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お久しぶりです。

長野県に引っ越してから仕事ばかりで余裕がなくなっちゃいました。
夏になってやっと早く帰れるようになったものの、今度は歯は抜くことになるわ、病気になるわで精神的に疲れはててしまいました。

同世代の人達はみんなそうでしょうから、私だけではないですが、30代になってジワジワと10～20代の影響がきますね。
まあ、マックのハンバーガーが65円とか、吉野家の牛丼が250円とかだったので、毎日のように食べてたらなります。



やけに就職氷河期世代を助けろとかやってますが、なんとか乗り切っても、こういう面はクローズアップしないんですよね。報道も今が良ければ全て良しということですか。

さて、話は変わって、最近ネットのニュースやコラムを見ると、今の車はつり目タイプの車が多くなっている…。などと伝えますが、これは事実だと思います。
あまりにミニバンから軽までつり目すぎて、みんな同じフェイスになってきているんじゃなく、まるでメーカーが口裏合わせをしたかのように同じような車ですよね。

個人的には丸目ライトの車の方が好きですし、パッソやハスラー、コペンなど数車種しかない希少性から、普通の車でもオシャレさがスポーツカー並みに目立つ気がしてます。

ただ、「つり目」「オラオラ顔」という表現はいかがなものか…。ほとんどの車種がそういうタイプなのに否定的というか、まるで地元のイオンでマイルドヤンキーやってますッスみたいな扱われ方をするのは私としては許せない。そういう表現じゃなくて、もっと建設的なプラス志向でいかないと。





そこで、最近のキラキラハデハデのフロントグリルの細長いライトの車の系統をこう呼んだらどうか？考えました。


















宇宙刑事タイプ！






というか、今のそういう車の原点はここにあるんじゃないだろうか。
今の車の商品開発する世代としても超合金ロボット世代だからなんとなく合点がいく。顧客側も世代だから、そのロボット=カッコいいっていう先入観がすでに1980年代に刷り込まれているのかもしれない。
あの超名作ロボコップですら、ギャバンがモデルなのだから。

『ロボコップ』を大成功へ導いた影の立役者、製作総指揮ジョン・デイビソン情熱のエピソード

かくいうワタシも、宇宙刑事モノ三部作のど真ん中世代です。シャイダーのオープニング曲をカセットテープが擦りきれるぐらいに聴いてました。戦隊ものが派手だったのでそちらの方が好きでしたが。

科学戦隊ダイナマンop

↑0:08のシーンに注目。左側の女性が爆発に巻き込まれてる感があるほど火薬量が尋常じゃなかった科学戦隊ダイナマン



ちなみに仮面ライダー派は丸目なのかもしれない…。