
ATF交換のついでに前回の車検整備で取り外せなかった
リアブレーキロータ取外しに挑戦です
まずはブレーキキャリパの取外し
16㎜のボルト2本で止まってます
取り外したキャリパはスプリングに引っ掛け
次にこのローターを取り外すのですが
1度取り外せなくて断念したことがあります
今回は時間が十分あるのでチャレンジします
ダブルハンマーでショックを与えただけでは外れません
ゴムハンマーでブレーキ面を裏からたたいたら左側は簡単に外れました
右側は下記動画の通りなかなか外れません
どうも中のドラムブレーキパーツが引っかかっているようです
仕方ないのでドラムブレーキのアジャスターを縮めてこじりながら
外しました
左右とも中は錆で固着していました
左側
右側
取り外したタイヤを洗っていて気が付きました
2019年11月の車検時 33,800Km で交換してから3年目
12,200Kmしか走行していません
フロントとの差が激しすぎる
タイヤは2019年製造
良くて3㎜程度
こんなこと初めてです
峠でエンジンブレーキ多用したからか?
フロントタイヤ 6㎜程度あります
次はハブとキャリパの清掃
清掃前
これで清掃
清掃後

ローターとハブはワイヤーブラシを電動ドライバーに付けて磨きました
右
左
ハブ右側
ハブ左側
ブレーキシューの確認とグリスアップ
パーキングブレーキのアジャスタ調整
ディスクとパッドの残量計測
左右とも8.7㎜ 初期9.0㎜ 摩耗限度 7.3㎜
まだまだ大丈夫
ブレーキパッド厚み
左右とも7.5-8㎜
右側
左側
取付はまた明日
Posted at 2022/10/27 21:27:19 | |
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