プランジのブログ一覧

アレやコレで追い詰められ、時には逃げ出し、たまには立ち向かい、やっとお仕事が落ち着いてきたプランジです。
おかげさまで、19日から23日まで、しっかり休みを勝ち取りました〜！


19日は幼稚園の運動会。
楽しみだなぁ〜。
子供の成長って早いです。


20日は久々に風車ミーティングに参上。
パンダで行ってみようかな〜。


それ以外は手仕事に専念するチャンス！
色々と準備が整いました。

まずは、ムルティプラのオーディオ交換。
これが純正。


無事英国から届いたフロントパネル。
これを使って、社外ユニットに交換します。


で、取り付けるのはコチラのユニット。


ソニーのCDX-M850MPです。

この作業に合わせて、スピーカー周りのデッドニングもやってしまいます。
途中になってるバッ直やサブウーファー設置までやりたいですね。


修理待ちで放ったらかしのDEX-P1もやっちゃいましょう。
すでに入手済みの部品の交換です。


交換には新兵器を使います。
中国から届いたはんだごてです。さすがFROM中国。激安ですよ。


何と温度調節機能付き。しかも各種コテ先付き。これで1,500円ほど。
この内容だと安心の国産品はお高いんですもの(^^;;
しかし中国製。使えるかな？危なく無いかな？（笑）

実はこのP1、ボリュームスイッチ紛失してましたが、


何と、ガラクタ箱から発見！


さあ、使えるようになるかな〜。
完全復活なるかな(^_^)


継続課題であるパンダのアクセルペダル問題に再挑戦。
多分犯人はコッチ。


…だと思う（笑）
直るといいけど。。。


パンダの割れたプラパーツの補修にチャレンジします。
ダメ元で試しましょう。


使うのはプラリペアです。
評判通りの結果となるか、楽しみです。


ミシンも触りたい！
娘の服を作ります(^_^)


娘の喜ぶ顔が見たいので。


趣味で忙しいのは好きですが…
う〜ん、時間足りないかも(^^;;

古カーオーディオの蘇生を試みる続きのお話です。

DEX-P1の不具合はフレキシブル配線が怪しいと絞られました。


交換部品は海外からの到着待ちです。

すでに配線の見た目でアウト！と診断しましたが、テスターが壊れてるため、電気的なチェックはできてませんでした。

という事で、購入。


左が壊れてる愛用のアナログテスター。
信頼のSANWA製。
30年前のビンテージです（笑）
割と高かった記憶があります。

右は新規導入のデジタルテスター。
何と送料無料の598円！
ノーブランドの中華製です。

導通チェックができればオッケーですし、SANWAのテスターの修理に使えればと思いまして。

さて、不具合のフレキシブル配線を無事摘出しました。





では、早速チェックしてみましょう。
ちょっと細かくて大変ですが、1本1本断線が無いかチェックします。


すると、左側2本が断線してる事がわかりました。
（わかりやすく印をしてみました）
見た目ではわからないですが、テスターを当てて特定しました。


598円のテスターですが、見事に仕事をしてくれました。
私の用途なら十分です。

あとは配線部品の到着を待つのみ。

楽しみだなぁ(^_^)


そうそう、今週土曜日はあるお方と密会です(^_^)
ムル界の先輩と秘密のお取引…です。

こちらも楽しみ〜（≧∇≦）

夏なのに…
なかなかゆっくり休めず、海やプールと無縁なプランジです。

昨日は次男の自由研究を手伝い、


その後、笠間の祭りへ。
嫁娘が不在なので、次男を誘って行ってきました。

こちらの作品は、青森でねぶた大賞を受賞とか。凱旋ですね。


こちらも立派。


かわいらしいオカメ。


おや、我が母校の名が。


盛大で盛り上がりました。
楽しめましたよ。


で、本題。

不調でしまい込んで数年放置。
DEX-P1です。
不具合の場所を特定した訳ですが、




交換部品が無いと直せないです。

古いユニットですからね〜(^_^;)
1998年発売ですから、ウチのパンダと同世代。20世紀末の製品です。
世紀末覇者も部品が無くては仕方ない…

でも、探すとあるもんですね〜。


困った時のebayです。
早速注文〜（≧∇≦）

到着する前にテスター直さなきゃ。
新しいはんだごても欲しいなぁ。

夏休みの工作が秋にずれ込みますね。

カーオーディオネタはまだまだ続きます。
（ミシンは？（笑））

先日、体組成計を見事修理して、ちょっといい気になってるプランジです(^_^)

