく、先週末のルマン24時間レースの話を。

スタートから23時間55分程経過時。見てた人、全員が「えー!?」と言いたくなる幕切れ。

今年のトヨタは速い上に燃費も良い、という夢のようなマシンだったのですが、悪夢に変わってしまいました。

ドライバーも中嶋一貴、アンドレ・ロッテラー、ロイック・デュバルアンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミ(申し訳ありません。訂正します。デュバルはアウディのドライバーでしたね…)という、レースファンなら皆知ってるというか、「トヨタが契約できる、一番強いドライバー」だと思います。

それでも負けてしまう恐ろしさ。何でしょうね。いったい。

もやもやした気分ですが、今年のWEC(世界耐久選手権)はこの後続きますし、10月には富士6時間がありますし、来年に期待なのです!

結論になってませんが、以上!

---

以下、ニュースサイト等のまとめの様な物を。

TS050 HYBRID #5号車は、残り2周で無念のトラブル #6号車が2位表彰台獲得で24時間レースを終了 - TOYOTA Gazoo Racing 公式web

>チェッカーフラッグへ残り5分ほどで#5号車がまさかのスローダウン。ファイナルラップへと向かう最後のストレート上でストップ。なんとか走行を再開した#5号車だったが、規定の6分以内に最終周を走り切ることが出来ず、失格となった。

映画のようなトヨタの5回目の2位 ル・マン制覇へ「夢を持ち続けろ!」 - Yahoo! SportsNavi

>あまりにも重苦しい空気のグループインタビュー中、ドライバーの小林可夢偉が、「もう、ブラッド・ピットに映画にしてもらいましょう」と機転を利かせた軽口を発して、やっと日本人メディアやその場にいた人々に笑みがこぼれた……。

小林可夢偉はいつだって、前向きです。いつも思うのですが、見習いたい姿勢です。

豊田章男社長「正直言葉が見つかりません」。来季再挑戦に意欲 - AutoSportsWeb

>もっといいクルマづくりのために……。そのためにル・マンの道に必ずや帰ってまいります

豊田章男社長はいわゆる「カーガイ」で車好き。ニュルブルクリンク24時間レースに出場してしまう程。力強いコメントです。

アウディとポルシェのドライバー、トヨタのトラブルに困惑 - F1-gate.com

>誰もが今後もこのレースのことを忘れないだろう

記憶に残るレースには違いないのですが… 棚ボタ優勝になったポルシェ陣営も素直に喜べないでしょう。

中嶋一貴「勝つまでやりましょう!」と雪辱を誓う - Motorsports.com

>「世界に1億人のトヨタファンが増えたと思う。それだけは、やった価値があると思う」
Posted at 2016/06/20 21:43:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「タイヤ交換とブレーキパッド確認とエアコンフィルター交換と http://cvw.jp/b/2206373/47388833/
何シテル?   12/04 20:32
ツインエアに惚れて契約。メンテ・カスタム日記になると思われ。
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