燃調コントローラー取付。

吸気温弄りついでに、前から準備はしていた『燃調コントローラー』（シエクルのミニコンPro）の取り付けをば。
インテーク弄りの最終チューニングです。

自分のこだわり（？）でフルコンチューニングには手を出さない誓いを立てており、NAライトチューンでは最終段階・・・(^^;;

とは言え、この燃調コントローラーもプジョー208用ではなく、汎用タイプのものなので、正常動作するのか不明。機器の仕様は別パーツレビューにします。

まずは、配線カバーが開いている間に延長ハーネスを仕込みます。

吸気温弄りと同じく汗だく(;´д｀)
無事貫通。

圧力センサー側配線分と繋いで準備。

室内側では燃調コントローラー本体と繋ぐ。

本体はセンター側面へ取り付け。
多少は触れる位置のほうが良いですし。

これにてカバーも閉じれます。
見えなければ何事も無く、平穏です。

赤矢印が圧力センサー。サージタンクに突き刺さってるやつです。

で、カプラーから出ている4本線のうち、ピンク色のが信号線。

ただし、すでにmagnum tuning製のサブコンに使ってますのですよ。
緑矢印のようにセンサーから出ていき、サブコンを経由して、また矢印のように戻ってます。

青矢印のがA/Fメーター用の本体。
赤矢印のがmagnum tuningのサブコン。まぁ、サブコンというか、単なる空燃比ブースターみたいなやつ（笑）
効いてるのか、死んでるのかもはや不明。
触らぬ神になんとやら・・・。

今回の燃調コントローラー用のイグニッション電源配線、アース配線は近くに走っていた何かの配線を横取り。

信号線ジャックはmagnum tuningの戻り配線を横取りします。

邪道（諸説あり）なエー○ン製配線コネクター。

とりあえず繋ぎますよー。
電源、アースもコネクター使いましたよー。

使うからには保護は大事。
念入りにテーピング。

キャタライザー真上なので、輻射熱対策。
遮熱カバーで保護しときます。

とりあえず設置、接続完了！

ミニコンProの説明書見ながら

初期設定は習ってみます。

いざとなれば復帰カプラーがあります。本体側カプラーと切り離して、信号線側をループさせる仕組みです。

まだセッティング試せるほど走り込めませんが、少し走りました。
気になったのは制御中に点灯するパイロットランプが点かない（笑）
（；￣ェ￣）作動してるのか？
でも走った感じ、なんか低速〜中速域のアクセルレスポンスかなり良いのと、A/F値も12.5〜13.5あたりにガンっと濃くなることから・・・効いてるような←こんな感じの感想がだいたい出るらしいです（笑）

あとは早速エンジンチェックランプ点いたのと。たぶん補正の関係だと。

とりあえず再度本体ボリューム触ってセッティングしてみます。
現段階で、走行に異常はなく、快調です(^.^)