2022年10月31日のブレーキOH＆ブレーキフルード交換以来
未交換のフルードを交換
予定より半年遅れでの交換です
今回はBMWの時と同じようにピストンシリンダ内部のフルードを完全に入れ替えたい
フロントは取り外して内部のフルードを全部排出
これがピストン内部のフルード
一度オーバーホールしているのでBMWの時よりきれいでした
といっても汚いですが
リアは取り付けたままピストンを戻して
木材をかまします
この状態でフルード交換すればピストン内部のフルードが交換できる
今回もこのチェンジャーを利用
ポンプ内部の吸い上げホースが外れておりました（ゆるゆる）
少し細い、しっかりしたパイプを取り付けて直しました
前回割れたキャップは別途金属製のキャップを購入
左から新油、廃油、ピストン内部の廃油
一通り交換が終わって、クイックジャッキの上でブレーキ確認中
エンジンをかけてリアを動かしたのがいけなかったのか！！
大変なことに
XENTRYで確認すると
スピードセンサのシグナル異常でした
クイックジャッキに乗せたままリアの駆動輪を回転させたので当たり前といえば
当たり前ですが
エラーを消して、あとで試運転したら問題なし
完了
最後の廃油の色
新油と同じにはなりませんねー
次は2年後
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