ｽﾛｺﾝｷｯﾄ(改)❗

JZX110の救世主…ｽﾛｺﾝｷｯﾄを導入されてる方は多いのではないでしょうか？
その中の一人の私がいます

電スロの反応は毎日マークIIに乗っていれば慣れてくるものの
やはり限界があるかと私は思っていました❗
そう、友達の70スープラの1JZの感覚
または32スカイラインのRB20の感覚…
ん～マークIIの感覚とどこか違う
まぁVVTついてるからかな😃とやり過ごしていました。

あっ、そぅそぅｽﾛｺﾝｷｯﾄを入れる前から気になっていたことで
ｽﾛｺﾝｷｯﾄを入れてもアクセルを離してからエンジンが落ちつくまでのタイムラグは
電スロでもｽﾛｺﾝｷｯﾄでも変わらないのではないか？といぅ疑問が…

そこでアイドルアップ殺しをするために
ｽﾛｺﾝｷｯﾄのとあるパーツを外しました🎵
アクセル開度よりモーター開度が優先させるパーツね

結果…バカみたいなレスポンスを獲得しました😆
キャブ車か？的な感覚です🎵
ブンブンブンと少し煽りながらの発進も素晴らしく歯切れがよくかっこよい❗
ヒルトゥも電スロで出来るし！って思っていましたが
これまでより格段にスピーディーにヒルトゥが出来ます✨
なぜだろう踏んだ時のレスポンスが飛躍的にあがっているのは…

そして歯切れがよい理由としてはアクセルを離してから回転が落ち込むまでのタイムラグが少ないこと❗
発進がかっこよくてたまりません
そして、レーシーな気分でないときは普通にブゥゥウーンと吹かしながら半クラをするかと思います
その時、電スロではひたすら加速していき
前の車につっかえて、またクラッチを切るはめになる…
ってのがいつものパターンでした
しかしｽﾛｺﾝｷｯﾄ改にしてから普通に発進するのが
普通にできるようになりました😃
恐らく負荷がかかると電スロの制御でアイドルアップが開き気味になり
思ったアクセル開度よりさらに多く開くためにエンジン出力が大きくなりすぎていたのでは？と感じます

街乗りでアイドルアップを殺してもメリットしか感じません🙆
しかし朝の出勤の時などの冷えた状態がキツいです❗
エンストさせないように
足でアイドルアップを試みていますが
かなり負担がかかります

そこで、機械式アイドルアップを作ってみました🎵

簡単に暫定的に作ってみたのでかなり適当ですが
エアフロ下流の空気をスロットル下流にバイパスさせればアイドルアップしますので
ホースやらなんやらでやってみました
暫定的なのでホースはドアの間から
正直…ダサいっす💦

エアフロ下流はブローバイ戻りの所
スロットル下流はブーストメーターの配管指しているところ

ブローバイは暫定的にキャッチタンクを作りました
後日ピカピカのアルミのやつ買おうかな😃

最初は流量調整器をつけようかと思っていましたが
このコックの中の穴がかなり小さめだったので
そのまま直結しました
テストしてみると、当たり前ですがアイドルアップしました🎵

少し流量の少なかった感じです
少しずつ改善していこうかな☀

電気的にオンオフできるバルブがあればなぁ🙇