ムル、しばらくお別れです。

昨日の追突事故では、皆様にご心配をお掛けしまして、申し訳ございません。
また沢山の励ましのお言葉、心より感謝致します。ひとつひとつのお言葉、心に染み入りました。




また、お約束のようですが、事故直後はピンピンしてましたが、昨晩から首の張りとめまい、吐き気が出てきました。
早速、本日整形外科で診察を受け、レントゲンでは問題なく、静養していれば症状は緩和するとの診断。
酷い事にはならず一安心です。

しかし、加害者から何の詫びの連絡も訪問も無く、常識ないな…と思います。

穏便に済ますつもりはありませんが。


話は前後しますが、事故後、相手の保険会社は事故車搬送を拒否したため、私の保険会社にて積載車を手配しました。


幸い我が主治医のスポルティーバさんは営業してましたので、搬送していただきました。
社長、工場長にはこんな形で年末のご挨拶なるとは…
修理に関して、保険会社とのやりとりは任せとけ！との心強いお言葉。
パーツの確保も何とかしていただけそうですが、時間はかかるようですね。


思い起こせば、これまで事故は何度かございました。
全損、入院の重症事故もありましたが…

ただ、今回ほどショックな事故はありません。
私にとって、ムルは単なる道具、単なる移動手段ではないんですね。
ムルちゃんが私の家族同様であると実感した次第です。
痛ましいムルの姿を見て、いい年して涙が出ました。
力が抜けてしまいました。

しかし、起こってしまったことは仕方ないです。
どんなに、望んでも、願っても、事実は変わらない。

忘れられそうにない年末年始となりそうです。

よし！
気を取り直してミシン作業かなっ(^_^)