ホイール付きタイヤを宅配便で送付＆宅配会社料金比較。

タイヤの送付方法を覚書的に記します。「整備記録」では無いでしょうが、交換した不要タイヤを、個人売買するなら必要な知識ですよね？（無理やり）

梱包方法は、佐川急便webの「ホイール付きタイヤの梱包方法」が詳しいです。　https://www.sagawa-exp.co.jp/send/howto-packing/tire.html

分かりやすいですが、不明点等を以下に補足します。

ビニール袋は90L(90cm*100cm)で、15インチ（205/70R15)がギリギリでした。

また、薄いビニールは破れやすく梱包難易度が高いと思います。
　今回は、0.027mm厚の、サラサラ質感のを使いました。専用のタイヤ用袋に近い感じです。

他、結束バンド、ダンボール、梱包材（プチプチ）等、ホームセンターで普通に購入できるものです。合計2000円弱でしょうか。

梱包作業は慣れない私が行ってちょうど1時間位だったと思います。それなりに重労働ですので、発送直前に慌てて作業するのは大変かと。

ダンボールやプチプチを適切サイズに切るのも結構手間ですよ？

料金等について。今回はヤマト営業所へ持ち込んで発送です。単に土日営業で近いのがヤマトだったからです。

しかし、他社との比較でも、お値打ちな事が後でわかりました。もちろん、諸条件により変わりますけど。

ヤマトは、東海→関東、160サイズ、1個は、1609円。4個だと複数個割が効いて、6036円。

ただし、事前準備として、スマホへのアプリ導入、デジタル送り状の事前予約、電子決済「ニャンpay」登録、等が必要です。

とはいえ、デジタル送り状は、むしろ時短になります。伝票4枚に自分、相手の連絡先を書くのは、面倒ですよ？デジタル送り状web→ https://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/customer/send/members/rakuraku/

ニャンpayは、引き落とし銀行（ネット銀行不可）の登録要。心理的にも敷居が高いかも。にゃんPay公式web→ https://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/customer/send/members/nyanpay/

ゆうパックは、7520円です。

佐川は7872円です（画像無し）。

ヤマトは少し高いイメージがあったのですが、最近、個人向けの割引サービスに積極的なんでしょうね。メルカリ便の影響もあるかな、と思ったり。

以上です。質問等、ありましたら、お気軽にコメントください。忘れてることがあったら追記したいですし。