インチダウン計画②
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
仮当てしてやはり15インチは入らないことが確認できたので、次はどうすれば装着出来るかを探っていきます(^^)
とりあえず夜間作業は避けて、
翌日から再スタート。
余談ですが、RPF1、デザイン、性能(軽量)、価格ともにTE37と購入時に迷ったホイールです。インチダウン計画と浮気的に考えていたインチアップ計画では17インチのRPF1を見据えていました。外径は変えずにホイールだけインチアップですが。
しかしながら17インチの4Hに【シルバー】しか設定がなく(T . T)
【マットブラック】が有れば17インチにしていたかも(笑)
手間も価格も安価だったのですが(残念)
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PCD変換スペーサーを外します。
すでにこいつで33mm稼いでいるのですが(^^;;
ホイール、普通に取り付けたら、まず全く入らないのでしょうね。
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付けっぱなしなのでめちゃくちゃ硬い。
延長パイプで補助して緩めます。
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スペーサー(アダプター)取り外し完了。
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とりあえず、対策として一番手軽なスペーサーで逃してみる。
33mmの変換アダプターと、使っていなかった15mmのPCD変換スペーサーを組み合わせます。どちらもツバ付きですし、品質は良いので重ねて使っても大丈夫でしょう(自薦)。
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この15mmの634produce製マルチスペーサーはハブボルトが打ち替え可能なタイプ。
今回は単純にスペーサーの役割なので、ボルトを撤去します。
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車体ハブ側に15mmスペーサーを、そしてホイール側は変換アダプターを。
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変換アダプターをハブへ留めるボルトは15mmスペーサー分長さが足らないのでロングボルトへ変えます。
以前スパルコホイール時に購入したラグボルトが4本だけ残っていたので使ってみます。
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PCD変換アダプターに付属していたボルト長さが21mm。
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ラグボルトが38mm。17mm長いのでいけそうです。
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スペーサーにハブリングもセットして、
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ドッキング。即席48mmスペーサーです。
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アダプター、スペーサーごとハブへボルト固定します。
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さあ、この状態でどこまで入るのか。
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再度ホイールをセット。
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うーん、、、(~_~;)
あと5mmくらい入らず。
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やっぱりこの部分です。
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禁断のキャリパー削りしてみます。もちろん無茶はしません。ちょっとだけ。
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感覚でだいたい1mm〜1.5mmくらい削りました。見た目は割と斜が緩くなった気がします。
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相変わらず干渉はしている模様。
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2ヶ所とも同じ感じです。
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3〜4mmほど?
わりと近づいてます。が、やはりキャリパー削りは色々問題ありそうなのと、言うてもブレーキですし、安全性が担保できないのでコレ以上はやめときます。というか根本的に解決にならないので( ̄▽ ̄;)
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ということで次はスペーサーを変えてみます。33+15で当たるなら、33+20に。
フロントで試した15スペーサーはリアに採用して、フロントは20mmスペーサーにします。フロント53mm、リア48mmのワイトレ仕様です( ̄▽ ̄)
まぁ、それでもまだ干渉しないか分かりませんが。。。
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スペーサー固定ボルトもロングボルトを新規に準備。
スペーサー厚みがあり、強度が心配なので、そこそこな品質を担保。
M12、1.25p、長さ40のクロム合金鋼製のものを購入。
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とりあえず元に戻しておきました。
あとは部品届いてから続きをやります。
最終手段はブレーキをNA純正に戻すという手も有るのですが(笑)
そういや、まだタイヤ注文してないのでそっちも準備していきます。
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