楽器屋風になりました

賃貸住まいの自己流リフォームの味方、ディアウォール。



2×4材を突っ張り棒にするアイテムですが、絶妙に荷重を受け止めて、ガッチリ固定される優れモノ。
説明書では、上下の実寸より45mmマイナスして材をカットするように書いてありますが、40mmがベストのようですよ。


さて現場はウチの玄関。

先日の施工の続きです。
置き場の無いギター達、最終的に玄関スペースに行き着きました(^^;;

前回こんな感じでしたが、



こうなった♪
ウエストラインより上に板を張って、下側がゴチャゴチャしても目立たない効果を狙ってます。
隣は飾り棚にしました。
まずは画伯のイラストを置いてみた。



台車やポリタンクとの共存共栄(^_^)
こちらは今後の課題ですな。
下には娘のギターが下がってます。
自分で仕舞える高さです。



玄関外から見るとこんな感じに。
ぱっと見楽器屋風？



反対側の壁はこんな感じです。
来客者にさりげなくフィアット乗りであることをアピールします（笑）



ところで柱の立て方ですが、壁に対して直角にすると強度を保てます。
ですので、ギターハンガーの取り付け方にも工夫が必要。



ギターやベースは5kg前後と結構重いので、手前に倒れる方向に荷重をかけたくない。
ですので、荷重を分散させる作戦です。

ハンガーを支柱の側面に固定し、一旦横に出し90度曲げて前に出します。





ちょっとの違いですが、安心感が違いますよ。

ここまで色々取り付けて結構な重量なはずですが、しっかり固定されてます。


耐震性については不明です(^_^)