体組成計の不具合箇所は、フレキシブル配線という、リボン状の配線の通電不良でした。まあ、磨いて組み直しただけですが。

では本題。

ちょっと前に発掘したカーオーディオユニットがありまして。


カロッツェリアのDEX-P1です。
当時定価10万円の高級機ですね。

音の情報量の濃密さは一般機と比べて段違いです。古くてもまだまだ現役で通用する濃い音ですよ。
過去車のSFフォレスターでは、外部アンプにつないでキレのあるいい音させてました。
後継機のP01には及びませんが、十分な実力があるユニットですよ。

残念ながら、ボリュームが突如最大になったり、CDが取り出せなくなったり…
まともに使えません(T_T)

こいつを直したい。また聴けるようにしてあげたい。
では、バラしましょう。

パネルを外します。
このパネルが自動で開閉するんですが、こいつがアヤシイわけです。


でも、パネル自体の不具合ではないと推理しました。
そう、犯人は別にいる！

本体をバラします。
ドライブ除去しましょう。


キレイな基盤。
変色や焼けはなさそう。

このように開け閉めしますから、配線で表のパネルに結線されてる訳です。


内側の配線はここ。


外側の配線を見てみると…
ハイ！犯人はキミだ〜（≧∇≦）
やっぱり配線が痛んでました。
光の反射じゃないですよ。すり減ったような感じで変色してました。


稼働部のフレキ配線の劣化かなぁ、と当たりを付けていたのです。
見てわかる不具合ですから、間違いない。
犯人確保〜（笑）

でも、外し方がワカラナイ(^_^;)


イジリ壊しも何なんで、じっくり観察して外すとします。
無事外れたとして、交換部品あるのかなぁ。
こちらも同時進行で調査です。

色々イジリまくって、日々大忙しのプランジです(^O^)／

お待たせしました。（待ってない？）
体組成計（いわゆる体脂肪率計付き体重計）の蘇生を試みるシリーズ2回目です。

結果からご報告しましょう。
完全復活！使えるようになりました！エッヘン(^^)v


前回、フレキ配線をつなぎ直したら、体重のみ測れるようになりましたね。


しかし、各種ボタンが全く効かないのです。


そこで推測。
・ボタンが壊れてる。
・どこかのボタンが押しっぱなしになってて、操作を受け付けない。
・配線の断線。
この辺でしょうか。

では深淵をのぞいてみましょう。

まず、オモテ面のカバーをベリベリ大胆に剥がします。
中はこんな風になってるのね。


次に薄皮一枚更に剥がします。ここも大胆に。


右側のシート「丸」が押されると、左側のエイリアンの握手みたいな部分が通電する仕組みですね。この「丸」は導電体でスイッチの役割です。

配線もよ～く観察しましたが、断線箇所はありません。
変なコゲや変色も無し。

導通チェックをマイナスドライバーの先を当てて行います。
すると、なぜか反応したりしなかったり。
であればここまでは通電してることがわかります。


よく見ると、マイナスドライバーの先が当たった場所は下地が見えてます。
ということは…


金属面が曇ってしまって通電を妨げてる可能性があります。

では磨いてみる！
マイナスドライバーの先でこすってみると…
こんなに汚れが落ちました。


で、マイナスドライバーの先を当ててみると…
おおっ、液晶表示が変わるぞ〜(^_^)
ビンゴです！

原因は、ボタン部分の劣化による導通不良と、フレキ配線の端子の導通不良の2点でした。

ボタンからフレキ配線は一体型ですから、耐久性がよろしくない素材だったのでしょう。
この部分がウイークポイントなんですね。
本体基板や電源部分はまだまだ大丈夫そうですよ。

しかし、お風呂場など湿度が高い場所で使うものとしては疑問だなあ。
残念ながら、平成のモノづくりの悪い方の典型的なケースですね。
ボタン部分の不具合だけで買い替えを促すわけですね。


早速組み上げて使ってみました。

おおっ！バッチリ！
すべての操作が可能になりました。
ああっ、でも体脂肪が結構・・・


でも見たい情報がバッチリ見れる。日々の健康管理に役に立ちます。
完全復活です（≧∇≦）



それにしても体年齢は43才ですか～（苦笑）
私自身のメンテも必要かなぁ。